みなさんこんにちは
簡単に紹介しますと、ここは西暦814年に建立された寺院です。
そして建立前(平安時代)には嵯峨天皇の離宮として使用された寺院で、京都市内で最高峰の立ち位置に属する寺院です。
拝観時間は9:00~15:30になります。
↓ホームページです!!
次はアクセス方法から。
・公共交通機関
阪急線の嵐山利用の場合は結構歩くので路線バスを活用すると移動が楽です。
・自家用車
京都縦貫道、杏掛ICより約30~40分。
入り口前に参拝者用の駐車場があります。
駐車料金は¥500/2h前後の料金です。また周囲の道はあまり広くはないので通行に注意が必要です。
↓Googleマップです!
それでは早速本題へ💨
今回は阪急電車で来ましたので、まっすぐ正門より入場します。
普通の入り口にも見えますが、何だか風格など別の雰囲気を感じます。
ここまでは無料で入れます。
本殿から先は別途入場料が必要になります。
大人:¥500・子供:¥300です。
※大沢池は別途料金が必要で大人+300、子供+100必要になります。
早速風格を感じる屛風がお出迎えします。
中の畳までは入ることができませんが、一部を除き館内の撮影ができます。
屋外はほぼ日本庭園が占め、季節によって表情を変えてくれます。
先ほどの屏風とはまた雰囲気が変わったデザインもあります。
当時の職人の技術力の高さやインスピレーションには頭が上がりません。
筆者もこれくらいの発想力が欲しいものです(;'∀')
それぞれの建物が渡り廊下でつながっており、庭もそれぞれ趣向が変わっているので飽きることはないかもしれません。
枯山水もしっかりあります。
どこの寺院にも言えることですが、しかりきれいに管理されており見てるだけで気分が良くなります💡
離れからは他の建造物も日本庭園とセットで撮れます。
参拝客の多くが立派な一眼レフを持って撮影してました。
通常の拝観券では大沢池を見れるのはここまでです。
もっと見たい!って方は窓口で料金を支払うと先へ進めます。
みなさんいかがだったでしょうか。
ここは嵯峨天皇の遺構らしきものはあまり残っていない印象(見てないだけかも)ですが、他の寺院とはまた違った雰囲気を体感できます。
11月半ばには紅葉も周辺で有名になるので、併せて行ってみてください!
よろしければ、読者登録・お気に入り登録・SNSでシェアもお願いします➕
最後までご覧いただきありがとうございました。