みなさんこんにちは
今回は札幌市のフェアフィールドバイマリオット札幌に泊まってきました!
簡単に紹介しますと、ここは名前にもあるように外資系ホテル、マリオット系列のホテルです。
2-3年前に札幌東武ホテルからリブランドしたホテルです。
↓ホームページです!
次はアクセス方法です。
・公共交通機関
・自家用車
駐車場が併設されています。
↓Googleマップです!
今回は
①エクステリア
②共用部分
③客室
④朝食
◎まとめ
の順にご紹介します。
①始めはエクステリアから。
見た目はリブランドホテルなので、新築ホヤホヤとはいきませんが、遜色ないくらいきれいです。
看板は道の駅ホテルと同じロゴです。
入り口が二カ所あるので、どの道からでもすぐ入館できます。
②次は共用部です。
フロントのラウンジは天井が高く、広々した空間が広がります。
これらの点は新築のフェアフィールドに無いので、どこか別ブランドに泊まってる感覚になります。
ここはカフェ。
左奥が朝食会場になります。
元東武ホテルだけあり、立派なオブジェや絵画が多く展示されています。
ここがフィットネスセンター。
プールはなく、小規模ですが最低限必要な設備は整っています。
宿泊者であれば無料で利用できます。
次はエレベーターホールへ。
木目調が多用されており、落ち着いた空間を演出します。
次は客室通路へ。
最近流行のデザインまではいきませんが、全体的にきれいにまとまっています。
かつて公衆電話があったようなブースには簡易的なアメニティバーがあります。
何れも部屋に備え付けでありますが、こういった配慮はありがたいものです。
③次は客室へ。
ダブルベッドのお部屋へアサインしてもらいました。
窓は新札幌側(東側)で景色は普通です。
リブランドしたので、ハード面はほぼ刷新されています。
テレビは50インチ前後の液晶テレビです。
スイーベルできそうな見た目ですが、できませんでした😇
テレビ操作は基本的なホテルのテレビと同じで、海外放送も見れます。
次はクローゼットへ。
必要な分はしっかり揃っているので、不便はないと思います。
無料の水は1日2本貰えます。
コーヒー・お茶類はインスタントです。
電気ケトルはアイリス製でした。
お次は冷蔵庫へ。
空なので、飲み物や要冷蔵の品を惜しみなく入れられます。
今度は水回りへ。
水回りは所々新しくなった印象です。
広めの三点バスなので、男女問わず快適に利用できると思います。
石鹸類はフェアフィールドブランドで壁備え付け分と、ペリカン石鹸の小分けタイプがあります。
こういったタイプはなかなか見ないですね。
ハンドソープはコートヤードブランドで多用されるNIRVAEで基準がよく分かりませんでした。
色んなブランドを試せるってことにしましょう(笑)
ドライヤーはイオニティ。
これは少し風量が少ないので、髪が長い方は少し時間が掛かるかもしれません。
④今度は皆さん楽しみの朝食へ。
朝食は6:30-10:00で1Fのレストランで頂けます。
バイキング形式で北海道ならではのご飯をたくさん食べられます。
サラダ類も充実しています。
またジンギスカンもあり、様々な北海道グルメを一カ所で味わえます。
果物類も充実しています。
筆者の盛り付けが下手なのは触れないでください(^。^;)
卵料理は高級ホテルの様に専用ブースがあり、オムレツやエッグベネティクト等バリエーション豊富です。
ホテルによりけりな面はありますが、高級ホテルより種類がありました。
朝食会場の雰囲気はフロントと同様に天井が高く、開放感があります。
翌日の朝食は早朝出発で、営業時間より早くCOする旨を伝えたら、ボックス形式で提供して頂きました。
ご配慮ありがとうございます(*^_^*)
中身はサラダ、唐揚げ、ウインナー、サンドイッチ、ヨーグルト、クッキーです。
どれも中身がぎっしり入っており、特にサンドイッチは過去一番に重みがある具だくさんのサンドイッチでした。
サーモン等北海道ならではの食材も多用され、とてもおいしかったです。
他でこれらを超えるテイクアウトボックスが出るか楽しみになってきました(*^_^*)
◎まとめ
東武ホテルの貫禄付きのフェアフィールド札幌は諸外国のフェアフィールドよりもハード・ソフト面においてクオリティが非常に高いです。
ちょっと変わったフェアフィールドを体験するには持って来いのホテルで、快適なホテルステイでした。
これから北海道は観光シーズン突入ですが、札幌宿泊で、外資系を検討している方はぜひ行ってみてください!
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最後までご覧いただきありがとうございました。