みなさんこんにちは
今回は以前に日本一豪華な高速バスで注目を浴びた海部観光のマイフローラ号(東京~徳島間)のご紹介をしたいと思います。
筆者はその中でも東京駅~高速鳴門バスターミナルまで乗車しました。
バスの簡単な紹介をしますと、マイフローラ号は全席個室方式をとっており、1台に僅か12席しかありません。個室は通路以外は壁で仕切られて、通路側のみカーテンで仕切る形でおおよそのプライバシーは確保されています。
バスはピンクをベースに明るめの色です。
乗務員さんに名前を確認した後、靴を脱いで車内へ入ります。
なんと土禁のバスなのです、、
座席のナビゲーションは現在地、前方カメラ、映画が流れます。
筆者が降車する高速鳴門は朝5時過ぎ着なので、すぐに寝ました🌙
シートは約150度近く倒れるため、10年前位の短距離ビジネスクラスのシートに似ています。オットマンは有りませんが、代わりにフットレストが付いています。
ブランケットは網棚にあり、真上に読書灯やエアコンの風量調節ツマミがあります。
トイレは車両最後部にあり、着替えスペースやパウダールームも備え付けられています。明るく綺麗で臭いも気にならないレベルなので、女性も安心して使用できる印象でした。
バスが発車するとすぐに消灯するので、すぐに寝れます(人によってはアイマスクもアリかも)
休憩は2回ありました。(降りてませんが、Googleタイムラインで分かりました)
日付を超えて朝5時過ぎ、高速鳴門バスターミナルには定刻通りに到着しました。
座席番号を伝え、スーツケースと靴を受け取り、降車しました。
11月初旬で海沿いなのもあり、とても寒かったです^^;
高速鳴門から待合室へは階段orケーブルカーで行けます。
ケーブルカーは24h利用可能で無料です✨ボタンを押せばドアが開きます。
ケーブルカーの名はスロッピー
待合室はトイレ、自販機があるので、一休みもできます。また、徒歩10分前後で24h営業のファミレス”ジョイフル”もありますので、朝食とエアコンの効いた室内で予定まで待つことも出来ます。
場所は道路右手のスーパーの駐車場を横切った先にあります。
◎まとめ
朝食を取り、鳴門公園行きのバスへ乗車し、大塚国際美術館と鳴門公園へ行きました。
マイフローラ号は車内全般が非常に綺麗で、乗務員さんの対応も非常に丁寧なので、徳島方面へ訪れる際は是非オススメしたいバスです。
筆者は夜行バスが非常に苦手なのですが、このバスではリクライニングが150度近く倒れるのもあり、快眠できました。
maemae-travelblog.hatenablog.com
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最後までお読みいただきありがとうございました。