2020年1月、日本帰国前にシェラトンハノイへ宿泊しました！！
ここは外資系の中でも比較的前からあるホテルで、日本人観光客には人気ホテルの一つです。
大きな理由は、支配人が日本人でスタッフによっては日本語が通じます。日本語が通じると何となく安心感があっていいですよね✨
筆者は普段英語なので、チェックイン時に日本語で話しかけられた時は、少し驚きました←
立地は、ハノイ市内の系列ホテル”JWマリオット”より便利な旧市街地北部にあります。西湖のほとりにあります。Grabやバスですぐ旧市街地へアクセスが可能な比較的便利な所にあります。
↓マップ
今回は①外観、②共用部、③客室、④ラウンジ、◎まとめ
の順にご紹介します。
今回、出発が早かったので朝食はパスしました。
①外観は少し古い印象が拭いきれないと思います。
内装はリニューアルされ、きれいなのでご安心ください。
②共用部は前述の通り、全体的にリニューアルされ、上品にまとまっています。
全体的に人がいたことや、セキュリティにより写真撮影が制限された部分があるため、制限箇所はマリオットHPより引用しました。
（ホテル内パビリオンで諸外国間の会談があったので😥）
↓なぜか敷地内に消防車が停車していました。（理由は下に書いてあります）
宿泊日に警察やセキュリティが多くいたり、身体検査や荷物検査を受けたので何かある？あるいはあった？と思いましたが、外国間との会談でした。。
これでは、制限が入るのも致し方無いです。
上記の消防車が停車しているのも何となく納得できました。
ちょうどチェックアウト時に、高官が退場する所を見かけ、撮影OK?って聞いたら、あっさり断られました^^;
③客室はシェラトンクラブキングルームへアップグレードしていただきました。
年明けで宿泊客が多い中でも嬉しい限りでした。
レイクビューですが、大気汚染もあってあまり良く見えませんでした。これはホテルの責任ではないので構いませんが、次回訪れる際は少しでも改善してることを期待したいと思います。
客室はコンパクトながら、ゆったりと寛げる空間です。家具は古さよりは上品さを感じる印象でした。
ミニバーもあり、品揃えは平均的な品揃えでした。
日本人スタッフ、観光客共にが多い為かトイレにウォシュレットが備え付けられています。また、東南アジアの雰囲気を体験しつつ、日本に居るような体験ができ、家族やカップルで海外に抵抗がある人や、言葉の障壁がある方にはうってつけのホテルだと思います。
④ラウンジは17Fにシェラトンクラブラウンジがあり、17:00～22:00の間は軽食やアルコールを含むドリンクが提供されます。軽食は大半が小皿提供で、おつまみ程度のボリュームです。食事は日本人に好まれやすい味で、ベトナム料理でも親しみやすい味わいだと思います。
ビールは全て缶ビールで提供され、時間になると補充されます。
日本人客を意識している様で、日本食も多くあります。食事も欠品になる前に補充され、ラウンジ内における周囲への気配りも良い印象でした。
◎まとめ
シェラトンハノイでは、海外ホテルで初めて日本語を使用したり、他の海外のマリオット系列では無いような経験ができました。
部屋のアップグレードは嬉しかった反面、冷蔵庫（ミニバー）を開けた際に、前の宿泊客が使用したであろう哺乳瓶が入りっぱなしな点があり、少し残念でした。
また、出だしで支配人が日本人である事に触れましたが、ロビー等での気配りはもう少し頑張ってほしい印象がありました。
上記のポイントは次回訪問時に改善している事を期待して再訪したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
