まえちゃんの旅行記

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The St. Regis Osaka (大阪市中央区)宿泊記 前編

みなさんこんにちは

今回は大阪市内でも指折りの高級ホテル、セントレジス大阪をご紹介します。

セントレジス外資系ホテルチェーン、マリオットの高級ホテルブランドです。

 

アメリカを含む諸外国でもこのブランドは高級ホテルとすて君臨する由緒あるホテルです。

 

それでは早速本題に入っていきます💨

 

今回のお部屋はグランドデラックスルーム、シティビューで高層階へアップグレード✨

 

マリオットボンボイのエリート会員特典でホテルのご好意でアップグレードしてもらいました。

ありがとうございます(*^^*)

 

今回紹介する順番は、、、

①アクセス

②外観

③共用部

④客室

④-1 バトラーサービス 

↓以下後編へ💨

⑤フィットネスセンター

⑥朝食

⑦まとめ

 

の順にご紹介していきます。

今回はボリュームが大きくなってしまったので前編・後編の2篇に分けました。

 

ホテルのホームページも載せておきます!!

 

www.marriott.co.jp

 

www.google.co.jp

 

①最初に恒例のアクセス方法をご紹介します。

・公共交通機関

大阪メトロ御堂筋・四ツ橋・中央線本町駅、7番出口(本町ガーデンシティ)から館内経由で徒歩約1分。

館内経由で行くことで雨に濡れること無く入館できます✨

 

・自家用車

国道26号線(御堂筋)・国道172号(本町通)本町3丁目交差点から国道172号、大阪城方面へ。次の信号を曲がった先に地下駐車場があります。

駐車料金は1日3,500円です。

 

注意点を1点挙げるとここはエリートメンバー専用ラウンジはありません。

 

②ここが正面エントランス。

敷地自体はそこまで広くなはいので、とてもコンパクトにまとまっています。

車で行かない時はむしろそっちのほうがいいのですが(笑)

 

また御堂筋側にも出口があります。

エントランスから高級ホテルの貫禄があります。

 

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夜になると高級感あふれるエントランスへ。


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こちらが御堂筋側の出口。

個人的にはこっちのほうが好みです(*^^*)


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ホテルは本町ガーデンシティ、他の建物とデザインが全く異なり、欧米風のビルになっています。

下のフロアはホテルエントランス、オフィスで上のフロアが客室になっています。


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エントランスに入るとセントレジスのロゴが出迎えます。

入り口にベルマンもいますので、必要に応じてタクシーも呼べます。


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③エントランスには樹木をモチーフにしたオブジェもあります。

全体的にオブジェでの主張が少なく、全体の雰囲気がやんわりと表現しています。


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ここは1Fのエレベーターホール。

どこをとっても絵になります。


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レセプション行きエレベーターは多色に照明が変化します。

1F~12Fと12F~27F(客室)の2つに別れており、必ずレセプションを通過するのでセキュリティも担保されています。


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12Fに到着(ただボタン押すだけですが、、、)

目の前のショーケースに高級そうなバッグが並びます。

50万以上した記憶があります(^_^;)


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待合スペース。

座り心地も良いです👍


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ここがレセプション。

2席あり、各座ってチェックインします。

チェックイン時にエリートメンバー特典や、各ホテルプランの概要説明を受けます。


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チェックインを済ませたら客室行きのエレベーターに乗ります。

階を押す前にルームキーをかざして動きます。

インテリアはどこへいってもシックで重厚感があります。


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客室をお見せする前に少し寄り道👀

レセプションフロアの12F には受付、レストランの他に中庭があります。

 

テイストは日本庭園。

高層階の都会のオアシスです。さながらグランフロント大阪の庭園みたいです。


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夜になるとライトアップされます。

明かりの色は外資系らしいです。

でもWホテルほどのチャラチャラ照明ではないので、誰でも楽しめる光景です。


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話が少し逸れましたが、客室に向けてご紹介していきます!

今回は26F。

ホテルのご好意でアサインしてもらえました✨

ありがとうございます(*^^*)


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客室通路、エレベーターホールも欧米風の上品なインテリアです。

まるで異空間にいる感じです。


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④それでは客室の案内へ。。

キングサイズのベッドを始めとし、広さは約40平米。

広々した部屋です。


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お昼はこんな感じ。


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夜になると部屋を空けている間にターンダウンサービスがあります。

部屋に入るとバックミュージックを流しており、上品な客室に花を添えます。


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写真を撮ったはずが写真ファイルが破損してしまったので、自身で撮ったムービーの一部を拝借しました(・_・;)

因みにマスタースイッチ、テレビなどの備品はすべて蓋やドアで開け閉めができます。

バトラーから備品説明を受けないと分からない場所もあります(笑)

 

テレビは今となっては激レア品のパナソニック製のプラズマテレビ。そしてBDプレーヤー。

左下にAUXなどの外部入力もあります。


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次もまた設備紹介。

金箔っぽい感じの大きいショーケースにはワインセラー、ネスプレッソ、電気ケトル、各カトラリーセット、グラスなどが揃っています。

冷蔵庫(ワインセラー)や茶器などはすべてこの金箔っぽいシェルフに入っています。

 

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ワイングラスも赤・白・シャンパングラスが揃っています。


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日本茶の急須、湯呑もあります。

ただこの受け皿、出しすぎると皿ごと落下するので気をつけてください(・_・;)


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ベット脇の電話、カーテンや照明のコンソールボックス、バトラーサービスのサイン灯があります。

スイッチ関係は全て集まっているので、利便性は非常に良いです。

何かあればサイン灯が点灯するので、すぐに分かります。

またこの下の引き出しにAUXやDVI端子などの外部端子ケーブルがあります。


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テーブルにはLAN回線、筆記用具、メモ帳など、、


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客室からの眺め。

26Fだけあって見晴らしは良いです。

レースカーテンや暗幕も電動で動きます。


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夜景はこんな感じ。

都心環状線などのスカイラインを始め、高層ビルがきれいに見えます。


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今度は水回りの紹介です。

水栓が2箇所あり、混雑することもありません。

この奥にWICもあり、スーツケース置き場もここにあります。


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側には陶器のオブジェも。


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水回りといえば、、シャワールーム!!

残念ながらレインシャワーはありませんが、横から吹き出すタイプです。

メーカーは高級ホテル定番のGROHE。

個人的にはAXORが好みですが(・_・;)

因みに浴槽側の黒い部分は液晶ディスプレイです。


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アメニティブランドはセントレジス定番のREMEDE。

シャンプー・コンディショナー・シャワージェル・ローションがあります。


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洗面台は大理石のパネルです。

下にはフワフワのタオルもあります。


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トイレはいっとき前の世代のウォシュレット。


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体重計もプレミアム感があります。


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ドライヤーは最近の高級ホテルで流行りのレプロナイザー。

安定の首が折り畳めない図体が大きいドライヤーです。

風のパワーや温度はちょうどよいです👍


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バスローブ、浴衣も備え付けられています。

浴衣は向かって右側の引き出しにあります。


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浴衣です。

筆者は着るのが億劫なので、バスローブで寝ちゃいます(笑)


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アメニティ類は定番シリーズが揃っています。

ハンドソープとフェイスソープが別の石鹸で分けられていました。


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マウスウォッシュもあります。


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④-1

客室紹介に併せてセントレジスの魅力であり、大きな特徴でもあるバトラーサービスをご紹介していきます。

バトラーとは執事のサービスで、タクシーの手配やプレスサービス、1泊ごとのウェルカムドリンクを始めとし、各細かいリクエストに応えてくれます。

 

方法はシンプル。

内線電話でバトラーサービスの番号に電話すればすぐに対応してもらえます。

 

簡単ですが2点ほど紹介します。

まずはウェルカムドリンク。

1日1回サービスを受けられます。

 

紅茶でセントレジスオリジナルアイスティー

暑い季節にぴったりです✨


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エリートメンバー特典&ステイケーションプラン特典のウェルカムギフト・スイーツを頂きました。

これはセントレジス大阪オリジナルサブレ。


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次にスイーツ。

ロゴ付きのお上品な容器に入っています。


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内容はチョコレート、クッキー、フィナンシェ、マシュマロです。

甘さもしつこすぎず、美味しく頂けます。


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次に靴磨きサービス。

終了予定時間など、希望を聞いてもらえますので予定を合せれば全然アリです。

靴磨きもホテルクオリティ✨

大事な予定の準備もしっかりできます!

 

またセントレジスは出入り口側にポストがあり、物品やプレスサービスした服を置いてくれます。

上にハンガー掛けなども揃っています。

 

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みなさんいかがだったでしょうか。

前編では全景から客室・バトラーサービス紹介をしましたが、どこを取っても素晴らしい!!以外で表現するのが難しいくらいです。

開業から時間もそこそこ経過していますが、あまりそういう所は見受けられないので気になることも少ないと思います。

 

後日後編を上げますので楽しみに待っていてください!

 

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最後までご覧いただきありがとうございました。

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