みなさんこんにちは
今回は軽井沢町の軽井沢ニューアート美術館へ行ってきました!
なお夏の本業過多でアップが遅れているため、企画展自体は終了していますが今回は記録用として(;^ω^)
↓ホームページです!!
営業時間は10時~18時で、1Fの常設展は無料、2F の企画展は大人:2,000円、大高生:1,000円、小中生:500円、以下無料です。
なお1Fの常設展は撮影禁止、企画展は撮影可能です。
次はアクセス方法から。
・公共交通機関
北陸新幹線、軽井沢駅北口より徒歩10分。目の前の通り道を北に進み向って右手にあります。
・自家用車
上信越道、碓氷軽井沢ICより約20分。または松井田妙義ICより碓氷峠経由で約35分。
近隣に駐車場があり、¥500/h前後で駐車できます。
大概警備員がいるので駐車場内で迷走することは無いと思います。
↓Googleマップです!
それでは本題へ。
レトロな建物が多いエリアに近代的なガラス張りの建物。とても目立ちますのですぐにわかると思います。
入り口も立派です。
セゾン美術館等軽井沢の美術館は立派な施設が多いです✨
中に入るとスタッフに企画展or常設展入館を聞かれるので、希望を伝えればOKです。
2Fへ上がると早速趣ある演出へ。
当時は「ロナルド・ヴェンチューラ展-内省」の展示会で、フィリピン出身のアーティストの作品展示でした。
フラッシュ撮影はNGです。
様々な作品があり、飽きることなく見れます。
狭そうに見えて結構広いです。
この熊さんたち、実物をジーとみてると何だか複雑な気分になりました。
色々考えさせられるのも醍醐味ですがね。
現代美術だと自由な発想がまた面白いです。
更に別のブースへ。
巨大な絵画が数点あります。
ユニークな発想も会社員に必要かもしれませんね(;^ω^)
次は警告色溢れるエリアへ。
いきなりこの光景が飛び込んできたので思わず驚いてしまいました💦
最後はフィリピンの縮図をブラウン管テレビに映した光景。
ブラウン管一つ一つにそれぞれの日常が描かれ、格差社会の構図が見えてきました。
みなさんいかがだったでしょうか。
軽井沢は美術館が多く点在していますので、ドライブのついでに回ったり美術館巡りしてみるのもおススメです!
また他の観光地よりも静寂な雰囲気なので騒がしい場所が飽きた際にもアリだと思います。
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最後までご覧いただきありがとうございました。