みなさんこんにちは
今回は大阪指折りの高級ホテル、セントレジス大阪内のイタリアンレストラン”ラ ベデュータ”でのディナー訪問記をご紹介します。
今回筆者は宿泊と夕食のディナーを併せて頂きました。
宿泊記もありますので併せて御覧ください!
maemae-travelblog.hatenablog.com
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レストランの予約・メニュー確認は下記HPからできます!
それではアクセス方法からご紹介します。
*セントレジス大阪宿泊記の前編をご覧になった方はスキップしても大丈夫です👌
・公共交通機関
大阪メトロ御堂筋・四ツ橋・中央線本町駅、7番出口(本町ガーデンシティ)から館内経由で徒歩約1分。
館内経由で行くことで雨に濡れること無く入館できます✨
・自家用車
国道26号線(御堂筋)・国道172号(本町通)本町3丁目交差点から国道172号、大阪城方面へ。次の信号を曲がった先に地下駐車場があります。
駐車料金は1日3,500円です。
レストランはホテルのレセプションがある12Fにあります。
壁にそってぐるっと進んだ先突き当りにエレベーターがあり、そこの左手に位置しています。
まずは入り口の1枚。
一目見るだけでも高級感あるインテリアです。
筆者は予めメニュー含め予約していたので名前を告げた時点で座席へアサインしてもらいました。
筆者訪問時(8月)は緊急事態宣言下もあってかお客さんはまばらで雰囲気も良かったです。
人でごった返すよりはいいですしね。
なお、ドレスコードはカジュアルエレガンスです。
座席にはコロナ対策の一環でアクリル板などが設置されています。
それにしてもゴージャスなインテリアです。
ドリンクはサンペリグリノ(炭酸水)、モクテルのミモザをオーダーしました。
天井が非常に高く、開放的です。
高級レストランの貫禄があります。
おしぼりはセントレジスのロゴ付きです。
一輪の花がまた風情です。
モクテルのミモザ。
ミモザはワインベースのカクテルは知っていましたが、モクテルもあるとは知りませんでした^^;
因みに今回のメニュー表。
1人2万円(税・サービス料込)のフルコースです。
HPからPDF方式で確認できます。
ビスケット食感のスティックにオリーブオイル・バジルソース・バルサミコ酢をつけて食べます。
オリーブオイルはその後のパンにもつけます。
ナスと鱧がアミューズに加わります。
見た目も芸術品です。
アミューズ後にパンが出されます。
温かい状態でサーブされます。
オリーブや料理のソースに付けて食べるもなかなか上々です✨
次に太刀魚のカルパッチョ。
両サイドに太刀魚、間にナスが挟まれています。
上のイクラやお野菜・ナス、太刀魚を一緒に食べるとナスの香ばしい味わいに太刀魚の旨味が伝わります。
角度を変えてアップで。
美しいです。(語彙力が、、、😂)
スープはトウモロコシの冷製スープ。
香ばしく焦がしたトウモロコシにポップコーンが見た目のアクセントとして引き立て役になっています。
下のトウモロコシを模した飾りも良いですね。
次は豚トロ・チーズのボロネーゼ。
筆者は豚トロは脂っこいので少し苦手なのですが、思いの外脂がくどくなく食べやすかったです。
残ったソースはパンに付けて食べたら美味しかったです。
今度は魚料理のスズキの衣焼きです。
スズキの上の衣はサクサクしている他、玉ねぎが香ばしくスズキとの相性ぴったりです。
スズキも脂のりがよく、美味しく頂けます。
身はふっくら。
トマトなどの野菜も合います。
次は和牛フィレのロッシーニ。
牛肉の上にフォアグラ、トリュフなどがあり、フィレ肉やソースを引き立ててくれます。
焼き具合はレアで肉質も柔らかいです。
見た目も味も最高です✨
一通りのご飯はサーブされた所でチーズの盛り合わせ。
クリームチーズ、ゴルゴンゾーラ、もう一つは名前忘れました^^;
左手のソースはプラムのソース。
料理長の駒路さん曰く、大変手間暇掛かるソースだそうです。
このソースとチーズの相性がなかなか良く、ワインが飲めれば、、と少し悔やんだ瞬間でもありました。
食休みを挟み、デザートへ。
桃のセミフレッドとベリーです。
このセミフレッド、桃の形ですが中身もしっかり桃のシャーベットでした。
甘さも控えめで美味しくいただきました。
コースのフィナーレはコーヒと茶菓子。
〆にぴったりです。
みなさんいかがだったでしょうか。
食後にラ ベデュータの料理長駒路さんからも挨拶があり、とても良くしてもらいました。
料理の話も楽しく、食・雰囲気・会話ともにより良いものになりました。
また宿泊以外にもレストラン利用のみでも可能なので、コロナが落ち着いたらぜひ行ってみてください💡
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最後までご覧いただきありがとうございました。