みなさんこんにちは
10円玉の裏側に描かれているように言うまでもなく有名なお寺ですね。
平等院を簡単に紹介しますと、平安時代に非常に力を持っていた豪族、藤原氏によって建立された寺院です。
この時代も疾病や天変地異が頻繁に発生し、鎮めるための意図もありました。
こういった寺院は各地に見られますが、科学技術が未発達だった世の中では尚更大変な思いをしたと思います。
↓平等院のホームページです。
まずはアクセス方法から紹介します。
・公共交通機関
京阪線・JR線の宇治駅はそれぞれ宇治川の対岸に位置しています。
・自家用車
京滋バイパス、宇治東ICより県道7号線経由、約10分。
周辺に駐車場は多く点在していますが、駐車料金は1回700円前後です。
筆者は電車で行きましたが、駐車場探ししている車を多く見かけたので少し離れた場所に停めて電車やバスを使う手も有効だと思います。
拝観料は下記の通りです。
↓次は営業時間です
早速本題へ入っていきましょう💨
鳥居をくぐらずに看板に沿って進むと寺院らしい景観になっていきます。
入館料はこの先で支払います。
筆者のカメラワークではこれ限界(^_^;)
太古の昔にここまで建立したと考えると先人たちは本当にすごいと思います。
別アングルからも。
鳳凰堂内部拝観も実施していますが、各時間人数が決まっているため満員の場合は次の時間を待つor諦めるしかありません。
筆者は残念ながら間に合わず、諦めるしかありませんでした(T_T)
拝観自体が動線に沿って作られているので、逆走する人も少ないので撮影はしやすいと思います。
この先は宝物殿。
ここには平等院や平安時代の貴重な文化財が多く展示されています。
筆者は毎回宝物殿の方が楽しみですが、読者の皆様はどうでしょうか?
コメント欄に書いてみてください!
※宝物殿内は全て撮影禁止です。記憶に留めておくだけにしましょう。
宝物殿を見終わったら後は戻るだけです。
夏に訪れたのもあり、緑で溢れています。
紅葉シーズンはもっときれいな写真が撮れそうですね💡
出口は入り口と少し違った場所に。
ここで平等院は終わりです。
みなさんいかがだったでしょうか。
平等院は国内屈指の有名寺院なので、行ったことある!って人も多いと思います。
直近(’21年10月)にはコロナウイルスの緊急事態宣言も解除されることから感染対策を取りつつ、行ってみるのもいかがでしょうか。
また周辺のお店も活気あふれていましたので、あまり退屈しないと思います。
但し、注意点を一つ挙げるとすれば、平等院の入退場が時間ギリギリだと周辺のお店が閉まっているケースが多いので、そこだけ注意してください!!
よろしければ、読者登録・お気に入り登録・SNSでシェアもお願いします➕
最後までご覧いただきありがとうございました。