みなさんこんにちは
今回は前回に引き続きさいたま市にあるJR東日本、鉄道博物館の訪問記をご紹介します。
アクセス方法や開館時間などは”その1”にありますので、こちらを御覧ください!
maemae-travelblog.hatenablog.com
早速本題へ行きます💨
新幹線の展示コーナーの先には鉄道に関わる様々な職種や役割が書かれています。
簡潔で分かりやすいです💡
2F へ上がると日本の鉄道の歴史が紹介されています。
また鉄道だけでなく、当時の歴史背景や世界情勢まで記載されています。
このコーナーや鉄道関連の部品展示コーナーは人がまばらでした。。
筆者はこっちのほうが好みです(^_^;)
ところどころ映像技術を用いたスペースもあります。
JR東日本管内の出来事もあります。
東北新幹線の実験線などもあります。
アネックスの2Fからそのまま本館の2Fへ移動もできます。
天井が高く、照明の輝度も比較的暗めなので写真映えしやすいです。
本館2Fにはレストラン、歴代のデビュー車両が写真・模型で展示されています。
模型のジオラマコーナーは更に奥へ進んだ場所にあります。
※入場制限を行っている場合がありますので確認してみてください。
ふと窓を見ると立派なステンドグラスも。
旅客用だけでなく貨物列車の展示もあります。
もちろんJRコンテナも。
勤め先でよく見かけますがこんなにきれいなコンテナは初めて見ました(笑)
貨物列車コーナーの反対側には世界初の高速鉄道、東海道新幹線の0系が展示されています。
しっかり特設ブースもあります。
令和になってもここまできれいに維持されています。
見てて感心しました。
しかし残念ながら車内はコロナ対策の一環で立ち入ることはできません。
窓越しで我慢しましょう。
本館北側には子供向けの電車コーナーがあります。
身近な箇所の体験やプロジェクターを用いた描写できっと子どもたちの興味を湧かせると思います。
余談ですが窓越しに新幹線も見えます!
最後にミュージアムショップ。
時間帯によっては混雑で入場制限が取られます。
空いているスキを狙って入るのが吉です。
皆さんいかがだったでしょうか。
大宮という関東圏内では抜群の好アクセス、鉄道が門外漢な人でも詳しい人でも楽しめる場所でした。
またほぼ館内で屋外も屋根付きが多いので悪天候でも気にせずに楽しめます。
これから悪天候や寒さがいや!!って方もぜひ検討してみてください!
よろしければ、読者登録・お気に入り登録・SNSでシェアもお願いします➕
最後までご覧いただきありがとうございました。