みなさんこんにちは
青葉城は戦国時代~江戸時代に活躍した藩主、伊達政宗公が築城したお城で一時は南東北を支配するまでに至った東北藩主の一人として広く知られた場所です。
とても簡単な紹介になりましたが、早速アクセス方法からご紹介していきます💨
・公共交通機関でのアクセス
電車
地下鉄東西線で国際センター駅のコンベンションセンター側(南口)から仙台城跡の看板に沿って徒歩約15分です。
地下鉄の運賃は210円です。
駅からは長い坂道が続きますので、足腰に自信が無い方は車で頂上まで向かったほうがベターです。
路線バス
仙台駅16番乗り場のるーぷる仙台で約20分、1回260円です。
ただしるーぷる仙台はコロナウイルスの影響で運休の可能性もあるので、乗る前に最新の運行状況を確認してください。
自家用車
青葉通を仙台城・東北大学方面へ進み、川を渡った先にある大手門跡を曲がり、坂道とカーブを渡りきった先に駐車場があります。
なお、駐車場は有料になります。
今回筆者は地下鉄で向かうことにしました。
仙台駅から国際センター駅へ。
ここから看板に沿って向かい、長い坂道を10分ほど登りました(^_^;)
仙台城(大手門跡)付近の沼には日本のフィギアスケート発祥の地があり、羽生結弦選手などの大きな功績を残した人のサインが駅にありました。
緑あふれる自然の中を歩いていきます。
途中仙台市博物館を通過し、どんどん登っていきます。
途中の歴史の跡地には当時の時代背景など意外と多くの記載があります。
歴史好きな方、紫色の看板が目印です。
通路の過程では街灯は少なく、日没後の訪問を考えている方は目的地まで車かタクシー、バスで行くことをおすすめします。
登っていくとお城の石垣が所々見られますが、筆者が訪問したときは直前に地震があったので、急斜面や石垣付近はどこも立ち入りが制限されていました。
登山道と道路が合流した先にお城が建っていたと思わせるような立派な石垣があります。
ゴールはもうすぐです。
石垣沿いに歩くと鳥居が見えます。
ここで最後に心臓破りの階段があります(^_^;)
階段を登りきるとようやくゴールです!!!
ここではかつて存在した建物や仙台城の概要を解説した看板があります。
興味がある方はぜひ御覧ください。
仙台城跡の跡地は普通に歩くことができます。
基礎があったところには大きな石が埋め込まれており、当時の城の大きさや規模感を体感できます。
実際の城を想像してみるのも面白そうですね✨
思いの外、立派です。
麓からひたすら階段と坂道を登り続けたせいか達成感もあり、なおさら立派に見えました(笑)
写真内の飛び抜けて高いビルが東北地方で最も高いビル、仙台トラストタワーです。
仙台市の北部まで眺めることができます。
筆者訪問時は日中でしたが、夕方だともっときれいに見れそうです。
ここが先程軽く触れた仙台市博物館です。
筆者訪問時は残念ながら蔓延防止措置の影響で休館でした。
仙台城跡付近の駐車場は有料でしたが、市立博物館駐車場は無料なのでここに停めて向かう人もいました。
確認する術がなかったので駐車の可否は分かりませんが、、、
みなさんいかがだったでしょうか。
東京から新幹線で2時間少々で行ける好立地なので、コロナウイルスが落ち着いた頃に訪れてみるのはいかがでしょうか。
筆者はこれからもより良い記事の発信に努めていきますので、今後とも宜しくおねがいします!!
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最後までご覧いただきありがとうございました。