みなさんこんにちは
まずは簡単な錦帯橋の紹介をしていきます。
錦帯橋は1600年代初頭に町の武士が城へ入るアクセス用の橋として錦川に掛けられた橋になります。
見た目の通りアーチ状の橋梁で、下部から眺めると網目のような作りになっています。
次に毎度恒例のアクセス方法からご紹介していきます。
・公共交通機関
運賃は300円でSuicaなどが使用できます。
JR山陽新幹線、新岩国駅から路線バス(いわくにバス)で約15分です。
運賃は350円。同じルートなのでSuicaなどが使用できます。
バスの本数は岩国駅の方が多いです。
・自家用車
山陽道の岩国IC降車。
国道2号線の錦帯橋入り口交差点から突き当りまで進み、看板に沿って進めば隣接する錦帯橋駐車場に着きます。
駐車場は観光シーズンのみ有料(1日300円)
※トイレは岩国城の公園、JR岩国駅行きバス停側に公衆トイレがあります。
それでは本題へ入って行きましょう💨
今回は市街地→岩国城方面へ進みます。
入場料は橋の入口で支払います。
なお入場料=往復の橋渡し代の解釈で問題ありません。
夜間は無人なので無人販売所の様に運賃箱に入場料を入れて入場します。
もう少し外観も撮影📷️
橋は綺麗なアーチ状になっています。
急勾配の箇所は小さなステップが付いているので、高齢者や小さな子どもでも登りやすいよう考慮されています。
今回は時間の都合上行けなかったので割愛します💦
帰りは入場券をサッと見せればそのまま通してくれます。
橋の下を眺める際は駐車場を横切りますので、車の通行に注意してください。
市街地側の堤防には錦帯橋の概要紹介もしっかりあります。
予習できなくても簡単な内容程度は理解できると思います。
錦帯橋の下を流れるのは錦川。
山あいの清流までとはいきませんが、市街地の川では綺麗な方だと思います。
みなさんいかがだったでしょうか。
国内で数多ある橋の中でも歴史的にも有名な錦帯橋ですが、車やバスなどでのアクセス性は良好なので、山口県の観光はもちろんですが広島からも近いので一緒に行ってみるのも良いと思います◎
写真も撮りやすい場所が多くあるので、お気に入りのフォトスポットを探してみてください💡
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最後までご覧いただきありがとうございました。