みなさんこんにちは
今回は栃木県日光市の奥日光で紅葉をご紹介します。
ルートはこのような経路です。
このあたりのアクセス方法もご紹介します。
・公共交通機関
JR日光線、日光駅・東武日光線・東武日光駅から中禅寺湖・湯元温泉方面の路線バスで約50分。
片道1,000円少々です。(区間によって異なります)
いろは坂が苦手な方は車両後方部に座るのがオススメです。
逆に好きな方は前方がオススメです。
ドライバーのハンドルさばきも見れます!
・自家用車
日光宇都宮道路・清滝ICより国道120号線でいろは坂を越え、T字路を左へ曲がります。
湖畔から少し離れ始めるあたりです。
今回は10月半ばの訪問で、紅葉が見頃の場所は中禅寺湖北側~金精峠(栃木県境)になります。
いろは坂あたりはもう少ししたら見れます。
このあたりから紅葉が見頃になっています。
まずは竜頭の滝から。
駐車場も隣接していますので、アクセス性は悪くありません。
竜頭の滝は側の橋・龍頭之茶屋・展望デッキなど様々な角度から滝や周囲を眺めることができます。
実は竜頭の滝の散策路を北上 or 国道120号を金精峠方面へ進むともう少し北寄りの角度から滝を眺めることができます!
ここの紅葉がなかなか良かったと思います✨
次は戦場ヶ原。
戦場ヶ原は場所によっては散策路が工事で閉鎖されている場所があります。
めぐる際は場所を確認してから行くのがベターです。
向かい側に駐車場とお土産屋、レストラン、公衆トイレが完備されています。
次は湯本温泉の手前、湯滝へ。
湯滝の駐車場は有料で普通車は1回につき500円です。
本当に目の前へアクセスできます。
迫力は華厳の滝や竜頭の滝などと負けず劣らずです!
そばに階段があり、湯の湖や滝の上流も眺められます👌
ただし、結構登りますので足腰弱い方や小さい子どもを連れて行く場合は注意してください。
ここからも戦場ヶ原方面を眺められます。
滝壺から結構登っているので、開けています。
因みに湯の湖畔駐車場は無料ですが、マスが少ないのでハイシーズンは争奪戦です😅
湖には鴨が優雅に泳いでいます。
次は群馬県方面へ。
日光湯元を駆け抜けて行きます。
この地域は雪崩頻繁地帯なので冬季通行止めになります。(大体11月末~4月下旬)
どうしても行きたい方、お早めに😅
金精峠はかなり登るので、マメに現れる駐車場に車を止めて写真撮影もアリです👍️
紅葉とスノーシェード。
紅葉とR120のおにぎりマークとともに。
スノーシェードを抜けると半分弱は枯れた葉っぱだらけでした。
もうそろそろ湯元辺りもピークを過ぎるかと思います。
一気に駆け下りた先の菅沼付近ですが、ここはこれからでした🍁
まだまだ紅葉散策できるところがありそうです💡
みなさんいかがだったでしょうか。
日光といえば東照宮や華厳滝、中禅寺湖などが並ぶと思いますが、奥日光も負けないくらいの魅力が多くあります。
コロナウイルスの行動制限が緩和されつつある中で、感染対策をしつつ都会の喧騒から逃れてみてはどうでしょうか(*^^*)
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最後までご覧いただきありがとうございました。