みなさんこんにちは
東塔(根本中堂)は前回の記事にあります。併せて御覧ください。
(アクセス方法やお得なフリーパスも紹介しています)
maemae-travelblog.hatenablog.com
アクセス方法を簡単に紹介します。
・公共交通機関
江若バス・京阪バスの比叡山内シャトルバスで横川バス停下車、徒歩1分。
・自家用車
比叡山ドライブウェイ横川駐車場にて
駐車場より徒歩1分。
駐車料金は無料です。
横川は比叡山内では最も端にある寺院地帯です(言い方間違えてるかも、、、)
横川は横川中堂を軸に広がっており、西塔・東塔の中では敷地が最も広いです。
入り口で延暦寺で購入した共通券の提示・または窓口にて購入する必要があります。
受付を抜けると地図があります。
紙地図やGoogle Mapを参考にするのもアリです。
※他のエリアに比べ自販機等が少なめです。
水が少ない方は入口付近での購入を勧めます。
まっすぐ数分歩くとメインのお出ましです。
横川中堂まで行く道には比叡山に縁ある話が古い順に並んでいます。
内容によっては高校までしっかり勉強しないと難しい内容もありました。
まずは中心の横川中堂から。
横川内でもかなり大きめの建造物です。
横川エリアにおいても建造物の撮影はできますが、本堂内の撮影は禁止です。
まれに撮影している方もいらっしゃいますが、ルールは守りましょう^^;
外観、正面は写真のような風景です。
紅葉シーズンはさぞきれいな景色を楽しめると思います。
季節外れに咲く花もまた風情があります。
また他のエリアと変わらずきれいに整備されています。
この横川エリア、他のエリアとは比較にならないくらい敷地が広いです。
訪れる前に行く場所を決めてから行くのがベターです。
写真の道はゆるい坂道ですが、場所によってはひたすら階段が続く場所もあります。
横川エリアで撮ったとある一面。
下記写真のような階段が数百メートル続くことがあります^^;
結構汗だくになります。
ここは四季講堂。
ここまで奥地まで行くと人気もまばらになるので風景なども併せた風景を撮るにはオススメです。
ここは横川鐘楼。
コロナウイルス対策で鐘を打つことはできません。
見るだけに留めておきましょう。
今度は修行所。(門から先は関係者のみ入れます)
この辺りから定光院まで階段や傾斜がきつくなってきます。
有酸素運動が嫌な方は修行所辺りで引き返すのが吉です。
最後は元三大法師霊廟。
お堂があるだけでした。
この辺りはマニアックなので、日本史で結構勉強していた人にはおもしろいかもしれません。
皆さんいかがだったでしょうか。
比叡山の横川エリアは 敷地が広いため、寺院を見るだけではなく、散歩や自然を見るには割とうってつけだと思います。
先述の通りかなり歩くので、履きなれた靴で行くのが望ましいと思います。
ハイヒールやサンダルでは大変だと思います^^;
この次は比叡山延暦寺 西塔を取り上げますので、楽しみに待っていてください!
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最後までご覧いただきありがとうございました。