みなさんこんにちは
今回は過去に行った旅行で富士マリオットホテル山中湖を取り上げます。この時はまだマリオットホテル系列のステータスも平会員であったので、現在と異なった目線で書きたいと思います。また、来年2021年春に再訪予定なので併せて比較もしていく予定です。。記事はもうしばしお待ちを^^;
長くなりましたが、富士マリオットホテル山中湖の簡単な紹介に入ります。このホテルは、森トラストの福利厚生施設”ラフォーレ倶楽部”よりリブランドされたホテルで2017年に開業したホテルです。リブランドなので建物自体はそのままで内装やレストランといった部分が一新された形です。他の同時期にラフォーレ→マリオットホテルは、白馬、軽井沢、修善寺、南紀白浜、琵琶湖があります。
アクセスは富士五湖道路の山中湖ICを出て、R138からマリモ通りorR413(道志みち)に入りおおよそ20分少々です。山中湖の名前もありますが、湖畔立地ではなく、少々山に入った所にあります。
この点は好みが分かれると思いますが、湖畔にこだわる方であれば他を当たった方が良いと思います。筆者は特段気にならないのでここを選択しました😅
今回は①外観②共用部③客室、◎まとめの順にご紹介します。
※今回は朝食はつけなかったので、紹介はありません。。
①まずは外観から見ていきましょう。建物自体のデザインはいっとき前の様なデザインですが、あまり古臭さは感じさせない印象でした。
マリオットのロゴが少し控えめですが、プレミアムな感じを演出します。
②共用部は間接照明をメインとしていて高級感があります。今回はお客さんが写真に移っているので、ホームページより引用します。
客室への通路もロビーの配色に準拠したスタイルになっています。
③客室は平日に訪問したのもあってか、平会員でも温泉付きの部屋にアップグレードしてもらいました。ホテル直営から予約すると意外とリクエストが通ることがあるので、直営から予約はオススメの予約手段です。
昼寝直後に撮ったので少し布団が乱れていますが、その点は見逃してください😂
客室はドアを含め木目調で木材を多用しているので、ゆったり感がある印象でした。
夕食に小作のほうとうを食べた後、部屋に戻るとターンダウンサービスが行われており、側にチョコレートが置かれていました。この点は素晴らしいと思います。(オープン記念かな?)
もちろんチョコレートも美味しく頂きました(*^^*)
今回は前述の通り温泉付きなので室内に温泉が併設されています。また大浴場も別途あるので、好みで選べて良いと思います。客室内に強いて言えば露天が無いのが残念なくらいですが、ホテルスタッフの気遣いや、ターンダウンサービスの質まで考慮すると許容できる範囲でした。温泉はガラス張りで寝室から丸見えですが、ブラインドもあるので問題ないと思います。
ガラス張りだと外資系に泊まってる感じがより一層増すので、個人的には好みです。
アメニティは他のマリオットホテル同様タイの高級ブランドTHANNを採用しており、一部の石鹸を除きボトルに入っています。全て代表格のアロマティック・ウッドでした。ボトルの持ち帰りはダメですよ^^;
◎まとめ
今回は朝食を頂かなかったので、ご紹介はここまでとなりますがいかがだったでしょうか。富士マリオットホテル山中湖は、富士山や富士五湖、忍野八海といった観光地へのアクセスにも優れているので、興味のある人はいかがでしょうか。
オープン直後にも関わらず、スタッフの対応等全体的にとても良く、アタフタした感じも見受けられなかったので個人的にオススメのホテルです。
Go toキャンペーンは年末年始はストップなので、1月やそれ以降でも宿泊はアリだと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。