みなさんこんにちは
簡単に紹介しますと、1200年代に建立され全国の禅寺の中で最高峰に位置する京都屈指の由緒ある寺院です。
また紅葉や庭園等見どころあるお寺として広く知られています。
所要時間は大体70分前後で回れます。
↓ホームページです。
下記拝観時間、並びに拝観料です。
ホームページでは拝観志願料の記載ですが、拝観料の解釈で問題ないと思います。
また共通券もありません。
支払いは現金のみです。
次は毎度お馴染みのアクセス方法です。
・公共交通機関
京都市営地下鉄東西線、蹴上駅1番出口より徒歩約10分。
蹴上インクライン沿いを歩くと、次第に看板が見えますのでそれに従って進みます。
京都市営バスもありますが、系統が多いのでホームページでご確認ください。
・自家用車
名神高速・京都東IC下車、道なりに進み南禅寺前交差点を曲がり、2つ目の信号を曲がると到着です。
駐車場は周辺に点在しています。
AM8時過ぎ前後ですと、全然空きがありました。
それでは早速行きましょう💨
筆者が訪問した日としては珍しく快晴です。
そして参拝客を最初に出迎える門は山門です。
向かって左手より上にも登れます。(今回は時間の都合上割愛しました。ご了承ください)
早速紅葉のお出迎えも。
このエリアは無料では入れます。
歩行帯としっかり区分けされているので、きれいな写真を撮ることができます。
南禅寺全体を歩いて感じたのが、紅葉の樹木の高さが低い点です。
お高いカメラやレンズを持って無くてもいい写真が撮れると思います。
毎回のお願いですが、筆者のカメラワークの低さは触れないでください笑
木によっては真っ赤です。
今年の秋は例年以上に短く感じますが気の所為でしょうか?笑
次は法堂。
内部に立ち入ることはできませんが、屋根下に龍の彫刻があります。
大変立派な彫刻なので、よーく見てみてください。
写真も撮ったのですが、プレビューで見づらかったもので、、、
後日少し編集して上げます(^_^;)
次は水路閣方面。
この西洋建築、かの有名な琵琶湖疎水です。
明治時代に建築され、今も水が流れています。
柱から顔を覗いて撮影する方も多くいます。
時代のせいかもしれませんが、寺院といった和一色にこのレンガ造りはなかなかギャップがあると思います。
現代に作ろうとしたら騒ぎになりそうです(^_^;)
次から有料区間の南禅院へ。
大人は400円です。
ここは庭園の他、別料金ですがお抹茶を楽しめます。(500円)
庭園は比較的小ぶりです。
思ってたより小さくて逆に驚きましたが、京都の豊かな自然を楽しめます。
次も引き続き有料区間の方丈庭園へ。
ここは土足禁止なので靴をポリ袋に入れて入場します。
秋~春にかけては床が冷たいので備え付けのスリッパを履くのがベターです。
ここでも日本庭園と四季の移り変わりを見ながら国宝の文化財を見れます。
なお館内の展示物は撮影禁止なので、注意してください。
苔も大変綺麗です。
建物裏手の斜面の紅葉も併せて見れます✨
どこも然りですが本当きれいに整備され、参拝客を魅了します。
皆さんいかがだったでしょうか。
南禅寺は紅葉の名所として知られていますが、中には西洋式の近代建築もあり和洋折衷した珍しく寺院だと思います。
アクセスも悪くないので、ぜひ行ってみてください!
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最後までご覧いただきありがとうございました。