みなさんこんにちは
今回は琵琶湖沿岸の外資系ホテル、琵琶湖マリオットホテルをご紹介します。
このホテルは和歌山県の南紀白浜マリオットホテルや大阪市のコートヤードバイマリオット新大阪などと並ぶ森トラストが運営しているホテルです。
以前はラフォーレでマリオットへリブランドしたホテルの一つです。
まずはアクセス方法から順にご紹介します。
*公共交通機関より
JR琵琶湖線、守山駅より江若バスにて南紀白浜マリオットホテルバス停下車
所要時間おおよそ30分少々。
駅から遠いのが少しネックです。
*自家用車利用
(一般道方面)湖西道路真野ICより琵琶湖大橋有料道路経由で約15分
駐車場は無料です。
自家用車であれば特段不便はありませんが、京都や大阪中心部へのアクセスを考慮すると少し不便な点は拭えません。。。
下の写真はホテルの外観です。どこか南紀白浜に似ている様な気も、、
ここにグーグルマップも載せておきます。
今回は①エントランス、②共用部、③客室、④朝食、⑤まとめの順にご紹介します。
それでは早速①エントランスホールからご紹介します。
入り口からもマリオットの世界観が出ています。
マリオットのロゴがみなさんを出迎えます。
エントランスホールは高い天井と空間に柱がなく、スッキリかつエレガンスな雰囲気にまとまっています。
他のリブランドしたマリオットと同様に木目調のデザインで客室やレストランに合わせた雰囲気です。
ソファやマリオットボンボイプラチナエリート以上のクラブラウンジもこのフロアにあります。
若干狭めな印象ですが、ラウンジメインにしない方には特に気になることはないと思いいます。
日中だと温かみのある印象とはことなり、なんとなく爽やかな印象があります。
ここまで計算されているとしたらすごいですね(*^^*)
写真越しになってしまいましたが、フロア構成になります。
②共用部に移ります。
エレベーターホールは1Fと客室フロアで雰囲気が割と異なる印象です。
客室フロアではより暖かみがある照明、インテリアになっています。
他のマリオット系と同じく売店もあります。
THANNのアメニティも一通り揃っています。
宴会スペースには立派な壁画がいくつかあります。
悪天候時の軽い散歩にちょうど良いかも💡
今度はフィットネスセンターへ🏃
ランニングマシンやヨガマット、漕ぐやつ(名前が分からないです。。)があります。
宿泊者は無料で利用できます。
他のホテルのように画面付きのランニングマシンです。
ヨガのスペースです。
給水用の水は入口前にペットボトルであります。
細い通路の先には大浴場もあります。
筆者は浴槽に浸かるのが苦手な人間なので、パスしました。
(宿泊料金に入湯料150円が加算されていますので、入ったほうが得です)
③次は客室をご紹介します。
筆者はデラックスルームへアップグレードしてもらいました(*^^*)
部屋は約40平米で1~2人でもゆったり過ごせます✨
インテリアは木目調で落ち着いた雰囲気です。
お部屋はシティビューとレイクビューがありますが、今回はレイクビューでアサインしてもらいました。
今回はシングルX2台でした。
別途裏手の壁画がオシャレで雰囲気を醸し出しています(*^^*)
現在はコロナ対策もあり、ターンダウンサービスはありません。
テレビも一般的な大型テレビも備え付けられています。
少しドア前が暗めですが、ずっと過ごすわけではないので問題はないと思います。
客室内にはミネラルウォーター2本、近江茶のティーパック10袋くらい。
ドリップコーヒー、カフェインレスコーヒー、紅茶が各2つ。
他にはアルコールシートが2枚組であります。
冷蔵庫内は何も入っていないので、持ち込んだ冷蔵品や飲み物を冷やすことができます。
ミニバーは客室通路の自動販売機、売店で、食べ物はルームサービスなどで注文する方式です。
次に水回りの紹介です。
大きな鏡と向かい側にシャワーと浴槽があります。
ここのシャワーは筆者が苦手な方式、ガラス版で簡単に仕切るスタイルです。
よく水浸しにしてしまいます(^_^;)
なおレインシャワーはついていませんので最大限高さを上げれば、なんちゃってレインシャワーで体感できます(笑)
アメニティブランドはTHANNで、大容量ボトルです。
ここも他と同様に石鹸タイプのフェイスソープ、ボトルタイプのシャンプー・コンディショナー・シャワージェルです。
④客室の次は朝食を紹介します。
朝食会場はGrill & Dining Gです。
6月時点でもコロナウイルスの感染症対策をした上でのブッフェ形式です。
今回は2泊3日の宿泊だったので守山市・大津市側のシティビューと琵琶湖側のレイクビューが選べます。
シティビューは真ん前が畑や田んぼなので見晴らしは良いです。
今度は琵琶湖側です。
天気が良ければ景色を楽しめます。
食事は和洋食、ベトナム料理のフォーがあります。
なぜか森トラスト系のマリオットではフォーがあります。
オムレツはチーズやトマト、玉ねぎの他に滋賀県の伝統料理、えび豆があります。
ほんのり甘くて美味しいので試してみてください!!
筆者も美味しかったので帰る日に買っちゃいました。
今回はサラダやパン、肉料理や鮎などの滋賀県の料理を中心にチョイスしました。
プレート左手のお魚が小鮎の干物で、美味しく頂けます。
朝食でも地場の特産品をいただけるのもマリオット系の特徴です。
外資系ホテルでもしっかり揃っています!
コーヒーはエスプレッソマシン方式で、マリオットロゴ付きの小洒落た紙コップでテイクアウトもあります。
料理の光景も一通り撮りました。
大部分は平日に撮りましたが、土日は多くの宿泊客でごった返していました(・_・;)
ここが滋賀県の伝統料理コーナーです。
種類が豊富なので、興味がある方は試してみてください!
なお鮒ずしはありませんので、匂いに惑わすことは無いです。
下の写真は土日の様子。
お客さんが多くて驚きました(^_^;)
⑤まとめ
みなさんいかがだったでしょうか。
琵琶湖マリオットホテルではホテルだけではなく、ジャイアントのレンタルバイクやテニスコート、プラネタリウムなど附属設備が多く充実していますので、ホテル内でリフレッシュしたい人にはうってつけだと思います。
ホテルスタッフも気が利く方が多く、備品を借りる際もすぐに来てくださりますので快適に過ごせます。
また駐車場も無料なのでここに車を停めて京都などに観光も行けますので、近くを行く予定の方は参考にしてください!
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最後までご覧いただきありがとうございました。