みなさんこんにちは
あぶくま洞はかつて住友金属鉱山の鉱山があり、採掘中に発見された洞窟です。
現在は採掘していないので、その形跡と洞窟内を見ることができます。
洞窟内の距離は約600mです。
↓ホームページです!
次はアクセス方法です!
・公共交通機関
※路線バスの運行はありません。ご注意ください^^;
・自家用車
磐越道、小野ICより約20分です。
山を一つこえるので少々時間が掛かります。
首都圏からだと、東北道→あぶくま高原道路(一部有料)、常磐道→磐越道どちらでも行けますので、当日の交通状況や他に行く場所と絡めて検討しやすいと思います。
なお、駐車料金は無料です。
↓Google Mapです!
下記料金です。
*探検コースは洞窟内での支払いで現金支払いのみです。
それでは早速本題へ💨
露天掘りらしき崖が聳え立っています。
露天掘りの崖が高いので、本館の建物が小さく見えます(笑)
チケットは現金他、各種クレジットカードの利用が可能です。
アソビューでのオンライン販売(当日購入可)の方が割安で購入できます。
検札ゲートを抜けると屋根付きの通路を歩いていきます。
暴風壁は無いので、強風時は注意した方がベターです。
登って降りたら鍾乳洞の始まりです。
入口は自動ドアで仕切られています。
内部は洞窟なのもあり、涼しいです。
汗かいたまま入ったら少し肌寒いかもしれません(・_・;)
各所がライトアップされ、写真映えするだけではなく足元も見やすくなっています。
ところどころ天井が低い場所がありますので、しっかり前を見て歩きましょう(・_・;)
洞窟内の一部では沢が流れており、一部の場所はウッドデッキになっています。
ごく一部ですが、、、
この先に普通コースと探検コースがあります。
探検コースは別途200円支払うことで入場できます。
※支払いは現金のみです。
探検コースは通常コースと異なり、狭隘区間・非常に天井が低い区間が多くあります。
普通の鍾乳洞探索が飽きた方には最適だと思います。
5分くらい歩くと通常コースと合流し、そのまま進んでいきます。
最後はまた立派な石灰岩が見れます。
途中洞窟の気温変化が少ない点を生かしてワインが貯蔵されています。
最後のブースは高さがとてもあり、立派に見えます。
最後のブースから勧めそうな気がしますが残念ながら進むことはできません(T_T)
最後のブースは階段など様々な角度から眺められます。
最後のブースには赤ワインが貯蔵されています。
なおワインは出口の売店で販売されており、1本2000円で購入できます。
ソムリエナイフ(ワインオープナー)付きは2300円で購入できます。
ソムリエナイフはステンレス製なので、こっちの方が断然お得です!
味は軽め且つクセが少なく、スムーズに呑めるテイストでした。
みなさんいかがだったでしょうか。
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最後までご覧いただきありがとうございました。