みなさんこんにちは。
今回はmoovitに続いて第二弾!!Transitについてご紹介します。
このアプリは皆さんお馴染みのアプリ、NAVITIMEの派生アプリです。海外ではバス路線は非対応ですが、地下鉄やトラムには対応していますので個人旅行やオプショナルツアーが主体となる人は一度は必ず使用すると思います!
バスは無いのでmoovitに比べたら利便性は劣ると思いますが、日本メーカーのアプリなので日本語表示は格段にしっかりしています✨
maemae-travelblog.hatenablog.com
それでは早速使い方を解説します!!!
Transitアプリの特徴を3つ取り上げます!!
①オフライン利用可能!!
②完全無料&日本語対応!!
③運賃表示あり!!
まずアプリを利用するには事前に路線図をダウンロードしなければならないので、なるべくWi-Fiを利用してダウンロードした方が良いと思います😅
国や地域によってはデータが大きくなることもあります。
今回は前回同様に利用実績がある国、マレーシアでご紹介します。
地図をダウンロードしたら下記の様な表示が出ます。駅をタップすると乗車駅や目的地を選べますので、選択します。マレーシアの首都、クアラルンプール(KL)では近郊までの路線図がありますのでインターシティー列車に乗らない限りは使うことができます。
大きな○が出発地で小さな○が目的地です。
今回はKL Sentral駅からKLIA1駅までの乗換案内を表示します。
この辺はみなさんが普段利用している乗換案内アプリと同じ要領で使えます。
目的地まで入力すると候補が複数出ます。
条件も比較的詳細まで設定できるのも日本のアプリならではですね。
候補をタップすると乗り換えの詳細まで表示できます。駅の読み方も出ているので、現地のインフォメーションセンターで聞くのも楽になります!
みなさんいかがでしょうか。
このアプリはオフラインで使えるので、レンタルWi-Fiやローミング等データ容量が極めて限られるシチュエーションでも容量を気にせずに検索できます✨
運賃まで表示されていますのであとでお金が足りない、、、ってことも防げます😅
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最後までご覧いただきありがとうございました。