みなさんこんにちは
今回は京都府京都市東山区にあるお寺、東福寺をご紹介していきます。
東福寺を簡単に紹介しますと、東福寺は13世紀に法師によって建立された寺院で当時中国より多くの文化や製法を持ち帰った方が関係している由緒正しき寺院です。
↓ホームページも載せておきます。
まずは恒例のアクセス方法からご紹介していきます。
・公共交通機関
・自家用車
周囲に駐車場は少なく、付近に停める予定の方は早朝等時間をずらして停めるのがベターです。
また京都駅や伏見稲荷なども近いため、周囲に車を停めて、電車orバスでアクセスする手もあります。
入場料は以下の通りです。
営業時間は8:30~17:30です。
それでは早速本題へ入っていきましょう💨
ここは東福寺入り口。
この次の写真よりJR東福寺駅からのルートを簡単ですが紹介します。
駅を出たら右に曲がり、跨線橋をくぐってしばらく歩くと東福寺入り口の看板が見えます。
この辺りの道路は意外と車が行き交いますので、轢かれないように注意しましょう💦
この先向かって左手に東福寺の入り口があります。
入って正面までは入場料なしで入れます。
庭園が有料区間です。
有料区間へ入ると石畳の通路に周囲を苔に囲まれた林の間を歩きます。
今回は夏に訪問しましたが、緑でも十分絵になるレベルです。
秋に紅葉で多くの観光客が来ることも納得できます。
庭園はどこもしっかり整備されています。
この辺りは庭園↔建物を繰り返しながら進みますが、思いの外高低差があり階段が多くあります。
一番高いところまで登るとこんな感じです。
紅葉も見てみたいです(*^^*)
東福寺は他の寺院よりは撮影可能な場所が多いです。
庭を愛でるのが好きな方にはぴったりかもしれません。
お堂付近には苔が少なく、松や花々が多く咲いています。
池もあります。
縮小版の日本庭園でカメラ撮影に困らないと思います。
先述の通り境内はこのように階段が多くあります。
足腰が弱い方や小さな子どもを連れて行く人は注意したほうがいいかもしれません。
木は結構な高さまで伸びています。
落葉の様子など場面を使い分けて撮ったほうがベターです。
ここは少し高台に位置するお堂です。
お庭の小石もきれいに描かれています。
館内はこんな感じです。
京都や奈良市内の歴史が長い寺院の作りに類似しています。
中には立派な習字?の絵も、、
鎮座しております。
みなさんいかがだったでしょうか。
東福寺は紅葉の名所でもあるので、ご自身のニーズ(見たい景色)に合わせた季節に訪れてみるのがいいと思います。
また夜間拝観も他の寺院より広く行っていますので、ぜひ行ってみてください!!
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最後までご覧いただきありがとうございました。