みなさんこんにちは
今回は京都市で紅葉が有名な寺院、瑠璃光院の夜間拝観をご紹介します。
なお瑠璃光院の夜間拝観は瑠璃光院ホームページからの申込みではなく、JR東海ツアーズから申し込む形です。
ご注意ください。
↓JR東海ツアーズのホームページです。
https://souda-kyoto.jp/plan/rurikoin/index.html
夜間拝観は叡山電車フリーパス等含め7,000円です。
↓瑠璃光院のホームページも載せておきます。
※紅葉シーズンの拝観は通常の拝観時間でも予約が必要です。
通常時の拝観料は一人2,000円です。
まずはアクセス方法からご紹介します。
・公共交通機関
出町柳駅から叡山電車の八瀬比叡山口駅下車、徒歩約10分です。
駅を出ると看板があり、沿って歩けば行けます。(住宅街を通ります)
・自家用車
瑠璃光院周辺は有料駐車場は少なめなので、出町柳や国際会館、三条など他の場所に停めて電車やバスで向かうのがベターです。
寺院周辺は狭あい道路が多いです。
早速本題へ入っていきましょう💨
ツアーのスタッフらしき人に名前を伝え、入場します。
入り口から照明で照らされています。
一回あたり160組限定なので、通常の拝観より人も少なめです。
結構多くの人が一眼レフなどを持って写真撮影をしていました。
筆者は11月中旬に訪問しましたが、まだ色づき始めといった段階でした。
普通の日本庭園もライトアップされると幻想的な景色になります。
この後本堂へ入っていき、靴を脱いで入館します。
入館時にツアーに組み込まれた写経を書きます。
庭園拝観・写経の順は特に指定されていないので、混雑状況に合わせて変えていけば問題ないと思います。
筆者は時間ちょうどに入れたので、写経→庭園拝観の順で行けました。
なお写経は庭園拝観の後に提出する形です。
次に待ちに待ったあの景色の写真です。
テーブルに景色が反射してきれいに見えるといった構図です。
結構撮影位置の争いになります(・_・;)
幸運にもテーブルの角が撮れましたので、じっくり撮影しました✨
テーブルも湖面の如く、きれいに写しますのでどこを取っても絵になる風景です。
少し上から撮った写真です。
テーブルの視点からはまた違った写真が撮れます。
比較的自由に動けるので、好きなアングルで撮れるのは大きな魅力の一つではないかと思います。
横からの写真です。
向かって左側は色づいています。
右側はまだ緑色でした。
今年の京都紅葉は例年より遅めの印象です。
今度はもっと下のアングルで撮影。
多くの人が待ち構えていますので、譲り合いをしましょう。
今度は館内の散策へ。
2F →1Fへ行きます。
今度は1F から撮影。
またフロアが違うだけでまた違った写真が撮れます。
1F は2F ほど混雑していませんが、それでも結構混み合います。
最後に館内散策。
屏風などもライトアップされています。
畳と日本庭園。
このような趣がある写真も撮れ、色々なアングルで撮影ができカメラ好きにはもってこいな場所だと思います。
皆さんいかがだったでしょうか。
瑠璃光院の夜間拝観はJR東海ツアーズ限定、通常時間帯も完全予約制で直前訪問が厳しい面は否めませんが、費用に合うだけの十分な景色を鑑賞・撮影ができます!
今年(2021年)の紅葉は比較的遅めですが、まだまだ撮影チャンスはありますのでぜひ行ってみてください!
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最後までご覧いただきありがとうございました。