まえちゃんの旅行記

ホテル宿泊記や海外・国内旅行、ドライブ・お得な旅行情報を発信するブログ

西本願寺(京都府京都市)訪問記

みなさんこんにちは

今回は寄り道シリーズで京都市西本願寺をご紹介します。

簡単に紹介しますと、1591年に建立され、浄土真宗本願寺派の総本山として現在まで君臨しています。

また数多くの国宝があり、多くが無料で公開されています。

 

www.hongwanji.kyoto

 

次にアクセス方法です。

・公共交通機関

JR・近鉄・市営地下鉄京都駅より徒歩約10分。

国道1号線を目指して行けば簡単に着きます。

 

・自家用車

名神高速、京都南ICより約20分。

寺院北側に無料駐車場があります。

 

www.google.co.jp

 

それでは早速本題へ行きましょう💨

駅チカの立地にも関わらずこの広大な敷地です。

京都ならではですね。


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言うまでもなくお堂内部の撮影は禁止です。

記憶に留めるだけにしましょう。

なお、国宝の一部文化財は修復中で、見ることができません。

比叡山の根本中堂みたいに修復中の光景が見れるのは結構レアみたいです😅


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本堂以外は土足で入れます。

季節によっては足元が冷えますので、温感靴下など工夫するのも良いかと思います。


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建屋は少なめですが、一個あたりの建造物が巨大なので大勢の参拝客をしっかり捌いている印象でした。


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庭園は綺麗に整備されています。


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今回は盆栽の展覧会が行われており、様々な趣向を照らした盆栽が見れました

筆者は門外漢ではありますが、何か感じる物がありました。


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みなさんいかがだったでしょうか。

京都駅からも近めの立地で数多くの国宝も見れますので、ぜひ行ってみてください!

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最後までご覧いただきありがとうございました。

東寺(京都府京都市)訪問記

みなさんこんにちは

今回は京都府京都市に東寺をご紹介します。

簡単に紹介すると796年に建立され、東寺真言宗の総本山で数多くの国宝があり、同時に世界文化遺産にも登録されています。

 

↓ホームページです!

toji.or.jp

 

次はアクセス方法です。

・公共交通機関

近鉄奈良線東寺駅より徒歩5分。

京都駅より市営バスで約10分。(ルートによって前後します)

 

・自家用車

名神高速、京都南ICより京都市街方面へ。

約20分です。

駐車場は構内にあり、2hで600円、1h超過ごとに300円加算です。

市街地にしては比較的良心的です。

 

www.google.com

 

今回も仕事が多忙でブログのアップロードが遅れています。。。

早速内容に入っていきましょう💨

東寺の営業時間下記の通りです。

*営業時間

8:00~17:00

※入館料は拝観可能エリアによって金額が前後します。予め催し、料金を確認するのがベターです。

東寺慶賀門方面から撮影。。

信号機の看板にも書かれているのでわかりやすいと思います。

 

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境内では五重塔が立派に建っています。

今回は紅葉シーズンの訪問だったので比較的良いシーズンに行けました。


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有料エリア内にて撮影。

様々な角度で撮れますので拝観料を払う価値はあると思います。

ちなみに五重塔内にも観音様が安置されています。

 

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宝殿。

ここは残念ながら公開していませんでした。

他のシーズンで一般公開があるかご存知の方、教えて下さい😅

ちなみに外観の撮影は自由ですが、館内の撮影は大部分が禁止です。


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内部の観音様は撮影禁止なので、記憶に留めるだけにしましょう。

立派な本殿が3棟あり、それぞれに巨大な観音様が安置されています。

太古の昔にこのような巨大な物を作っていたとは、、先人たちの努力には頭が上がりません。


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ちょうど修学旅行シーズンなのもあり、中高生がいました。

少しずつかつての日常が戻れる日が来ることを願うばかりです。


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今回は時間の都合上、宝物殿は行けませんでした。

再訪時に上げたいと思います^^;

最後に南大門側から五重塔を撮りました。


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南大門。

ここは無料でアクセスできます。


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みなさんいかがだったでしょうか。

少しアップロードが遅れてしまいましたが、秋~冬にかけて夜間拝観も実施しており、有数の観光スポットなのでぜひ行ってみてください!

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最後までご覧いただきありがとうございました。

ヨドコウ迎賓館(兵庫県芦屋市)訪問記

みなさんこんにちは

今回は寄り道シリーズとして兵庫県芦屋市にあるヨドコウ迎賓館をご紹介します。

簡単に紹介すると著名な近代建築家がデザインした建造物で1924年に竣工し1989年に現在のような一般公開へとなりました。

 

www.yodoko-geihinkan.jp

 

まずはアクセス方法からご紹介します。

・公共交通機関

阪急神戸線芦屋川駅より徒歩10分。

JR神戸線芦屋駅より約20分

駅からは坂道が続きますので足腰に自信がない方は開森橋バス停まで行くと徒歩5分程度ですみます。

 

・自家用車

国道2号線業平橋東詰交差点から山側へ。

そこから約10分少々です。道はあまり広くはありません。

駐車場は本館手前にあり、駐車料金は無料です。

 

www.google.com

 

入館料は下記の通りです。

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料金(ホームページより)

高級住宅街に囲まれた場所にあります。

その影響もあってか比較的静かです。


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外観は歴史的というよりはユニークな印象です。

あまり古さを感じません。

この先に受付があります。

支払いは現金のみで、靴を脱いで入館します。


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ユニークなインテリアです。

とても大正時代にできたとは思えないデザインです。


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小さなスペースにはお花。。

デッドスペースを作らず撮影に没頭できると思います。


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和室から洋室に至るまで細かい場所まで工夫をこらしています。

大きい窓から小さい窓、水屋までユニークな作りになっています。


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家財道具は触ったりすることはできませんが、見るだけでも満足できます。


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ここは和室。

畳もしっかり管理が行き届いています。


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食堂とキッチン。

かつて毎晩ここで食べていたと想像すると羨ましい限りです(笑)


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細かい部分まで装飾があり、ゆっくり見るには最適です。


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みなさんいかがだったでしょうか。

ヨドコウ迎賓館は大阪や神戸市内からのアクセスも良く、お時間があればぜひ寄ってみてください!

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最後までご覧いただきありがとうございました。

ウェスティン都ホテル京都(京都府京都市)宿泊記

みなさんこんにちは

今回は京都市有数の高級ホテル、ウェスティン都ホテル京都をご紹介していきます。

このホテルは京都の蹴上付近の高台に位置する高級ホテルで、名称に都がついていると想像つく方もいらっしゃると思いますが、近鉄が運営しているホテルです。

また都の他外資系ホテル、マリオットの上位ブランド「ウェスティン」の看板も背負っています。

 

京都のホテル宿泊記は他にもありますので併せて御覧ください!

 

maemae-travelblog.hatenablog.com

 

maemae-travelblog.hatenablog.com

 

それでは早速紹介に入りましょう💨

今回は

①外観

②共用部

③華頂(浴場)

④客室

⑤朝食

⑥まとめ

の順にご紹介していきます。

 

↓ホテルホームページです。

www.miyakohotels.ne.jp

 

まずはアクセス方法からご紹介していきます。

・公共交通機関

京都市営地下鉄東西線蹴上駅より徒歩3分。

またはJR・近鉄・地下鉄京都駅南口よりシャトルバスで約30分。

シャトルバスは京都駅→ホテルは直行のみ。

 ホテル→三条京阪祇園四条→京都駅の順に止まります。

 いづれも途中での乗車はできません。

 

・自家用車

 

 

www.google.co.jp

 

①それではまずは外観から。

正面の見た目は少し古めですが、中は驚くほどきれいで新しいインテリアになっています。

入って左側に駐車場・正面を進むと車寄せ、シャトルバス乗降場があります。


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②次は共用部へ。

ロビーは吹き抜けなので開放感があります。

サービスレベルは流石近鉄系ホテル。

盤石の体制でした✨


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ここまで広いと混雑時でもあまり疲れることは少ないかと思います。


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3F から見た様子。

客室行きのEV方面にエスカレーターがあり、それで登れます。


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次に1Fのエレベーターホール。

リニューアルされてあまり時間が経ってないのもあり、非常に綺麗です。

まるでオープンしたばかりのホテルに入っている気分です。

エレベーターは普通にボタンが押せるので、セキュリティー面を気になさる方にはマイナスポイントになるかと。


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ここは7F の客室フロア。

1F とは趣が変わります。


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水色の絨毯に間接照明の上品な演出が宿泊客を出迎えます。


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しばらく歩くとガラッとインテリアが変化します。

白を基調とし明るい通路へ様変わり(゚∀゚)


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7F は客室の他、屋上庭園や佳水園へのアクセス路にもなっています。


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ここがリニューアル後話題にもなった佳水園。

ここの宿泊費は他の客室とは別次元の価格です(・_・;)


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日本庭園がチラッと見えます。

全景を見るには佳水園を予約して泊まるorホテルツアーへの参加の2択です。


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次は屋上庭園。

お昼の時間帯は結婚式の撮影をしていたので、夜の訪問。

21時過ぎに行きましたが普通に入れました笑


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秋等季節の変わり目には良い写真が撮れると思います。

どこも絵になる風景です✨

ここからも京都市街が一望できます。


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山側の庭園。

ピンぼけしました。ごめんなさい(・_・;)


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③次はウェスティン都ホテル京都名物の華頂。

蹴上温泉が楽しめます。

大浴場へは専用エレベーターを使う必要があり、その場合のみ通路をスリッパや浴衣で移動することができます。

(詳細はベルマン等に聞いてみてください)

 

ルームキーを見せ、検温を済ませそのまま入れます。

受付に雪肌精・マンダムの化粧水・乳液セットのトライアルセットが無料で頂けます。

雪肌精があるのはポイント高いです👍


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ここでも上品な演出があります。

ジムのこのエリアにあります。(13時~21時)

着替えスペースに水やドライヤー等必要なアメニティは一式揃っています。


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筆者の写真はここまで。

これ以上撮ると盗撮だと思われますので(・_・;)

シャンプー等の石鹸はフランスのブランド「SOTHYS」(ソティス)
外資系の割には比較的マイルドな使い心地でした。

外資系特有のキシキシ感もなく、国内メーカーのシャンプーを使っている感触でした。

 

④次は客室へ。

デラックスルームの角部屋にアサインしてもらいました。

無料宿泊にも問わずありがとうございます。

ここもリニューアル済みで快適に過ごせます(*^^*)


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部屋は緑を基調にしています。

カーテンは電動で他の高級ホテルのようにベッド側のコンソールで操作します。


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向かって左側の窓からは屋上庭園・右手の窓からは京都市街を一望できます✨

ベッドはWestin安定のヘブンリーベッドです👍️


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テレビは凡そ50インチの液晶テレビです。

マリオット仕様なので、地上波の他BBCディスカバリーチャンネルなどの海外衛星放送も視聴できます。

ミラーリングはありませんがHDMIなどの外部入力端子は利用できます。

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引き続きハード面をご紹介します。

このラックにコーヒーマシン、電気ケトル、冷蔵庫(ミニバー)、グラスなどがあります。

側にシャープ製の加湿空気清浄機もあります。


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コーヒーマシン、カプセルはillyです!

美味しいエスプレッソが飲めます✨

最近はどこもネスプレッソが多いですが、これも全然ありです👍️

 

ミニバーは飲み物がぎっしり、、しかもラックにビルトインで入ってるのでボトルが大きいと入れるのに難儀するかもしれません。。


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グラスや赤ワインはこちらに。

ミニバー価格はやはり高級ホテル価格でした(^。^;)


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ベッド左側にはコンソールの他、クローゼットがあります。

上段にはパジャマ。


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中段には大浴場“華頂“向け浴衣、袋があります。

この袋、しっかりした作りになっており普段使いも出来ます💡


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下段にはランドリーサービス申込書、フカフカスリッがあります。


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クローゼットは広々としています。

中にはアイロン、アイロン台、靴磨き、消臭スプレーもあります。

消臭スプレーはWestinではなく、リセッシュでした。


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次は水回りを紹介。

ここも他と同様にリニューアルされています✨

トイレはネオレストで勝手に蓋があき、勝手に流れるタイプです(笑)


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アメニティの様子。

全てヘブンリーブランドで統一されています。


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結構な数の洗口液があります。。


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間接照明を多用し、上品な演出になっています。


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シャワーはTOTO

シャワーヘッドは水流の種類を変えられるタイプでレインシャワーもあります✨

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浴槽は浴室手前のボタンを押すと水がでます!

優秀です(*^_^*)

 

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石鹸類も沢山あります💡


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⑤次は朝食を紹介します。

なんとここは朝食が無料で頂けるので、SPGアメックス等の無料宿泊特典でも朝食を食べられます✨

外資系はほぼ有料ですが、このようなホテルがあるのもいいですね✨

 

朝食会場は洛空で頂きます。

筆者は7時前後に行きましたが少々待ちました、、

結構な行列になっていました^^;


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雰囲気はこんな感じです。

少し慌ただしい印象ですが、無料なので全然許容範囲内です。

このような満席状態でもしっかりサーブできるのが寧ろ凄いです。


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天井が高く、窓が大きいので開放感抜群です。


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ご飯のほんの一例、、

載せ方がうまくないのでそこは多めに見てください、、、


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京都の地場産品を使った料理や卵料理の実演調理もしてくれます。

たくさんのお客さんがいるにも関わらず、欠品が少なくスタッフには頭が上がりません。


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和洋食揃っていますので大半の好みに合わせられると思います。


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ここではジュースのコーナー。

オレンジやグレープフルーツでは専用マシンを使い、純フレッシュジュースが飲めます✨


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大きなストローで果肉もそのまま飲めます。

あまり強く吸いすぎると種も共に飲みますので、神経質な方はご注意を^^;


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パンの種類も非常に豊富です。

無料とは思えないレベルのクオリティです。

そこらの高級ホテル顔負けレベルです。


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みなさんいかがだったでしょうか。

リニューアルして間もないお部屋、大浴場に朝食まで含めると大変良い滞在になりました。

またスタッフの方々の気配りもしっかりしており、きっと満足のいくホテルステイが体験できると思います。

みなさんも機会があれば行ってみてください!

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最後までご覧いただきありがとうございました。

日本の鉄道最高地点です!(長野県南牧村)訪問記

みなさんこんにちは

今回は寄り道シリーズとして日本国内における鉄道路線の最高標高地点をご紹介します!

簡単に紹介すると、この路線はJR小海線の野辺山~清里駅間にあり標高は海抜1,375mで国内の鉄道では最高標高地点にあります。

それでは順にご紹介していきます💨

 

まずはアクセス方法からです。

・公共交通機関

JR小海線野辺山駅より徒歩40分前後。タクシー利用で約10分。

 

・自家用車

国道141号線にて高原野菜直売所が多く見える所にあります。

各施設に無料駐車場が併設されているので個々のニーズに合わせて使えば良いと思います。

 

www.google.co.jp

 

筆者が訪れたときに最寄りの踏切を偶然電車が通りました。

周囲の家族や観光客も多く撮影していました。


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観光客が多く来るのもあってかしっかり遮断器があります。


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鉄道最高標高地点を記念してかの石碑も多くあります。


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ここが鉄道最高標高地点。

お馴染みのJRロゴに電車の車輪が記念に置かれています。

しっかり整備されているので、サビが殆ど無くきれいな状態です。


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近隣には公衆トイレ・ホテルがあります。

また飲食店も何店舗かありますので、行ってみるのも良いかも◎

(筆者は立科で食べたので行けませんでした。。。)


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直売所やその他売店では地域の農産物を始め、お土産なども買えます。

行楽シーズンの中央道や上信越道のサービスエリアは特に混雑するので、このあたりで買うほうが楽かもしれません。


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みなさんいかがだったでしょうか。

この近辺は比較的きれいに整備されているので、公衆トイレを始めとした公共施設も安心して利用できると思います。

また年間を通して観光やレジャーを楽しめる地域なので、近辺を行く際はぜひ立ち寄ってみてください!

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最後までご覧いただきありがとうございました。

有馬温泉に行ってきました!(兵庫県神戸市)

みなさんこんにちは

今回は寄り道シリーズとして神戸市北区にある有馬温泉をご紹介します。

簡単に紹介しますと、有馬温泉は国内に古くから存在する温泉地の代表格で現在に至るまで広く知られた温泉街です。

また三ノ宮などからのアクセスも比較的良好なので、多くの観光客が訪れています。

 

まずはアクセス方法からご紹介です。

・公共交通機関

神戸電鉄有馬線にて有馬温泉駅より徒歩3分(温泉街での目的地によって異なります)

神戸電鉄利用の場合は有馬口駅で必ず乗り換えが必要です。

 

大阪方面からは阪急バスで高速バスの設定があります。

有馬温泉バスターミナルからのアクセスも良好です。

 

・自家用車

阪神高速7号北神戸線有馬口ICより約10分前後。

周辺に有料駐車場が点在しています。

料金は2hで500円前後から上限なしor 上限1,600~2,000円前後です。

 

www.google.co.jp

 

有馬温泉のホームページです。

www.arima-onsen.com

 

大閣橋方面から有馬温泉方面です。

温泉街はこの先にあります。大型のホテルは温泉街を囲むように立地しています。

温泉街方面の道路は交通量が多い割に歩くスペースが僅かなので、気をつけて通行したほうが良いです^^;


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大都市の直ぐ側にも関わらず時期によって様々な景色を気軽に見れるのも有馬温泉の特徴です。

 
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温泉街は自動車がほぼ締め出されているのでゆっくり歩けると思います。


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温泉まんじゅうや肉まんなどもあります。

炭酸せんべいは少し手前ですが、比較的まとまっているので食べ歩きも楽々です。


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最後に金の湯へ。

営業時間:8:00~22:00

入湯料 :大人:650円・子ども:340円

支払いは現金のみで、クーポン利用者は窓口で直接購入です。

足湯は無料で利用できます。


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有馬川方面。

目の前は豊かな自然なので、食べ歩き後に軽く散歩して温泉、、てのもありですね✨


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みなさんいかがだったでしょうか。

六甲山地を超えれば歴史ある温泉街。

結構栄えているので街歩きも楽しめると思います!

みなさんもぜひ行ってみてください!

 

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最後までご覧いただきありがとうございました。

宮島(広島県廿日市市)訪問記

みなさんこんにちは

今回は宮島フェリー乗船記・宮島・厳島神社の訪問記をご紹介します。

簡単に紹介しますと厳島神社は953年に建立され、平家の平清盛公が信仰しており現在の海に浮かぶ社殿が建てられました。

そして1996年に世界文化遺産に登録され現在に至るまで多くの参拝客が来ています。

 

※なお今回の投稿は筆者の本業が忙しかった為遅れての投稿となっています。

周囲の自然風景などは変化している可能性がありますので、予めご了承くださいm(__)m

 

↓ホームページです。

www.miyajima.or.jp

 

まずは宮島口乗り場までのアクセス方法から。

・公共交通機関

JR山陽本線・宮島口駅、広島電鉄広電宮島口駅より徒歩5分。

山陽線利用の場合、広島駅から30分前後です。

駅の通りを真っ直ぐ歩くだけなので、地図いらずです。

 

・自家用車

山陽道廿日市ICまたは大野ICから約10~15分。

宮島港周辺に有料駐車場が多くあります。

大規模駐車場であれば警備員が誘導します。

 

まずは宮島フェリーの乗船記から。🚤

フェリーはJR西日本宮島松大汽船が運行しています。

他広島港等から瀬戸内海汽船などもあります。

 

今回はJR西日本フェリーを利用しました。

ここの路線では青春18きっぷなど各種JR乗車券が使えます。

 

JR西日本フェリーのホームページです。

jr-miyajimaferry.co.jp

 

座席は自由席なのでそのまま船に乗り込みます。

自動車の乗り入れには制約があるようです。

予め問い合わせるのがベターだと思います。

 

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出港したら数分で到着です。

風が強くなければ波は穏やかで揺れも少ないです(*^^*)


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宮島桟橋へ到着です。

全ての船がここに到着します。


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食べ歩きできるかも、、っと思った方、気をつけてください^^;

奈良公園より鹿がいます。

横から食べられますので注意してください😥


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晴天日が多い瀬戸内ならではの日除け用の幌も。

関東ほど湿度が高くない?感じがするので比較的涼しく過ごせます。

ここは人通りが多いので鹿はいませんが、少し外れれば鹿の天国です。


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次に宮島の代名詞とも言える厳島神社へ。

↓ホームページです。

www.itsukushimajinja.jp

 

アクセスは非常に簡単。

桟橋口から右手へ。看板に沿って真っ直ぐ歩くだけです。

10分前後で到着します。


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このあたりも鹿がウヨウヨしてます^^;

油断できません。。。


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現在厳島神社の名物、大鳥居はまだ修復中です。

筆者は十数年前に一度訪れたことがあり、当時はまだ見ることができました。

もっとも既に腐食が進んでいる印象でした。

潮位によって色々な景色が見れます。


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遠くから見た本殿です。

今回は引き潮でしたが、ここも潮位によって変化します。


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本殿へ入場する際は拝観料が必要です。

料金:大人:500円・子ども:150円です。


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海面に立地しているのもあり、太古の昔から修復が繰り返されている様です。

現代においてもそれは変わらず。。大変きれいに管理されています。


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山側を見ると立派な塔もあります。


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海側へ突き出た場所が多くありますので、全景を撮りやすいと思います。


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今回は干潮時に来たので、次回は満潮時など海に浸かる光景を見たいものです。


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大鳥居周りは海水さえ引いていれば自由に歩けます。

目の前で拝んでみてください。


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みなさんいかがだったでしょうか。

厳島神社は大鳥居のみ修復中ですが、修復中ならではの風景を見ることができます。

逆に考えれば足場が組まれた大鳥居もなかなか見れない光景だと思いますので、広島へ行った際にはぜひ行ってみてください!

 

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最後までご覧いただきありがとうございました。

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