みなさんこんにちは
簡単に紹介しますと法隆寺は7世紀に建立され、世界最古の木造建築物として世界に広く知られています。
また聖徳太子ゆかりの地として毎年多くの参拝客が押し寄せています。
筆者が言うまでもありませんが、世界遺産にも登録されています。
↓ホームページになります。
まずはアクセス方法からご紹介します。
・公共交通機関
JR大和路線の法隆寺駅より徒歩15分。または南口から路線バスで約8分。
運賃は210円です。
各種ICカードの利用が可能です。
・自家用車
西名阪道(名古屋方面からは名阪国道)法隆寺IC下車、法隆寺の看板に沿って行けば着きます。(ほぼ一本道で行けます)
ICからの所要時間は約10分少々です。
駐車料金は1回500円前後です。
有名観光地の中では比較的良心的な価格です。
下記入場料・拝観料です。
(3箇所共通入場券のみ販売しています)
それでは本題に入っていきましょう💨
ここは伝法堂側の写真。
今回は真正面(南大門)から入場で。
みなさんが思い描く方はこちらだと思います。
五重塔が堂々と鎮座しています。
入場料は中門付近で支払います。
7世紀にこのような建造物を建設していたと考えると色々考えさせられます。
お堂の内部は撮影禁止です。
外観だけで我慢しましょう。
五重塔。
少し地味ですが細かい装飾もまた見てて面白いです。
次は金堂。
先述しましたが、内部は撮影禁止です。
そこそこ人がいたのもあり、少し人が写っていますがご容赦ください(^_^;)
次は大宝蔵院へ。
庭園も見ながら向かいます。
なお所々休憩所がありますので、子供連れやお年寄りの方が訪問してもしっかり対応できるようになっています。
大宝蔵院も外観を除き、内部の展示物などはすべて撮影禁止です。
心と頭の中に留めておきましょう。
次は伝法堂へ。
東側の門から出て(順路に沿って行けば問題ありません)少し公道を通って向かって正面にあります。
先程購入した入場券を提示すればそのまま入れます。
ここは夢殿。
内部の撮影はもちろん禁止です。
機関によっては内部公開している場合がありますので、興味がある方は予めHPで確認して行くのがベターです。
次は東院鐘楼。
ここに限ったことではありませんが、どこも緻密に作られ当時作った職人さんはもちろんですが、これを再現した職人さんも凄いです。
側には伝法堂もあり、内部へ入ることができます。(ここも撮影禁止です)
皆さんいかがだったでしょうか。
法隆寺は世界最古の木造建築でありますが、内部や大宝蔵院の文化財等写真に撮れない部分が一番面白いのがポイントです。
境内の五重塔等素晴らしい建築物も多いですが、内部の貴重な品々ぜひゆっくり見てみてください。
またアクセス性も申し分ないので、感染対策をしつつ楽しんでみてください!
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最後までご覧いただきありがとうございました。