みなさんこんにちは
今回は徳島県鳴門市にある大塚国際美術館についてご紹介します。
o-museum.or.jpまず、大塚国際美術館は各国の有名な名画を陶板で忠実に複製した美術品を展示している美術館です。床面積が8,000坪以上あり、見るペースによっては1日で見きれない位の美術品が展示されています。筆者は4時間少々掛かりました😅
エントランスのB2Fから3Fまで、古代の絵画から近世、近代、現代美術までみっちり展示されています。
アクセスもよく、神戸淡路鳴門自動車道の鳴門北ICから車で10分少々、高速鳴門BSから路線バスで約20分、美術館行き直行バスもある位の抜群の利便性です。
筆者は高速鳴門BSから路線バスで行きましたが、20分少々で着きました。
早速外観から見ていきましょう。。
一面海と山ぐらいしか無い所に立派な建物が建っています。
正面にチケットカウンター、コインロッカー、入場口があります。
中に入り、エスカレーターを登ると立派な絵画があります。
毎日決まった時間に1時間前後のツアーを開催しており、活用次第では効率よく周ることができます。筆者は参加しませんでしたが、場所を絞って結構飛ばしていました。
また周囲に比べゆっくり見ていたので、ツアーに追いつかれた時は説明だけ便乗して聞いていました笑
平日に訪問したので、修学旅行の生徒や団体ツアー客が多く見受けられた印象があります。また通路も広いのでコロナ禍の”密”対策にもうってつけだと思います。
もちろんモナ・リザを始めとした有名な名画も取り揃えています。
各作品の側に解説もあるので、知識がない人でも楽しめると思います。
上に上がると現代美術でゴールになります。
現代美術は地上階にあるので、窓を見渡すと海と鳴門大橋を眺められます。
大塚国際美術館は敷地が非常に広大なので、レストランも幾つかあります。
また絵画を観つつ、そのまま入店できるお店もあり、いちいち再入場すること無くご飯を食べられます。値段は大体1,100円で統一されているので、価格面を気にすること無く好きな物を食べられます。美術館内にあるにも関わらず、値段の割に量もあるのでコスパは良いと思います。
筆者は炙り鯛丼をいただきましたが、鯛も多く、美味しく頂きました。
◎まとめ
大塚国際美術館は絵画数も多く、説明も分かりやすいため初心者にもハードルが低く観光にもうってつけだと思います。入場料は大人1人で3,300円ですが、敷地の広さと展示数を踏まえると割安だと思います。
隣には鳴門公園もあるので、渦潮もついでに見に行けるので誰でも楽しめるスポットだと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
