みなさんこんにちは
今回は京都↔比叡山を結ぶ路線、叡山ロープウェイ・叡山ケーブルをご紹介します。
京都市内ー>比叡山方面は他にバスもありますが、お世辞にも本数は多くないので、幅を利かせるとなるとこの手段が最もポピュラーだと思います。
滋賀県側の乗車記・比叡山の訪問記は別途ありますので併せて御覧ください!
maemae-travelblog.hatenablog.com
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今回はその中でも比叡山ー>京都市内方面でご紹介していきます。
*ルートは下記になります。
併せて公式サイトも載せておきます↓
スタートは延暦寺バスセンターから。
比叡山頂で下車。ガーデンミュージアム比叡を通り抜けた先にロープウェーがあります。
滋賀県側のケーブルカーの駅に比べ見た目が古いですが、ロープウェー自体はしっかりしています(・_・;)
営業時間は凡そ9時~18時ごろまで運行しています。
*ロープウェー料金*
・往復
大人:620円・子ども:310円
・片道
大人:310円・子ども:160円
*ケーブルカー料金*
・往復
大人:1,100円・子ども:540円
・片道
大人:550円・子ども:270円
なお、ロープウェーとケーブルカーはそれぞれ別料金です。
※なお支払いは現金のみです。
初めの建屋の先にもまた古そうな建物が、、、
運賃の支払い券売機はこの建屋内にあります。
ロープウェーの改札・検札は発車時間前から始まります。
ざっと5分前くらいです。
ざっくり見ると乗車定員近くになると締め切り、発車します。
そのロープウェーも中々年季が入ってそうな、、、
キャビン内は比較的きれいに保たれていました。
ここからはひたすら降りていくのみです。
紅葉シーズンや夕方は京都市内と共に写真映えしそうです💡
キャビン内はイスが非常に少ない(4~6人くらい)しか座れないので、3~4分の所要時間ですが、ほぼ立って乗るようになると思います。
駅構内の写真です。
もう少しきれいにしたらいいのに、、と思うところも(^_^;)
ロープウェーを降りて中腹まで降りたら今度は叡山ケーブルへ乗り換えです。
これまた建物が古びていますが、中はきれいに保たれています。
ロープウェー・ケーブルカー間の乗り継ぎ時間はだいたい10~15分前後取られています。
急がなくても乗り換えできる仕様になっています。
改札時間まで軽く散策します。
構内にトイレも完備しています。
写真映えを意識したオブジェもあります。
こういうデザインは近年各国で増えていますね(^_^;)
次は構内へ。
以前運行していたケーブルカーの運転台も展示されています。
叡山ケーブルの改札も発車直前から始まります。
今度はピカピカのケーブルカーが出迎えます。
ロープウェーはボロだったので個人的に衝撃的な印象でした(・_・;)
叡山ケーブルの終点からは叡山電車で出町柳・岩倉方面へ行けます。
※別料金です。
みなさんいかがだったでしょうか。
京都市内ー>比叡山方面へのアクセス本数が最も多い手段であるので、延暦寺やガーデンミュージアム比叡等京都観光をする際に併せて利用してみてください!
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最後までご覧いただきありがとうございました。