みなさんこんにちは
今回は山形県尾花沢市の温泉地、銀山温泉へ行きました!(っと言っても日帰りですが、、、予めご了承ください💦)
銀山温泉と言えば夜の風景がInstagramなどを中心に流行った場所でもありますね💡
早速ですがアクセス方法からご紹介します。
(Google Map上では旅館が中心に上がったので、観光案内所にポイントを当ててます)
*アクセス方法
・公共交通機関利用
JR山形新幹線・奥羽本線大石田駅より銀山温泉行きバスで約40分。
運賃は720円です。
路線バス以外ではタクシー、宿泊予定のある方は場所によって送迎バスなどがあります。(路線有無・ピックアップ場所などは各ホテルにお問い合わせください)
・自家用車利用
(山形市方面から、山形道尾花沢ICより)国道347号線から大崎方面へ。
(宮城県方面から、)
国道347号線で尾花沢方面へ。
ここからは山形方面、宮城方面共通:県道29号線経由県道188号線で道なりに進みます。
観光シーズン時、県道188号線途中の大正ロマン館で宿泊予定の有無を道中で聞かれます。(警備員さんです。変な人ではありません💦)
*観光シーズンを外せば温泉地から約600m前後の駐車場に停められます。
宿泊客はそのまま通過、日帰り客はここに車を停めてシャトルバスで向かいます。
駐車料金は無料ですが、バス運賃は大人300円、小学生以下は無料です。
運行時間は日中で18時あたりまで運行しています。
割と高頻度で運行していますので、あまり待たされることは無いと思います。
※夜の景色をご覧になりたい方はタクシー、または観光シーズンを外して付近の駐車場に停める必要があります。
駐車場はご覧の通り、広いので満車になることは中々無いと思います。
建物にはトイレ・軽食屋さん・お土産店があります。
日帰り客でも一通り揃っています。
所要時間は日帰りだとご飯食べなければ20~50分で見終わります。
シャトルバスはマイクロバスなのでしっかり座って行けます。
徒歩だと結構な距離があるので、バスで行くことをオススメします!
バスではちょうど銀山温泉案内所付近まで行けます。
付近には無料の足湯があります。
公衆浴場もありますが、8時~16時です。
入湯料は大人500円・小学生以下は200円です。
山形県の公衆浴場では少々高めの設定だと思います。
お昼は温泉街らしい光景が広がります。
古風な旅館が多く、風情があります。
一部の旅館は日帰り入浴もありますが、コロナウイルスの状況により中断しているお店もありますので、訪れる際には事前にご確認ください。
大半の旅館は木造建築で、カメラ好きにはいいと思います。
旅館以外にも小洒落たカフェやお土産店、小物店が軒を並べています。
温泉街のメイン通りは狭あい道路で時より自動車が行き交うので気をつけないといけない面もあります。
なんだかタイムスリップしたような感じがします。
一番奥には小ぶりながらも滝があります。
最後に駐車場行きシャトルバスへ乗車する前にピンク色看板の呼び出しボタンを押すとバスが来ます。
乗車券の半券を見せればそのまま乗れます。
ここに最終バスの時刻も書かれてます。
乗車場所は降車場手前のカフェ付近です。
ベンチが置かれているので分かりやすいです。
皆さんいかがだったでしょうか。
銀山温泉は狭いところにお店が集中しており、コンパクトな街なのでサラッと見て次の観光地へも行けます。
みなさんも近くを立ち寄る機会がありましたら行ってみてください!
よろしければ、読者登録・お気に入り登録・SNSでシェアもお願いします➕
最後までご覧いただきありがとうございました。