みなさんこんにちは
今回はアートステイ那覇に泊まってきました!
筆者、外資系以外もしっかり泊まる人なので外資系ばかりと思わず見ていただければと思います。
ここはWMFグループのホテルで、宿泊者限定で時間帯によってはオリオンビールや泡盛、ソフトドリンク飲み放題があるユニークなホテルです。
↓ホームページです!!
https://www.resorts.co.jp/artstaynaha
まずはアクセス方法から。
・公共交通機関
ゆいレール、美栄橋駅より徒歩10分。
目の前の道路を国際通りへ向けて歩けば到着の好立地です。
・自家用車
沖縄道、那覇ICから約15分、または那覇空港から国道58号線で約20分。
駐車場は周辺に点在しており大体800~1,200円前後/泊位の相場です。
↓Googleマップです!
www.google.com
外観はカジュアルな見た目でピンク色の外装はなかなかインパクトあります。
周囲の建物も普通のルックスなのでなおさら目立ちます。
始めていくにはすぐ見つけやすいと思います。
入り口は1Fですが、レセプションやラウンジは地下1階にあります。
名前にアートと書かれているだけあって、絵画などの作品が全面にアピールしています。
暖色系の演出で和やかな雰囲気です。
なおチェックイン時に宿泊費を決済します。各種クレジットカードの利用が可能です。
スタッフがテキパキとこなしてくださるので待つことも殆どなかったです✨
レセプションから客室に至るまで様々な作品が展示されています。
高級ホテル並みかもしれません。。
レセプション左手には朝食会場兼ラウンジエリア。
壁面は美術作品でぎっしりで、飽きることがありません。
ラウンジでは夕方~19時前後までスープ等のサーブがあります。
なくなり次第終了になりますので、そこだけ注意です。
オリオンビール(夜のみ)、泡盛、コーヒー、お茶類は制限なしで頂けます。
またラウンジへの食べ物持ち込みは自由なので、テイクアウトして食べるのもあり。
また客室持ち込み用のコップもありますので、個々のニーズに合った使い方ができます。
外資系ではここまでフレキシブルなサービスは少ないので有難い限りです✨
アイスクリームもありますが、時間帯に制限があります。
またレセプションフロアにはコインランドリーもあります。
乾燥機が別なのが少し残念です。
次は客室へ。
通路は思ったほど空調が利いていません💦
少し狭い通路ですがカラフル配色なので、あまり窮屈に感じることはないかと思います。
客室へは一般的なカードキーを触れて入る形式です。
次は客室内へ。
入った所にクローゼットがあります。沖縄は冬でも本州ほどは寒くならないのでコンパクトサイズでも足りますね。
ベット横にも大きな絵画があります。
コンパクトながらも必要な装備は備わっているので、普通に泊まるには十分な設備です。
沖縄らしく、海を基調にした絵でした(^^♪
景色は向かい側のビルが見えるだけなので、ブラインドで閉ざしておくのがベターだと思います。
テレビは26インチ前後のコンパクトな大きさ。
ビジホ特有のVOD対応テレビなので、反応が一瞬遅めです。
VODは見放題ですが、ストリーミング程の作品は無いので見たいものがあればラッキー位だと思います。
テーブルは小さめなのでテレワークには向かないかもしれません。。
冷蔵庫内は空なので、要冷蔵品や飲み物をしっかり冷やせます。
カードキーのケースは外観とマッチしたデザイン。
厚紙じゃないので、ポケット内でよろけてしまします(;^ω^)
可愛らしいカードキーです。
最後は水回りへ。
ビジホなどで定番の3点バスでウォシュレット付きです。
シャンプー・コンディショナー・シャワージェルは資生堂、フェイスソープはポーラです。
日本人にあった強すぎない石鹸で優しく洗えます。
泡で出てくるタイプです。
泡立ての必要がないので楽です(笑)
最後は朝食。
筆者は早朝チャックアウトだったので利用してませんが、和洋食のバイキング形式でバリエーションが豊富でした。
少し席数が少ないのがネック?と思うくらいでした。
オープン前であれば食べ物を持ち込んでコーヒーやお茶類も飲むことができます。
(ただ食いと間違われたくないので事前に許可を取りました)
端っこまでぎっしり料理が並んでいます。
次回行く際は食べてみたいです。
沖縄料理もあるので、あまり食べていない方もこの場で体験できます。
沖縄料理は美味しい料理が多いのでぜひ食べてみてください。
みなさんいかがだったでしょうか。
ここは国際通り、ゆいレール近くなのでアクセス性抜群で徒歩圏にドン・キホーテもあります。お土産を揃えられるだけでなく、泡盛やソフトドリンクも飲み放題なのでお得要素も満載です。
お酒好きな方、ぜひ行ってみてください!
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最後までご覧いただきありがとうございました。