みなさんこんにちは
今回は二条城の夜間ライトアップへ行ってきました!
二条城は足利氏より徳川家まで宿所として用いられ、現存しているのは徳川家の建物が残されています。
大政奉還後は皇室として使用され、その後京都市へ恩賜され現在に至ります。
また世界遺産にも登録されており、京都を代表する観光地になっています。
↓ホームページです!
nijo-jocastle.city.kyoto.lg.jp
次はアクセス方法です。
・公共交通機関
JR嵯峨野線の二条からも歩ける範囲ですが、20分は歩きます。
また路線バスも数多く立ち寄りますのでHPより確認してみてください。
・自家用車
周囲に駐車場はありますが、あまり大きい駐車場が無いのでどこかの駐車場に停めて行くのがベターです。
周囲の駐車場は¥200~500/30~40minくらいですが車両が2~5台前後しか停められない場所が多いです。
↓Google Mapです!
それでは早速本題へ行きましょう💨
料金等の支払いは通常のブースで行います。支払い方法は現金他、各種クレジットカードに対応しています。
今回は最終入場ギリギリで入りました。
日中と同様に東大手門より入場し、道なりに進みます。
通れる場所には照明や、立ち入り禁止らしき場所には警備員が立っているので迷うことはないと思います。
二の丸御殿は入ることは出来ず、外観のライトアップを楽しむ形式です。
外観を見た後は御殿周りの日本庭園を見て回ります。
松の木を始めとした植物にライトアップがあります。
秋の紅葉のライトアップとはまた違った趣があります。
お昼は変哲もない池も幻想的な雰囲気へ様変わりです。
所々写真映えできるような場所も準備されており、気軽に美しい写真を撮影できます。
石垣にはプロジェクションマッピングが投影されていました。
四季を表すデザインから場所によっては子どもが楽しめるようなデザインまで幅広く行われていました。
子ども向けは屋台等があるブースにあり、縁日の様な演出でした。
ライトアップは出口までしっかり行われていました。
最後に二条城南側の押小路通側から撮影。
周囲からも分かるレベルのライトアップです。
みなさんいかがだったでしょうか。
二条城は夏や秋等結構な頻度でライトアップイベントを行っています。
またチームラボとのコラボ等様々な工夫を凝らしたイベントもやってますので、是非調べて行ってみてください!
よろしければ、読者登録・お気に入り登録・SNSでシェアもお願いします➕
最後までご覧いただきありがとうございました。