みなさんこんにちは
今回は栃木県東部にある益子町の名産品”益子焼”をご紹介します。
益子焼は全国レベルではわかりませんが、関東圏では茨城県の笠間などと並んで著名な焼き物です。
アクセス方法は新4号バイパスから県道47号、国道294号経由で約1時間、北関東道の真岡ICから約40分前後です。
陶芸店は共販センター周辺に集中して立地しているので、自家用車利用の場合は共販センターや周辺店舗の無料駐車場が完備されています。
公共交通機関では真岡鉄道で益子駅から徒歩約10分強、茨城交通の秋葉原駅発の高速バス”焼き物ライナー”で陶芸メッセバス停下車で徒歩1分です。
高速バスはコロナウイルスの影響で運休中なので、高速バス利用時は運行状況を確認してください。
ここではお椀やお皿を始めとした陶磁器類がたくさん販売されています!
同じ模様やデザインでも一つ一つ細やかな違いがあり、自身に最も気に入る食器を探せると思います!
共販センターはクレジットカードなどのキャッシュレス決済に対応しています。
屋外のテントの販売コーナーは現金払いのお店が多い印象でした。
店舗の2Fにはレストランが併設されていますが、筆者が訪問したとき(15:30前後)はクローズしており、2Fへ上がれませんでした。
茶碗の他にも湯呑や徳利も販売されています。
隣接の建物には陶芸教室もあります。
予約制みたいなので、手先が器用な方や興味がある方はぜひやってみてください!
機会があれば筆者もやってみたいです。
共販センター周辺には飲食店や焼き物店が集中しています。
歩道も完備されていて歩きやすいです。
なお、高速バス乗り場はこの辺りにあります。
一箇所で殆ど見れるのでこの点は便利で良いと思います。
各ロードサイド店舗では陶芸家の個展や個性的な陶磁器が多く取り揃えられています。
様々趣向を凝らした食器が多く並びます。
ロードサイド店舗だとお店によって趣向が大きく違う点も益子の特徴だと思いますので、共販センターを始めとした様々な店舗に足を運んで一番しっくり来る陶磁器を探していてください!
皆さんいかがだったでしょうか。
益子は都心からも2時間位で行けるので、宇都宮やつくば辺りと併せて訪れてみるのも良いと思います。
また共販センターの側に陶芸美術館もありますので、時間が余っていたら併せて訪問してみるのもいいですね✨
(美術館はクローズが早めなので開館時間に注意してください)
宇都宮も当ブログの記事がありますので併せてご覧ください
maemae-travelblog.hatenablog.com
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最後までご覧いただきありがとうございました。