みなさんこんにちは
三峰神社は秩父の山奥にあり、電車・マイカー共に比較的アクセスもしやすいのもあり、観光客に人気がある場所の一つです。
また関東屈指のパワースポットとして知られています。
早速訪問記をご紹介します!
初めにアクセス方法からご紹介します。
・電車
秩父鉄道秩父・西武秩父駅より秩父鉄道の三峰口行きの電車に乗り、終点三峰口から西武バスの三峰神社行きの急行バスで約1時間。運賃はICカード決済で682円です。
三峰神社でのバス乗降場は駐車場内にあります。(トイレの前です)
・自家用車
首都圏・山梨方面から
国道140号を道なりに進み、秩父湖側の国道へ入り二瀬ダムへ行きます。
ダムに着くと県道278号線へ曲がり終点まで行きます。
神社へ行く県道は1本道で、場所によって離合がままならない狭隘区間もありますので、注意してください。
駐車場は有料のみあり、1回につき520円です。
駐車場は広々としていますが、駐車マスの大きさは道路側が若干小さめで山側が大きいので車幅が大きい車は山側に停めると乗り降りにも困らないと思います。
山側の階段・スロープがありますのでそれを使って行けます。
ここから参拝道・登山道も整備されています。
これから梅雨も明け、暑くなっていくので登山も悪くないですね(*^^*)
筆者が訪問した日は雨は降りませんでしたが、霧がかってました。
鳥居の両サイドに囲むように狛犬の象が建っており、なかなか珍しいものが見れます。
途中にはビジターセンターもあります。
国立公園ならではの光景もお目にかかります。
三峰神社は案内板にそって歩いて行けます。
砂利道には斜面に寄付者の名前が刻まれています。
5分前後歩くと三峰神社の立派な門があります。
屋根下を見てみると鮮やかな装飾が刻まれており、さながら日光東照宮の陽明門の様な豪華な装飾がなされています。
門をくぐり、引き続き案内板にそって進むと階段があります。
ここまで着けばゴールは間近です。
階段を登ると本殿やお守りなども売り場、自動車のお祓い場があります。
ここでは法人や個人のお祓いも行っており、随時アナウンスが流れています。
本殿の周りには関連施設が3~4塔ほど立っています。
ここまで歩けば主要施設は集中して立地しているので、移動には困らないと思います。
この先には展望台もあり、景色を楽しめます。
冒頭でも触れましたが、筆者が訪問した日は霧で何も見えませんでした(T_T)
景色さえ良ければ、このようなきれいな景色が見れます。
ここに限ったことではありませんが、しっかと天気を確認して行ったほうが楽しめます!!
(筆者の過去の記事を見てみてください、、ほとんど雨です^^;
みなさんいかがだったでしょうか。
秩父エリアは首都圏・中部(雁坂トンネル経由)方面からのアクセスも良好なので、コロナが落ち着いた頃に訪れてみてはいかがでしょうか?
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最後までご覧いただきありがとうございました。