みなさんこんにちは
今回は長野県野沢温泉村にある有名温泉街、野沢温泉をご紹介していきます。
野沢温泉といえばスキー場が有名ですが、温泉街も負けない位、若しくはそれ以上の魅力があります!
今回は温泉に焦点を当てて紹介します💨
まずはアクセス方法からご紹介していきます。
・公共交通機関
JR北陸新幹線・飯山線、飯山駅より野沢温泉直通バス利用で約25分。
運賃は片道600円・子供は半額です。
・自家用車
上信越道豊田飯山IC下車。
国道117号線利用で約30分。
駐車場は無料・有料が混在しています。
今回筆者は中尾駐車場に停めて行きました。(ここだけは無料です)
駐車料金を払いたくない!!って方は中尾駐車場等の少し離れた場所へ
→日帰り客のみ利用可。温泉街まで徒歩約8分、途中坂道あり
但し宿泊の場合はどこも1泊1,500円支払いが発生するので、宿の近くに停めるのがオススメです!
野沢温泉には多くの宿に温泉がありますが、日帰り温泉目的の方にも優しい町です。
それは外湯です!
外湯は温泉街の関係者が共同で管理しており、十数カ所あります。
どれもが定額の入湯料はなく、寄付の形を取っているのが特徴です。
外湯の特徴は以下の様な感じです。
・シャワーなし。蛇口越しで桶で洗います。
・石鹸、タオルの備え付けはなし。
・ドライヤーなし。
・浴槽は1つ、ないし2つ(温度が違います)
・貴重品保管場所は無し。
といった形です。
日帰りを検討してる方は併せて準備しておくとベターです。
今回は2箇所紹介します。
外湯の前にまずは麻釜から💨
ここで温泉の源泉が湧いています。
もちろん温泉地特有の硫黄の臭いがします。
原則敷地内はパーテーションで仕切られているので、少し離れた場所で見れます。
少し進むとゆで卵を作れるブースも。
ここはセルフで利用可能です。
次は温泉街の街並み。
割と栄えた印象です。
ここは外湯の中で最も有名な大湯です。
看板的な温泉なのもあるせいか、温度も高くなかなか入るのも大変でした(笑)
言うまでもなく館内は撮影禁止です。
外観だけで我慢しましょう。
ここは他の外湯です。
入浴前に寄付してから入りましょう。
次は外湯は十王堂の湯。
見た目はただの雑居ビルの様に見えますが、しっかり公衆浴場になっています。
女湯は1F、男湯は2Fです。
十王堂は大湯に比べ温度が少し低く、入りやすいです。
また大湯以外はそこまで混雑しないので、ゆっくり入りたい人は大湯以外をあたると良いかもしれません。
次も控えているので、温泉はここまで。
次へ向かう前に涼を求め、お洒落なカフェへ。
ハウスサンアントンへお邪魔しました。
もっともお昼は他で済ませていたので、カフェだけ利用で。
店内はカフェですが、自然系の食材やドレッシングなどが販売されています。
CNBCやBBCなどで観るミレニアム世代が集まるニューヨークのお店といった印象です。
支払いはクレジットカード決済を始めとしたキャッシュレス対応です。
蜂蜜やジャム等の取り揃えもありますが、どこへ持っていっても恥ずかしくないような印象で、結構まとめ買いしている方もいらっしゃいました。
ジェラートとアイスコーヒーをオーダーしました。
種類にもよりますが大体500円~900円ほど。
フレーバーも他で見ない種類が多いのでオススメです!
みなさんいかがだったでしょうか。
野沢温泉は温泉とスキー場!っといった印象をお持ちの方もいらっしゃると思いますが、周囲も自然豊かなのでいつでも楽しめると思います。
また長野からも1時間弱でアクセスできますので、長野市で観光→野沢温泉っといったコースも十分組めますので、ぜひ参考にしてみてください!
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最後までご覧いただきありがとうございました。