みなさんこんにちは
今回はまえちゃんの寄り道シリーズです!
近隣の旅行記もありますので、併せて御覧ください!
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日中線は国鉄時代の1984年に廃止された路線で、熱塩温泉へのアクセスを目的として運行されていました。(Wikipediaより)
まずはアクセス方法からご紹介します。
・公共交通機関
周囲にバスなどの路線はありません。最寄り駅はJR磐越西線の喜多方駅です。
市街地からはかなり離れているので、タクシー以外でのアクセスは要確認です。
・自家用車
熱塩温泉内に立地、所々小さな看板があります。
駐車場へのアクセス路は少し狭めなので、すれ違いは少し注意が必要です。
それでは早速本題へ入ります。
廃駅の隣に蒸気機関車が置いてあります。
運転台にも入れます。
ここが運転台。
開放されている中でも綺麗に管理されています。
恐らく置かれて数十年は経ってると思いますが、ここまできれいに管理されていると思うと脱帽です。
機関車後方には客車もあります。
ここも入ることができます!
ケツからも撮影。
関東ではほぼ見たことがありません^^;
床や椅子の枠に木材が使われています。
椅子もコイルがしっかりしており、比較的ヘタっていません。
網棚も名前の通り、しっかり金網が通っています。
もちろん座ることもできます!
トイレは閉鎖されていますが、水道跡は見れます。
この時代は垂れ流し?ですかね、、
つづいては廃駅の散策へ。
トイレなども建物内にあります。
駅舎時代のを大切に使っているみたいです。
構内にはかつて使用されていた鉄道関連の製品や、昔の家庭にあった製品が展示されています。
博物館レベルです。
数十年も前の物がしっかりしていることからも当時のモノづくりの技術力の高さを伺えます。
きっぷの機械も展示されています。
どのように使うのかは分かりませんが、修理中の模様。
筆者が小さい頃にあったブラウン管テレビまで。。
待合室は手作り感あふれる雰囲気です。
駐車場の側にはかつて使用されていた踏切があります。
線路はアスファルトに取って代わられてますが、昔の設備を間近で見れるのはなかなかないと思います。
みなさんいかがだったでしょうか。
日中線の廃線を活用したレトロ感あふれる博物館は、気軽に入れるので会津方面や会津経由で米沢方面へ行く際に寄ってみるのはいかがでしょうか。
周りは温泉地なので温泉に行く!っ手も全然行けると思います。
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最後までご覧いただきありがとうございました。