みなさんこんにちは
今回は羽田空港内のホテル、ロイヤルパークホテル羽田に泊まってきました!
ここは羽田空港第三ターミナル内にあるホテルで飛行機利用前や深夜便到着時の利用にうってつけなホテルです!
↓ホームページです!
まずはアクセス方法から。
・公共交通機関
東京モノレール・京急線、羽田空港第三ターミナル(旧国際線ビル)、出発フロアへ入って左奥にあります。
リムジンバスでも同様なフローで行けます。
・自家用車
首都高湾岸線、湾岸環八IC降車、約10分です。
or首都高羽田線、空港西IC降車、約10分前後です。
駐車場は近隣のコインパーキングや空港駐車場を利用します。
↓Google Mapです!
羽田空港内のホテル宿泊記は他にもあります。
併せて御覧ください!
maemae-travelblog.hatenablog.com
maemae-travelblog.hatenablog.com
今回は
①外観
②共用部
③客室
④まとめ
の順に紹介していきます。
今回は早朝便利用だったので、朝食は割愛しています。予めご了承下さい。
①まずは外観から。
国際線ビル内でも一見雰囲気が違うエントランスがあります。
突き当りまで歩くとフロントがあります。
ロイヤルパークのロゴが大きくアピールしています。
エントランスは空港ターミナルさながらの高い天井で開放感があります。
左側は大きな窓ガラスがあります。
左側には空港らしく、フライトスケジュールが表示されておりチェックアウト前後にもすぐに確認できます。
また宿泊代は先払いなので、チェックアウトは機械(エクスプレスチェックアウト)でできます。
フライトが迫っていても速攻で終わらせられるのは大きな利点です。
②次は共用部へ。
ここがエレベーターホールで、窓が少ないながらも少しでも明るい色を多く取り入れている印象です。
客室通路へ。
他のホテルよりも照明が多い印象です。
ロイヤルパークホテルらしく上品なインテリアです。
空港ホテルなので、カーペットもしっかりしており、スーツケースを転がす音があまり聞こえないような感じになっています。
③今回の客室は窓付きのシングルルームへ。
約20㎡で必要最低限の設備はしっかり揃っています。
インテリアデザインは黒を基調とした上品なデザインです。
ベッドはダブルサイズベッドで、広々しています。
また、コンセントは多国籍のコンセントにも対応しており様々な国籍の人々にも対応できるようになっています。
窓からは多摩川、川崎方面が眺められました。
空港近くなので高層階からの景色は望めない反面、開けているので景色は思いの外良かったです。
朝の景色。
正面の大きな建物は2020年にオープン予定だったホテル。
コロナの影響で大きな影響を受けているようです。早く泊まってみたいです^^;
気を取り直して今度はハード面の紹介へ。
テレビは32インチ前後で現在のホテルの画面としては小ぶりですが、海外放送など外資系ホテルさながらのチャンネルが揃っています。
テレビの下には小型冷蔵庫。
電気家電のメーカーはロイヤルパークホテルらしく三菱電機が多く採用されています。
巨大企業集団の力はすごいものです。。羨ましい限り。。
冷蔵庫内にはミネラルウォーターが入っており、2本は無料で飲めます。
冷蔵庫内には水以外何も入っていませんので、要冷蔵の食料品もしっかり保存できます。
クローゼットは特段ありませんが、それなりの服をかけることができます。
空港ホテルなので、隔離さえなければ長期宿泊は少ないと思いますのであまり支障は無いと思いますが。。
次は水回りへ。
三点バスでトイレは最新のタンクレストイレで狭いながらも有効にスペースを活用しています。
アメニティ類は全てここに揃っています。
シャワーは浴槽内でカーテンで仕切るスタンダードな形式ですが、ヘッドはドイツのグローエ製です。
ヘッドを回すと吐水パターンを変えられるタイプです。
浴槽は大きめで体格が大きい人でも狭く感じにくいと思います。
石鹸類はミキモトコスメティックスで、外資系の石鹸類と違い強すぎず、日本人にあったタイプでした。
アメニティ類です。
しっかり揃っています。
ドライヤーはパナソニック製のイオニティ。
パワーが少し弱めなので髪が長い方には時間がかかるかもしれません、、、
④まとめ
空港へのアクセス性が抜群の立地で設備も他の空港ホテルより充実しており、国際線のみならず、国内線利用での利用もおすすめです!!
サービスもしっかり整っているので空港の早朝便利用や、深夜便到着時はぜひ利用してみてください!
よろしければ、読者登録・お気に入り登録・SNSでシェアもお願いします➕
最後までご覧いただきありがとうございました。