まえちゃんの旅行記

ホテル宿泊記や海外・国内旅行、ドライブ・お得な旅行情報を発信するブログ

桂浜(高知県高知市)訪問記

みなさんこんにちは

今回は高知県高知市の桂浜に行ってきました!

簡単に紹介すると、太平洋側に面している代表的な浜辺の一つです。

浜辺には坂本龍馬像があり、名所にもなっています。

↓桂浜の概要ページです。

www.city.kochi.kochi.jp

 

まずはアクセス方法から。

・公共交通機関

JR高知駅よりとさでん交通、桂浜線で約35~40分。

片道690円です。

 

・自家用車

高知東部自動車道、高知南ICより約15分

乗用車は400円/回です。

それなりに広いのでハイシーズン外せば停めるには困らないと思います。

Google Mapです!

www.google.co.jp

それでは早速本題へ💨

今回はバスを使って行きました。バス停は待合スペース前にありますので乗車前に一息つくこともできます。

桂浜の海のテラスはリニューアル工事中でした。実質自販機で飲み物を買えるくらいです。

海は波の激しさを見ればすぐに分かりますが、遊泳禁止です。

間違っても泳がないようにしましょう^^;

砂は少し粗めです。


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桂浜名物の坂本龍馬像もあります。

駅前の龍馬像とは別の雰囲気があります。


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龍馬像から竜王岬までは階段のアップダウンが続きます。

岬へ登る階段が少し足場悪いかなっと思うくらいでした。


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岬への階段から一枚📷

天気が良いと海風が気持ち良いです。


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神社が先端にあり、更に上へ行くと展望台があります。

大きな展望台っといった訳ではなく、、3~4人が入れるくらいの広さです。

何人かいる場合は少し待つ必要があります。


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皆さんいかがだったでしょうか。

高知市街からも比較的近いのでお酒を飲むだけでなく、気分転換に行ってみるのも良いと思います!

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最後までご覧いただきありがとうございました。

セントレジス大阪(大阪市中央区)再び宿泊記!

みなさんこんにちは

今回は昨年に続きセントレジス大阪へ泊まってきました!

ここは日本にある唯一のセントレジスブランドで大阪市内屈指の高級ホテル、マリオット系の中でもラグジュアリーホテルブランドの立ち位置に君臨しています。

 

前回の宿泊記もあります!

ロビーなどの写真は下記旅行記に載せていますので併せて御覧ください!

maemae-travelblog.hatenablog.com

maemae-travelblog.hatenablog.com

今回は

①概要

②共用部

③客室

④朝食

⑤まとめ

の順にご紹介します。

 

↓ホームページです!

www.marriott.co.jp

 

①最初にアクセス方法をご紹介します。

・公共交通機関

大阪メトロ御堂筋・四ツ橋・中央線本町駅、7番出口(本町ガーデンシティ)から館内経由で徒歩約1分。

館内経由で行くことで雨に濡れること無く入館できます✨

 

・自家用車

国道26号線(御堂筋)・国道172号(本町通)本町3丁目交差点から国道172号、大阪城方面へ。次の信号を曲がった先に地下駐車場があります。

駐車料金は1日3,500円です。

www.google.com

②次は館内へ。

平日行ったのもあってか、宿泊客が多くなくロビーも待たされることはありませんでした。

変わらず正面の車寄せには高級車が止まっています。

車好きの筆者にとっては目の保養になります笑


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正面エントランスには立派なロゴがついています。


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中へ入ると欧州風の異空間へ入ります。

客室直行のエレベーターはありませんので、一度レセプションフロアへ行くエレベーターに乗り込みます。

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エレベーター内は紫の照明が演出があります。

また上昇・降下時も照明の色が変化する等の演出があり、非日常を体感できます。

なお客室へ行く際は必ずレセプション前を通過する必要がある為、一定のセキュリティは確保されています。


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ロビーは13F。

欧州を感じる上品な雰囲気です。

レセプションフロアは白を基調とした高い天井、立派なオブジェがある高級ホテルらしい空間になっています。

床もピカピカでどこで撮っても絵になるような光景です。


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ロビーのラウンジスペースはあまり広くはありませんが、小休憩やレストラン、バーの待ち合わせには打って付けの場所です。

屋外(日本庭園)を背景に撮ると結構よい光景が写せます。

また屋外庭園は普通に入ることができ、都会の中で和と自然に触れることもできます。

外資系といえど日本の良さを取り入れているのも好印象です。


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様々な場所にアート作品があります。


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次は客室へ向かいます。

客室エリアは白を基調とした重厚感ある空間になります。

リッツカールトンと雰囲気が少しだけ似ています。

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床の絨毯もふかふかで客室内に足音が漏れることも少ないです。


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角部屋の場合、空いた壁面にもアート作品があります。

どの空間もお洒落に演出しています。


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③次は客室へ。

今回は角部屋へ。有難い限りです✨

今回は22Fのスカイラインビューの御部屋へアップグレード頂きました。

ありがとうございます✨

入口付近はセントレジスらしく、重厚感あるデザインです。

 

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客室内の設備は基本構造は大体一緒ですが、部屋の間取りが前回より広めな印象です。

今回は一人で訪問しましたが、ツインベット仕様のお部屋だったのでお昼寝、夜の就寝の贅沢な分け方をして使いました(笑)

セントレジス名物のバトラーボックスもドア横にあります。
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壁面の絵や照明もお洒落な空間を演出します。

ベット左のコンソールボックスに照明関係のマスタスイッチ、調光、カーテン操作等が集約しています。

電動カーテンはなかなかお目に掛かりませんし、殆どの操作を一つのパネルでできるのはとても楽です✨


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冷蔵庫内はミニバーになっています。

冷蔵品を無理くり入れないといけない不便な反面はありますが、便利なので外出がめんどい時は重宝しています(笑)


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今回は自身の誕生日も兼ねて宿泊したので、フィナンシェをいただきました。

言うまでもなく美味しく頂きました。

ここでは1日1回ウェルカムドリンクがあり、それと

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壁面の模様も非日常感が増し、良いものです。


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カーテンを閉めると雰囲気が一気に変わります。

また近頃はコロナウイルスの影響で縮小の一方を辿っているターンダウンサービスも健在です。


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クローゼットは高級ホテルらしく、広々しています。


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水回りはほかの部屋に準拠したタイプが備え付けられています。

レインシャワーはありませんが、壁から水が吐水するタイプがあります。


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バスタブは窓側にあり、ブラインダーの調節も可能です。

またテレビも付いているので時間を忘れて湯に浸かることもできます。


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アメニティ類はREMEDEです。青色の石鹸が出ます。


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水回りはこのような感じです。

背を向ければ大阪市内を一望できます✨


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ドライヤーはレプロナイザー。

慣れれば使いやすいです。


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④次は朝食へ。

朝食会場はレセプションフロアのイタリアンレストラン、ラ・デビュータで頂けます。

ご飯は和食or洋食から選び、追加のオプションメニュー「サプリメント」から選びます。

オプションでは卵料理やパンケーキ等をはじめキャビア乗せ等高級メニューもあります。

メニューによって追加料金が掛かる料理もありますのでメニュー表をしっかり見てみてください。

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他のフロアと同じく、白を基調としたインテリアです。

天井が高いので開放感のある空間になっています。


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今回は洋食をオーダーしました。

ドリンクはスムージー、オレンジジュース、ホットコーヒーをオーダー。

量がちょうどよく、どれも美味しく頂きました。


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フルーツも甘く、一日の始まりの食事にはぴったりです。


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オプションメニュー「サプリメント」、卵料理でエッグベネディクトをチョイス。

ここは上にイクラが乗っていて、卵もとっても美味しいです。


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スープはトマトのスープ。

トマトスープの割には結構軽めの味付けなので、くどい!っと感じることなく頂けます。


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⑤まとめ

昨年に続き今年も宿泊しましたが、他のホテルがコロナでサービスを縮小している中、高級ホテルで行うサービスはしっかり行っています。

ジムも事前にバトラーに連絡が必須ですが、普通に利用することができます。

全国旅行支援も始まりましたので、興味がある方はぜひ行ってみてください!

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最後までご覧いただきありがとうございました。

松山城の夜間ライトアップに行ってきました!(愛媛県松山市)

みなさんこんにちは

今回は愛媛県松山市にあるお城、松山城の夜間ライトアップへ行ってきました!

松山城は1602年に築城され、現在は現存12天守の一つになっています。

↓ホームページです!

www.matsuyamajo.jp

次はアクセス方法です。

・公共交通機関

伊予鉄松山駅前線、大街道駅より徒歩10分。

 

・自家用車

松山自動車道、松山ICより約25分。

駐車料金は¥420/2h前後です。

駐車場は県庁方面・ロープウェイ側等いくつかあります。

Google Mapです!

www.google.co.jp

それでは早速本題へ💨

※夜間ライトアップ時間帯は天守閣へ入ることはできません。

天守閣の営業時間は9~17時前後です。

入場料は大人:520円・こども:160円

 

夜間時間帯はロープウェイが営業してない日もあります。。

筆者訪問日はあいにく営業はなく、ひたすら真っすぐ階段を登っていきました。

足腰弱い方や小さな子供連れだと大変かもしれません。。

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ようやく終わりかと思いきや、ひたすら登っていきます。

ゴールはまだまだ先です^^;

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途中雑木林の間から街並みが見えますが、先に行くに連れどんどん開けてきます。(当然ですが。。。)

開けてくる景色と天守閣を期待しながら登ってきます。足で稼いでいきましょう。。


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途中ロープウェイ降り場の広場がありますが、ゴールはここではありません(汗)

先はまだ長いです^^;

ここから約5~10分弱歩くとようやく到着です。。

戸無門まで行けば目と鼻の先にあります。

ライトアップの本番はここから。

 

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めちゃくちゃ歩かされるせいか、人は思っていたよりまばらで居心地が良かったです。


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立派な鳳凰のモニュメント。

戸無門に入る前からも立派な姿が見えます。


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写真映えがしそうなスポットも多く、広い世代にわたって楽しめると思います。


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イルミネーションの広場の奥側から撮ると城全体まで綺麗に映せます。

日没前だと更に良い写真が撮れます✨


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先述の通り天守閣は入れませんが、周辺は普通に入ることができます。

基本的に明かりがついている場所は入れる形です。

それ以外の場所は真っ暗なのですぐに分かると思います^^;


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皆さんいかがだったでしょうか。

松山城のライトアップは一定期間のみ行うイベントではありますが、普段と違うお城を見てみるのもありだと思います。

周辺に道後温泉等観光地もありますので、併せて行くのも良いかと思います!

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最後までご覧いただきありがとうございました。

黒潮町でカツオを食べてきました!(高知県黒潮町)

みなさんこんにちは

今月も相変わらず本業が多忙でアップが遅れております。。。

早速ですが、今回は高知県黒潮町黒潮一番館へ行ってきました!

ここはかつお料理を中心にいただけるお店です。

↓ホームページです!

www.town.kuroshio.lg.jp

 

次はアクセス方法です。

・公共交通機関

土佐くろしお鉄道中村線、土佐佐賀駅より徒歩15~20分。

特急あしずり停車駅です。

駅からはギリギリ歩ける範囲です。。

・自家用車

高知道四万十町中央ICより40分です。

施設前に無料の駐車場があります。

Google Mapです!

www.google.co.jp

それでは早速本題へ💨

周囲は漁業施設と民家くらいしかないので近くまで行けばすぐに分かります。


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屋外スペースではカツオを捌いたり、、観光客向けのスペースみたいです。。

海が目の前なのもあってか、漁船の旗があったり漁港の雰囲気があります。


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かつおのタタキの工程が写真つきであります。

馴染みない方でも分かりやすく書かれています。

なおメニューは撮り忘れました。。食べログ等でメニューは載ってますのでそちらで御覧ください。

大体¥1,000~1,800くらいで頂けます。


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お店に入ると座席を案内され、今回はタタキ・はらんぼ定食をオーダー。

タタキ自体はオーダーが入ってから焼き上げのため時間は少しかかりますが、タタキの香ばしい香りが客席まで漂ってきます。

お陰で更に空腹になります^^;

お皿中央左側がタタキ、右は刺し身、上はカツオの希少部位のハランボです。

ハランボもオーダーが入ってから焼き上げるので香りや風味は最高です✨


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お刺身は醤油で頂き、タタキはニンニクやレモン、塩などで食べます。

どちらも美味しくいただきました。

また高知市内の飲食店よりも身が分厚く切られていますので、お得です。


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次はハランボ。

口に入れた瞬間、身が溶けてしまうくらい脂が乗っています。

希少部位だけあります。


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皆さんいかがだったでしょうか。

この内容で¥1,500前後とリーズナブルな値段で頂けます。

またこの周辺は四万十川を始めとした自然豊かなスポットが多いので、併せて行くのも良いかと思います。

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最後までご覧いただきありがとうございました。

建仁寺(京都市)訪問記

みなさんこんにちは

今回は京都市建仁寺に行ってきました!

簡単に紹介すると1202年に建立され、禅宗の寺院として当時の文化や朝鮮などを始めとした文化財が多く残っています。

また境内の建造物の多くも国等行政機関の文化財としても指定を受けています。

↓ホームページです!!

www.kenninji.jp

次にアクセス方法の紹介へ。

・公共交通機関

京都バス・市バス、東山安井バス停より徒歩5分。

また京阪線三条京阪駅より徒歩10分少々。阪急線、京都河原町駅より約15分少々です。

バス路線は系統が多いので確認するのがベターです。

 

・自家用車

名神高速、京都東IC下車、国道1号線or三条通経由で約30分。

駐車場は京都ウインズ(場外競馬場)側にあります。

駐車料金は¥250/30minで比較的良心的な値段です。各種クレジットカードでの決済も可能です。

Googleマップです!

www.google.com

 

それでは早速本題へ。

拝観時間は10時~16:30で拝観料は大人600円・子供300円です。

門を潜ると早速立派な建物が出迎えます。

館内は土足禁止で、復元された文化財を見ることができます。

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襖や屏風、畳の帯等様々な所に工夫を凝らしたデザインになっており、見てて飽きることは無いと思います。

撮影は自由でしたが、フラッシュはNGです。


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この襖の絵ですが、復元ですが当時の美術の技術力の高さが垣間見える場面でした。

こういった作品展示がいくつもあり、歴史好きや美術が好きな方は面白いと思います。


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屋外には枯山水を始めとした日本庭園が広がっています。

筆者も目で見ながらもカメラが手放せませんでした(;^ω^)


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本殿・枯山水とのショットで。

日本庭園を見ながら休憩もすることができます。


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大書院へ。

どれも驚くような絵画が多く並んでいます。


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途中小さな建造物を1枚。(名前は忘れました。。ごめんなさい)

大きな建物ばかり見ていたせいか、こじんまりした建物まで写真を撮りました。


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日本庭園は中庭でも見れます✨


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みなさんいかがだったでしょうか。

長い歴史があるお寺ならではの芸術品や文化があり、退屈することも少ないと思います。

また立地も祇園エリアにあるため他のお寺と共に行くこともできますので、おススメです!

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最後までご覧いただきありがとうございました。

しまんトロッコ(宇和島ー窪川)乗車記

みなさんこんにちは

今回はJR四国の観光列車、しまんトロッコに乗ってきました!

しまんトロッコ愛媛県宇和島駅~高知県窪川駅までを走行し、予土線全線を通ります。

予土線は1日数本しか走らないローカル線で、開業も古い為線形が悪く速度が遅い反面、四万十川を始めとした沿線風景を見れるのが魅力な路線です。

 

↓ホームページです!!

www.jr-shikoku.co.jp

なおトロッコ乗車できる区間は決まっており、江川崎~土佐大正間のみトロッコに乗車できます。

ロッコは指定席となっており、1人当たり510円になります。

当日車内で購入もできますが数に限りがありますので、予めみどりの窓口で購入するのがおすすめです。


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基本はディーゼル車1両ですがしまんトロッコの列車のみ2両で、トロッコ区間以外は通常の列車へ乗車になります。

普通列車内は自由席で通常の通勤列車と同じスタイルになります。

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車内はトンネル区間に入ると雰囲気が2倍増しです✨

座席によってはエアコンの水がかかる時がありますが、貴重な経験としておきましょう(;^ω^)

座席・テーブルは木材をメインに使用しており、レトロ感があります。


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トンネル外では雰囲気が変わります。

景色と共に楽しめるのも魅力です。

なお言うまでもありませんがトロッコ車両に空調設備はありません。トンネル内で涼むようにしましょう(;'∀')


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ロッコ内での飲食は自由です。

お酒を楽しむ人や軽食を楽しむ方もいらっしゃいました。


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結構な頻度で川を渡るので座席の向きをあまり気にすることなく座れます。

四万十川名物の沈下橋も見ることができます。

橋の上や側からも川底が見え、透明度が高いことが伺えます。


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様々な表情を見せてくれるので退屈しません。

また列車に乗りながら風を浴びれるのも新鮮です。


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名物の沈下橋

すぐ側を通ります。


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急流になったり、、穏やかになったり、、楽しめます。


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乗車日は快晴だったので川遊びをしている人も多きいました。


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清流を見れるがポイントなので、前日の天気などまで気に掛けるとより良い景色が見れると思います。


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みなさんいかがだったでしょうか。

この列車(路線)は時速3~40キロで走ることが多いのでゆったりとした時間を感じられます。

高知や松山などから少し離れてはいますが、喧噪から逃れたい方や乗り物好きな方にはおススメです!

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最後までご覧いただきありがとうございました。

軽井沢ニューアートミュージアム(長野県軽井沢町)

みなさんこんにちは

今回は軽井沢町の軽井沢ニューアート美術館へ行ってきました!

なお夏の本業過多でアップが遅れているため、企画展自体は終了していますが今回は記録用として(;^ω^)

↓ホームページです!!

knam.jp

 

営業時間は10時~18時で、1Fの常設展は無料、2F の企画展は大人:2,000円、大高生:1,000円、小中生:500円、以下無料です。

なお1Fの常設展は撮影禁止、企画展は撮影可能です。

次はアクセス方法から。

・公共交通機関

北陸新幹線軽井沢駅北口より徒歩10分。目の前の通り道を北に進み向って右手にあります。

・自家用車

上信越道、碓氷軽井沢ICより約20分。または松井田妙義ICより碓氷峠経由で約35分。

近隣に駐車場があり、¥500/h前後で駐車できます。

大概警備員がいるので駐車場内で迷走することは無いと思います。

Googleマップです!

www.google.co.jp

 

それでは本題へ。

レトロな建物が多いエリアに近代的なガラス張りの建物。とても目立ちますのですぐにわかると思います。


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入り口も立派です。

セゾン美術館等軽井沢の美術館は立派な施設が多いです✨

中に入るとスタッフに企画展or常設展入館を聞かれるので、希望を伝えればOKです。


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2Fへ上がると早速趣ある演出へ。

当時は「ロナルド・ヴェンチューラ展-内省」の展示会で、フィリピン出身のアーティストの作品展示でした。

フラッシュ撮影はNGです。


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様々な作品があり、飽きることなく見れます。


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狭そうに見えて結構広いです。


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この熊さんたち、実物をジーとみてると何だか複雑な気分になりました。

色々考えさせられるのも醍醐味ですがね。


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現代美術だと自由な発想がまた面白いです。


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更に別のブースへ。

巨大な絵画が数点あります。

ユニークな発想も会社員に必要かもしれませんね(;^ω^)

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次は警告色溢れるエリアへ。

いきなりこの光景が飛び込んできたので思わず驚いてしまいました💦


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最後はフィリピンの縮図をブラウン管テレビに映した光景。

ブラウン管一つ一つにそれぞれの日常が描かれ、格差社会の構図が見えてきました。


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みなさんいかがだったでしょうか。

軽井沢は美術館が多く点在していますので、ドライブのついでに回ったり美術館巡りしてみるのもおススメです!

また他の観光地よりも静寂な雰囲気なので騒がしい場所が飽きた際にもアリだと思います。

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最後までご覧いただきありがとうございました。

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