みなさんこんにちは
今回は静岡県熱海市の美術館。MOA(えむ・おー・えー)美術館をご紹介します。
かんたんに紹介しますとこの美術館は約70年近く前に熱海美術館として開業し、1982年に現在の姿になった美術館です。
高台に位置していることから窓越しや庭園から見られる熱海市街や相模湾がきれいなことでも知られています。
美術館訪問記は他にもありますので併せて御覧ください!
maemae-travelblog.hatenablog.com
maemae-travelblog.hatenablog.com
早速紹介していきましょう💨
まずはアクセス方法からご紹介します。
・公共交通機関
JR東海道新幹線・東海道線・伊東線、熱海駅よりMOA美術館行き路線バス乗車、約15分です。
歩いて行けなくはありませんが、到着まで急勾配の坂道が続くので、バスの利用がオススメです。
*路線バスはICカードも利用可能です。
・自家用車
*小田原方面から
国道135号線から県道102号線へ。伊豆スカイライン方面へ。
約15分です。
*静岡・東京方面から(箱根新道経由)
県道11号(三島側)or県道20号線(伊豆スカイライン側)へ。
熱海市街に向かわず、小田原方面へ進みます。
約25分です。
駐車料金は無料です。有名観光地にも関わらずこの点はポイント高いです👍
こちらが各入場料になります!
またオンライン購入であれば、各200円引きです!
マイカー利用の方はネットからの事前購入がオススメです!
こちらがエントランス。
スーツケースなどの大きな手荷物は入り口右手のコインロッカーが利用できます。
→大きさによって100円~200円必要ですが、使用後に返却されます。
入場券を提示し、検温を済ませエスカレーターを登ります。
演出は入るところから飛ばしています。
先の踊り場では2~3分で天井にプロジェクション・マッピングの投影があります。
踊場の先は庭園またはエスカレーターを経由して美術館フロアへ行きます。
この日の朝は悪天候😇
景色さえ良ければ大満足ですが、、(笑)
周囲の芝生やタイル、建物も綺麗に整備されています。
ここも絵になる様な場所が多いです。
ここからは美術館フロアです。
手前でチケットは提示しているので特に見せる必要はありません。
館内では4G等は圏外もありますが、Wi-Fiがあるので困ることは無いと思います。
この時は東海道五十三次の催しでした。
解説も分かりやすいので、門外漢の人でも理解しやすいと思います。
ここは一部を除いて撮影が可能です。
珍しいものです。
絵や書物だけではなく、仏様やそれに纏わる陶器も展示されています。
程良くトイレや椅子も備え付けられているので、個々のペースに合わせて見ることができます。
ここは催しの中では最後の展示スペース。
陶器です。
なお最後の展示スペースはMOA美術館創設者の展示です。
ここは撮影禁止なのでそのままの勢いで撮影しないよう注意してください!
展示を過ぎたら職人さんが作った小物・食器等の販売コーナーです。
他にもお土産等も完備されています。
この先にはレストラン等があります。
屋外にも出ることができ、茶室があります。
ここでは抹茶などを飲むことができます。
庭園も比較的広いので寛げると思います。
みなさんいかがだったでしょうか。
熱海は関東から気軽行ける屈指の観光地ですが、海水浴や温泉、お城以外にもこのような美術館もあります!
定期的に催しも変わるのでぜひ行ってみてください!
よろしければ、読者登録・お気に入り登録・SNSでシェアもお願いします➕
最後までご覧いただきありがとうございました。