まえちゃんの旅行記

ホテル宿泊記や海外・国内旅行、ドライブ・お得な旅行情報を発信するブログ

特急やくも号(出雲市~倉敷)乗車記

みなさんこんにちは

今回は特急やくも号の乗車記をご紹介します。

やくも号について簡単にご紹介しますと、やくも号は出雲市~岡山間を結ぶ特急列車で、特急スーパーはくとスーパーいなば号と並ぶ陰陽連絡線になります。

 

料金は岡山~出雲市間で乗車券は3,740円・特急券(自由席)が2,420円です。

指定席の場合は2,940円です。

 

他にも特急列車の乗車記がありますので併せて御覧ください!

 

maemae-travelblog.hatenablog.com

 

maemae-travelblog.hatenablog.com

 

 

今回の区間出雲市~倉敷(出雲市~松江は代行バスです)です。

 

駅員さんから伺いましたが、数少ない国鉄特急列車だそうです。

今回乗る列車は特急やくも6号。岡山行き。


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車体側面には"ゆったりやくも"のロゴ入り


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車内は見た目の若干古そうな見た目とは対照的に現代風のインテリアへ一新されています。

通路は絨毯で座席側は一般的なシート?の様な感じです。


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足元はゆったりしているので、2時間半でも寛げると思います。

しかし、一部座席と窓割りが合わない箇所があるので、景色を楽しみたい方は注意が必要です。

 

シートピッチは凡そ980mm。

言うまでもなくリクライニング機能もあります。

シートもバケットシートっぽくなっていて、体がしっかり沈み込む作りになっています。


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テーブルは座席背面と肘掛けの二カ所にあります。

背面はお弁当食べながら、飲み物も置けるサイズ。

PCを使用かつマウスを使う方は背面・肘掛けテーブルを併用すると便利です。


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コップ置きには缶が入りませんでした😅

筆者が西日本管内で買う麦わらビール。飲みやすくて美味しいです。

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少し話が脱線しましたが本題に戻っていきます。

肘掛けテーブルは小さめですが、飲み物を置くだけなら充分な大きさです。


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水回りはこんな感じ。

水道の水は飲めませんが、そこそこ温かめの水が出るので不自由なく洗えます。

なお写真下側の袋は乗り物酔い時のエチケット袋です。

何故あるのかはこの後おいおい、、、説明していきます。


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ドアは自動です。

コロナウイルスが懸念される中でも非接触で行けるのはいいですね。


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今回は連結された編成の特急列車です。


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連結部でも顔に掲げられているやくも号のロゴを見れます。

ドアップでもいけますね(笑)

 


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特急列車の顔のマークも。


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JR西日本お馴染みのJR WESTロゴもあります。


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ここで問題発生(^_^;)

台風接近で山陰本線伯備線管内の強風・大雨・倒木で運転見合わせに。。

やくもの特急券保有者のみの貸し切り代行バスで松江へ。

バスはJR西日本バスでした。


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松江からはノロノロと高速運転を繰り返しながらひた走ります。


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先述したエチケット袋設置の理由はカーブで速度をなるべく落とさずに走れるよう、車体を傾けて走るからです。

この列車の機能はまだ技術の黎明期であったのもあり、乗り物酔いしやすいそうです。

(最近のは気持ち悪くなりにくくなっています)

 

台風の影響で新見までに複数回見合わせで止まる中、新見到着後に再び倒木発生(・_・;)

約90分近く停車になったので、ホームを探検しました💦


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どこか昔にタイムスリップしたような気分です。

最も平成初めに生まれた筆者には程遠い感じもしますが^^;


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新見駅伯備線他、芸備線が通っています。

芸備線は殆ど走っていませんが、、


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伯備線普通列車も来ました。

もう暇すぎてあっちこっち片っ端から撮ってました(笑)


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新見を発車後は順調に飛ばして行きました。

河川の水位が結構な高さまで上がっていたので、台風の猛威を感じました。


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特に高速運転時にカーブへ突入する(特に米子~備中高梁間のカーブ)際に車体が傾くのを感じることがあると思います。


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倉敷駅に到着。

約6時間遅れで到着。

JRの特急列車の特急券は2時間以上の遅延で特急券が払い戻されます。

駅の窓口で申し出れば返金されます。


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みなさんいかがだったでしょうか。

 

山陰地方方面はまだ高速道路の整備が不十分な分、特急列車が他より利用しやすい地域なので近頃行く予定がある方にもピッタリだと思います。

またこの列車はあと数年で新車へ取って代わられるので、乗りたい方はなる早での乗車がベターです。

乗り物酔いしやすい方は酔い止めを服用して乗ったほうがベターなので体質に合わせて使ってください。

 

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最後までご覧いただきありがとうございました。

会津城(福島県会津若松市)訪問記

みなさんこんにちは

今回は福島県会津若松市会津城(鶴ヶ城)をご紹介していきます。

会津城といえば会津若松市のシンボルでもあり、戊辰戦争幕府軍明治新政府軍と激戦を繰り広げた地でもあります。

この時代も戦国時代などと並び人気がある時代です。

 

会津周辺の訪問記は他にもありますので併せて御覧ください!

 

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ホームページも載せておきます。

別邸のお茶屋(茶室麟閣)もここに載っています。

 

www.tsurugajo.com

 

まずはアクセス方法からご紹介していきます。

 

・公共交通機関

JR磐越西線会津若松駅より周遊路線バス乗車、約25分です。

運賃は一律です。

大人:210円・子ども:110円

 

・自家用車

磐越道会津若松ICから国道49号経由で国道121号線で市街地へ。

国道121号線から市役所方面へ。その先に駐車場入口があります。

駐車場は有料で300円/2時間です。

営業時間は7:30~18:00です。営業時間外は出れません。

 

www.google.co.jp

 

早速紹介に入っていきます💨

鶴ヶ城は1384年に開城した由緒ある城です。

太古の昔は難攻不落の要塞として広く知られた城でしたが、先述の通り戊辰戦争明治新政府軍との戦いに敗れ、1874年(明治7年)に取り壊されました。

その後、戦後の1965年に復元されたお城です。

 

立派なお堀が周囲を囲っています。

城内へは3箇所の橋・通路から入場できます。

この辺りは特に入場料は不要なので、地元の人々も普通に散歩しています。


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お城は復元なので、姫路城のようにはいきませんが他のお城よりはもっと規模があるお城です。

入場料は城の入り口で支払います。支払いには現金他、クレジットカード決済に対応しています。

 

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なお別邸でお茶を飲む予定がある方は共通券を買ったほうがお得です。

(共通券を持ってない場合、お茶を飲みに行く際にも別途入場料が必要です)



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筆者の写真撮影センスのなさにもよると思いますが、少し離れてお城を撮影したほうがよく映ります(・_・;)


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フロアはB1~5Fのフロア構成で、一部を除き撮影禁止です。

B1Fは倉庫、1~4F は会津城や白虎隊の紹介や関連の文化財の紹介、5F は展望デッキの構成です。

城内は階段の他エレベーターも設置されており、足腰が悪い人でも安心して散策できます。


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会津城の成り立ちから落城まで立派な壁画で紹介しています。


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このような紹介・展示スペース以外は全て撮影禁止です。

記憶に留めておくだけにしましょう。

白虎隊の顔ぶれや悲惨な結末までしっかり記載されており、新政府軍との戦いの苦労や仲間間のつながりまで鮮明に書かれています。


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最後に5F の展望デッキへ。

混雑時は入場制限が実施されます。

筆者は朝一で入ったのもあり、混雑知らずの状態で見れました✨


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周囲に城より高い建物は殆ど無いので景色は良いです。

天気がもう少し良ければ会津盆地が見渡せます。


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さっきまで歩いていた場所、芝生もきれいに整備されています。

 


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最後にはお土産店が併設されています。

割と広々としていますので、お土産の購入にはうってつけだと思います。


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最後に離れの別邸を紹介します。

茶室麟閣という名の別邸は小規模ですが日本庭園があります。

お抹茶は別料金ですが頂けます。


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有料施設なのもあり、きれいに整備されています。


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別料金なのもあり、人気はまばらでした。


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お抹茶は茶屋の他、屋外でも頂けます。

お抹茶のオーダーで茶菓子も付いてきます。

お値段は600円です。


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みなさんいかがだったでしょうか。

 

会津城は再建された建物なので、どちらかというと広報の拠点として使用されている感じでした。(もちろん悪い意味ではなく)

また再建ならではも部分も多くあります。

バリアフリーが進んでいる他、比較的紹介文も詳しく書かれていますが、戊辰戦争の背景などを知ってから行くとますます面白いと思います。

みなさんも会津へ寄る際はぜひ寄ってみてくださ。

 

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最後までご覧いただきありがとうございました。

会津でレトロ感を体験できます!(福島県喜多方市)訪問記

みなさんこんにちは

今回はまえちゃんの寄り道シリーズです!

場所は福島県喜多方市のレトロ感漂うスポットをご紹介します。

ここは喜多方市廃線になった日中線の廃駅を利用しています。

 

近隣の旅行記もありますので、併せて御覧ください!

 

maemae-travelblog.hatenablog.com

 

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日中線は国鉄時代の1984年に廃止された路線で、熱塩温泉へのアクセスを目的として運行されていました。(Wikipediaより)

 

www.google.co.jp

 

まずはアクセス方法からご紹介します。

・公共交通機関

周囲にバスなどの路線はありません。最寄り駅はJR磐越西線喜多方駅です。

市街地からはかなり離れているので、タクシー以外でのアクセスは要確認です。

 

・自家用車

国道121号線大峠道路)から県道383・333号線へ。

熱塩温泉内に立地、所々小さな看板があります。

駐車場へのアクセス路は少し狭めなので、すれ違いは少し注意が必要です。

 

それでは早速本題へ入ります。


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廃駅の隣に蒸気機関車が置いてあります。

運転台にも入れます。


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ここが運転台。

開放されている中でも綺麗に管理されています。

恐らく置かれて数十年は経ってると思いますが、ここまできれいに管理されていると思うと脱帽です。


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機関車後方には客車もあります。

ここも入ることができます!


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ケツからも撮影。

関東ではほぼ見たことがありません^^;


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床や椅子の枠に木材が使われています。

椅子もコイルがしっかりしており、比較的ヘタっていません。

網棚も名前の通り、しっかり金網が通っています。

もちろん座ることもできます!


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トイレは閉鎖されていますが、水道跡は見れます。

この時代は垂れ流し?ですかね、、


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つづいては廃駅の散策へ。

トイレなども建物内にあります。

駅舎時代のを大切に使っているみたいです。

 


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構内にはかつて使用されていた鉄道関連の製品や、昔の家庭にあった製品が展示されています。

博物館レベルです。


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数十年も前の物がしっかりしていることからも当時のモノづくりの技術力の高さを伺えます。


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きっぷの機械も展示されています。

どのように使うのかは分かりませんが、修理中の模様。


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筆者が小さい頃にあったブラウン管テレビまで。。

待合室は手作り感あふれる雰囲気です。


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駐車場の側にはかつて使用されていた踏切があります。

線路はアスファルトに取って代わられてますが、昔の設備を間近で見れるのはなかなかないと思います。


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みなさんいかがだったでしょうか。

日中線の廃線を活用したレトロ感あふれる博物館は、気軽に入れるので会津方面や会津経由で米沢方面へ行く際に寄ってみるのはいかがでしょうか。

周りは温泉地なので温泉に行く!っ手も全然行けると思います。

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最後までご覧いただきありがとうございました。

 

清津峡(新潟県十日町市)訪問記

みなさんこんにちは

今回は新潟県十日町市清津峡をご紹介していきます。

清津峡はトンネル内から清津川と峡谷を見れるスポットでインスタを初めとしたSNSでもよく上がる場所として知られています。

また国内の日本三大峡谷の一つとして知られています。

 

nakasato-kiyotsu.com

まずは恒例のアクセス方法からご紹介します。

 

www.google.co.jp

 

・公共交通機関

JR上越新幹線上越線越後湯沢駅より路線バスで森宮野原行きバスで清津峡入り口バス停下車。

徒歩30分弱です。

 

・自家用車

関越道塩沢石打IC下車、国道353号線から県道389号線へ。

清津峡の看板があるので向かって進んだ先に駐車場、並びに清津峡があります。

 

駐車料金は無料です。

 

※国道、アクセス県道は冬季通行止めになり、その間は休業になります。

冬前後の訪問はHP他、土木事務所の道路状況を確認して行くのをお勧めします。


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料金の支払い場や概要紹介はトンネルの入口付近にあります。


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見た目は割と凝った感じのデザイン。


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序盤のトンネル内には清津峡の歴史や概要紹介、トンネル建設の経緯が書かれています。

昔は崖スレスレを歩いていたようです。

ある意味スリリングで面白そうな印象でした。


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序盤は薄暗いけど、ちゃんと整備されたトンネル。

マメにトイレも設置されています。


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トンネルから清津川を眺められる場所は3箇所。

ここは最初の場所です。

シマシマ模様で立体感ある写真が撮れます📷️

 

中心の銀の物体がトイレですが、換気が悪いせいかトイレのアンモニア臭が漂い、あまり気持ちよく見れる場所ではありませんでした💦


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見れるのは断崖絶壁の岩壁と激流。

自然の猛威と美しさを間近で見れます。


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手を伸ばせば先の写真も撮れます。

くれぐれも落とさないように(^。^;)


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先へ歩いていきます。

今度は赤いネオンへ。ここから多色のネオントンネルに変貌します。


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ここが二カ所目。

写真映えする景色が撮れます。


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1箇所目から約150m歩いてるので、清津川の景色も変わっています。

十日町辺りは国内有数の豪雪地帯なのもあり、厳冬期を中心に削られたであろう渓谷も見れます。


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最後の場所まであと100m

運動不足の方も頑張ってください(^-^;


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鉄道トンネルの信号機みたいですが、非常口の案内灯です(笑)


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今度は青いネオンに。

少し暗いですが写真撮影にはお誂え向きです👌


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トンネル内には距離も示され、絶望しにくい様になっています。


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最後の景色はこんな感じ。

水面に外の景色が反射し、幻想的な光景です。

ただし、水が張られてるのでサンダルで突入しないとびしょ濡れになります(笑)

タオルもありませんので持参するのがベターです。


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壁には構造が書かれています。


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みなさんいかがだったでしょうか?

清津峡は関東から少し遠い場所にありますが、湯沢や長野の飯山辺りからも近いので、近く寄る際に行ってみるのもアリです✨

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最後までご覧いただきありがとうございました。

BMW Tokyo Bay (BMWカフェ・東京都港区)訪問記

みなさんこんにちは

今回はBMW、MINI、カフェが併設された正規ディーラー、BMW Tokyo Bayをご紹介していきます。

ここの特徴といえば、、ディーラーの規模!

BMWサイト内でも国内最大級のディーラーとして紹介されています。

 

www.bmw.co.jp

 

まずはアクセス方法からご紹介していきます。

 

www.google.com

 

・公共交通機関

ゆりかもめ青梅駅より徒歩5分。

ヴィーナスフォート側にあります。

 

・自家用車

湾岸線(国道357号)お台場中央交差点よりテレコムセンター方面へ。

青梅一丁目交差点から入れます。


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湾岸エリアに立地してるのもあり、都心店とは思えない位広大なディーラーです。


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MINIとBMWはカフェを境に分かれています。


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お店の雰囲気は開放感があり、ドイツ車特有の質素な雰囲気もあります。


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カフェのコーヒーはネスプレッソとコラボしたメニュー。

フードはどちらかというと軽食のイメージです。

食後のカフェではちょうどよいと思います。


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コーヒー以外にもサンペリグリノ(炭酸水)やサンペリグリノのフレーバー水など多岐にわたり展開しています。

ネスプレッソでは苦味や香り等で様々なフレーバーが揃っています。

これからネスプレッソを考える方にもぴったりかと思います。


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マグカップも販売しています。


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雰囲気は巨大なガラス張りで開放的な雰囲気です。


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筆者はアイスコーヒーをオーダー。

オーダーすると東海道新幹線グリーン車にある分厚くて肌触りが良いおしぼりが出されます。

ネスプレッソですが、機材は家庭用のネスプレッソマシンと異なる見た目でした。

コーヒーは安定のネスプレッソクオリティ。


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もちろんカフェからディーラーも入れます。

双方とも頻繁に声掛けされることはなかったのでゆっくり見れます💡


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試しにSUVも乗ってみました。

鍵も開いてるので普通に乗る分には問題ないかと、、


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店内は見た目通り、広大でゆったりできそうな店内です。


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これは確か4シリーズだったかな?🤔

筆者が乗ってるアウディTTより少し運転台が高いかな?っといった印象でした。


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みなさんいかがだったでしょうか?

BMWなど外車は敷居が高いけど、、何となく行ってみたいって方やBMWやMINIが好きな方にはぴったりなお店だと思います。

立地もお台場でダイバーシティなどもありますので、近隣施設と併せて行ってみるのもいかがでしょうか。

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最後までご覧いただきありがとうございました。

ラ ベデュータ(大阪市中央区)訪問記

みなさんこんにちは

今回は大阪指折りの高級ホテル、セントレジス大阪内のイタリアンレストラン”ラ ベデュータ”でのディナー訪問記をご紹介します。

今回筆者は宿泊と夕食のディナーを併せて頂きました。

宿泊記もありますので併せて御覧ください!

 

maemae-travelblog.hatenablog.com

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レストランの予約・メニュー確認は下記HPからできます!

 

www.laveduta.stregisosaka.com

 

それではアクセス方法からご紹介します。

セントレジス大阪宿泊記の前編をご覧になった方はスキップしても大丈夫です👌

 

www.google.co.jp

・公共交通機関

大阪メトロ御堂筋・四ツ橋・中央線本町駅、7番出口(本町ガーデンシティ)から館内経由で徒歩約1分。

館内経由で行くことで雨に濡れること無く入館できます✨

 

・自家用車

国道26号線(御堂筋)・国道172号(本町通)本町3丁目交差点から国道172号、大阪城方面へ。次の信号を曲がった先に地下駐車場があります。

駐車料金は1日3,500円です。

 

レストランはホテルのレセプションがある12Fにあります。

壁にそってぐるっと進んだ先突き当りにエレベーターがあり、そこの左手に位置しています。

 

まずは入り口の1枚。

一目見るだけでも高級感あるインテリアです。

筆者は予めメニュー含め予約していたので名前を告げた時点で座席へアサインしてもらいました。

筆者訪問時(8月)は緊急事態宣言下もあってかお客さんはまばらで雰囲気も良かったです。

人でごった返すよりはいいですしね。

なお、ドレスコードはカジュアルエレガンスです。


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座席にはコロナ対策の一環でアクリル板などが設置されています。

それにしてもゴージャスなインテリアです。

ドリンクはサンペリグリノ(炭酸水)、モクテルのミモザをオーダーしました。


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天井が非常に高く、開放的です。

高級レストランの貫禄があります。


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おしぼりはセントレジスのロゴ付きです。

一輪の花がまた風情です。


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モクテルのミモザ

ミモザはワインベースのカクテルは知っていましたが、モクテルもあるとは知りませんでした^^;


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因みに今回のメニュー表。

1人2万円(税・サービス料込)のフルコースです。

HPからPDF方式で確認できます。


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アミューズ

ビスケット食感のスティックにオリーブオイル・バジルソース・バルサミコ酢をつけて食べます。

オリーブオイルはその後のパンにもつけます。


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ナスと鱧がアミューズに加わります。


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見た目も芸術品です。


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アミューズ後にパンが出されます。

温かい状態でサーブされます。

オリーブや料理のソースに付けて食べるもなかなか上々です✨


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次に太刀魚のカルパッチョ

両サイドに太刀魚、間にナスが挟まれています。

上のイクラやお野菜・ナス、太刀魚を一緒に食べるとナスの香ばしい味わいに太刀魚の旨味が伝わります。


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角度を変えてアップで。

美しいです。(語彙力が、、、😂)


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スープはトウモロコシの冷製スープ。

香ばしく焦がしたトウモロコシにポップコーンが見た目のアクセントとして引き立て役になっています。

下のトウモロコシを模した飾りも良いですね。


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次は豚トロ・チーズのボロネーゼ。

筆者は豚トロは脂っこいので少し苦手なのですが、思いの外脂がくどくなく食べやすかったです。

残ったソースはパンに付けて食べたら美味しかったです。


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今度は魚料理のスズキの衣焼きです。

スズキの上の衣はサクサクしている他、玉ねぎが香ばしくスズキとの相性ぴったりです。

スズキも脂のりがよく、美味しく頂けます。


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身はふっくら。

トマトなどの野菜も合います。


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次は和牛フィレのロッシーニ

牛肉の上にフォアグラ、トリュフなどがあり、フィレ肉やソースを引き立ててくれます。

焼き具合はレアで肉質も柔らかいです。


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見た目も味も最高です✨


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一通りのご飯はサーブされた所でチーズの盛り合わせ。

クリームチーズゴルゴンゾーラ、もう一つは名前忘れました^^;

左手のソースはプラムのソース。

料理長の駒路さん曰く、大変手間暇掛かるソースだそうです。

このソースとチーズの相性がなかなか良く、ワインが飲めれば、、と少し悔やんだ瞬間でもありました。


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食休みを挟み、デザートへ。

桃のセミフレッドとベリーです。

このセミフレッド、桃の形ですが中身もしっかり桃のシャーベットでした。

甘さも控えめで美味しくいただきました。


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コースのフィナーレはコーヒと茶菓子。

〆にぴったりです。


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みなさんいかがだったでしょうか。

食後にラ ベデュータの料理長駒路さんからも挨拶があり、とても良くしてもらいました。

料理の話も楽しく、食・雰囲気・会話ともにより良いものになりました。

また宿泊以外にもレストラン利用のみでも可能なので、コロナが落ち着いたらぜひ行ってみてください💡

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最後までご覧いただきありがとうございました。

The St. Regis Osaka (大阪市中央区)訪問記 後編

みなさんこんにちは

今回は前回に引き続きセントレジス大阪の宿泊記をご紹介していきます。

順番ですが、、、

 

⑤フィットネスセンター

⑥朝食

⑦まとめ

この順番で紹介していきます。

 

maemae-travelblog.hatenablog.com

 

他にも高級ホテル宿泊記もあります!

併せて御覧ください!!

 

maemae-travelblog.hatenablog.com

 

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maemae-travelblog.hatenablog.com

 

なお、アクセス面は前編で紹介しているので省略します💨

 

それでは本題へ入っていきます。

⑤紹介するのはレセプション・レストランフロア12Fの1フロア上に位置するSPA・フィットネスセンターへ

スパは写真のような高級感あふれる雰囲気。

機会があれば行ってみたいです。

 

フィットネスセンターはコロナ対策で入場制限を実施しています。

ルームキーをレセプションへ持参しフィットネス用のルームキーを借りて入ります。


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エレベーターホールには噴水?滝?が流れています。

館内のフロアで流れていると何となく中東にいる感じがします。


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ドア横にルームキーをかざせば解錠します。


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フィットネスセンターは意外と小ぶりながらも必要最小限の設備は完備されています。

窓も大きく太陽もよく入り、開放的です。

各設備は使用後に利用者各自でアルコール消毒する必要があります。


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バランスボールやエクササイズマット、筋トレ器具があります。

大型の鏡も完備され、ストレッチやヨガなども最適です。


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窓側のエクササイズマシンは運動しながらも都会の景色を見ながら運動できます。


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水は冷蔵庫(ワインセラー)にある他、ウォーターサーバーも完備しています。

用途に分けて使い分けられます。

ペットボトルは部屋に備え付けのお水と同じです。

タオルやペーパータオル、使用済みタオル投函箱はこの隣にあります。


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ペットボトルは冷えたタイプ・常温タイプの2種類があります。


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フィットネスセンター利用後にはレセプションにカードキーを返却します。

 

朝食を紹介します。

 

セントレジス大阪の朝食はビュッフェスタイルではなく、和食・アメリカンブレックファストの中から選択します。

朝食は1F のフレンチレストランではなく、12Fのイタリアンレストランの”ラベデュータ”です。

*ラベデュータでは宿泊日にディナーも頂いたので、その内容も別途上げていきます!!

 

またインルームダイニングもありますので朝食なしのプラン+インルームダイニングでもありですね。

朝食の営業時間は7:00~10:00です。


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レストランへ入ると座席をアサインしてもらいます。

筆者は7時過ぎに入ったのでお客さんは少なく、好きな座席を選べました👍


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これがメニュー表です。

オプションでも料理を追加できます。(サプリメント欄です)

+15,000円でキャビアなどを使用したラグジュアリーなメニューも選べます(^_^;)

 

アメリカンブレックファストでは通常のメニューと卵料理を選べます。

今回はアスターベネディクトにしました。


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始めはお水とナッツ類のスムージーです。

ナッツの甘みが強く美味しいです。


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手始めにオレンジジュースとコーヒー。


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ここで基本メニューが一気に出されます。

右の端からクロワッサン・トースト・ジャム・バター・スモークサーモンのサラダ・コールドカット・サラダ・果物です。


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野菜類が多く、チーズなど高タンパクな食べ物が多いです。

薄味テイストで素材の味を楽しめる他、どれも美味しくいただけます。


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続いては高級ホテルの朝食でありがちな食事中のパンの勧誘 笑

ここで出されるのはほぼ作りたてのパンが多いので、お腹の余裕があれば食べてみるのがオススメです!!

左はアボカドのタルト、右はグレープフルーツのタルト。どれも素材の味が強く、美味しいです。


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最後は卵料理。

どの卵料理でも必ずベーコンやお野菜のグリルが付いてきます。

パンの上にサーモン、卵の白身、上にチーズが乗っています。

白身にナイフを入れるとじゅわ~っと黄身がこぼれてきます(*^^*)


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⑦最後にこの前後編の総括をしますと、きめ細やかなバトラーサービスや館内設備、食事に至るまで至れ尽くせリで楽しい時間を過ごせます。

筆者訪問時は緊急事態宣言下であったため酒類の提供はありませんでしたが、より一層食事の味を楽しめたと思います。

コロナが落ち着いてきたらぜひ高級ホテルステイを楽しんでみてください!

 

セントレジス大阪の宿泊記はここで終わりですが、ラベデュータのディナーは別途上げますので楽しみにお待ち下さい!!

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最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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