みなさんこんにちは
今回は滋賀県甲賀市にある美術館、MIHOミュージアムをご紹介していきます。
この美術館は建物も非常に特徴的で世界的にも著名な建築家、イオ・ミン・ペイ氏によってデザインされた建造物です。
他の建造物ではパリのルーブル美術館のガラスピラミッドや香港の中銀大廈(中国銀行タワー)があります。
中でもこの美術館、並びにこの系列校も晩年にデザインされた建物です。
この写真、みなさんもSNS等で見たことがある方もいるかと思いますが、、、
これはトンネルはこの美術館の一部なのです!!!
それでは本題に入っていきます。
ホームページも載せておきます↓
現在、コロナウイルス対策でネットでの事前予約制となっています。
各時刻を指定して入館する方式が取られています。ご注意ください。
初めにアクセス方法を取り上げます。
・公共交通機関
JR琵琶湖線、石山駅(大津・南草津の間)から帝産バスで約50分。
交通系ICカードは使用不可です。
ー>石山駅前の案内所で購入できます。
大人:840円 子ども:420円
・自家用車
その先は看板に沿って進めば着きます。
敷地内に無料駐車場もあります。
場内は警備員が誘導するので、止める場所に迷うことはありません💡
まずは正面エントランスへ。
事前予約で決済を済ませた人は館内で受付することなく、先へ進めます。
受付やチケット売り場、トイレなどがあります。
なおここには展示会場ではありません。。
展示場はこの先にあります!
それは、、、このEVバスor徒歩5分で行けます。
乗車料金は無料で行けます。
片道徒歩・バスで行くのもアリです✨
トンネルを抜けると本館に到着します。
この美術館はどこをとっても絵になる光景です。
なお、EV車はこの階段下のバスプールに止まります。
館内は香港の中国銀行タワーのようなガラスを多用した立体的な構造になっています。
入ってすぐの場所にミュージアムショップもあります。
立地する甲賀市名産の信楽焼を始め、特徴的な製品が多く販売されています。
筆者が訪れた際は投稿時の前の展覧会で、現代美術がテーマでした。(遅くなりましたm(_ _)m)
展覧会場前には美術館設計者、イオ・ミン・ペイの紹介があります。
写真上の3番の建物(中国銀行タワー)はコロナ前はよく見かけるものでした(^_^;)
早く海外が近くなってほしいものです(T_T)
インテリアのデザインコンセプトもあります。
ここから展示がありますが、一部を覗いて撮影禁止です。
今回は現代美術ー>イスラムの展示を見ました。
他の展示箇所も原則撮影禁止です。
自分の目で見るだけで我慢しましょう(・_・;)
展示を見終えたので、ミュージアムショップへ。
先述の通りデザイナーの食器や信楽焼、ミュージアムグッズが販売されています。
帰り道は徒歩で行きます。
ここは橋でトンネルともマッチしています。
写真を撮ってから気づきましたが、橋の路面が流線型の模様を模っています。
トンネルは100m近くあります。
カーブ掛かっているので、多様な角度で撮影できます。
平日であれば、お客さんが少ないので撮影しやすいと思います!
この普通の道路トンネルには無いような照明、、、
異空間を醸しています(*^^*)
最後に出口手前で撮影。
ライトの3~4つ目辺りが良く撮れると常連を名乗る人から聞きました。
撮影下手は筆者でもしっかり撮りました✨
トンネル出口付近の樹木も良く映えます。
外からも中からもきれいな写真を撮れます。
みなさんいかがだったでしょうか。
MIHOミュージアムでは各展覧会で知見を深められるだけではなく、周囲の自然や建築物、トンネルや橋などの構造物も絵になります✨
また、大阪や京都方面からも近いので関西にお住まいの方はもちろんのこと、近くへ旅行に行く機会があればぜひ立ち寄ってみてください!!!
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最後までご覧いただきありがとうございました。