まえちゃんの旅行記

ホテル宿泊記や海外・国内旅行、ドライブ・お得な旅行情報を発信するブログ

Moxy 京都二条(京都市)宿泊記

みなさんこんにちは

今回はモクシー京都二条へ泊まってきました!!

モクシーは外資系のマリオット系列のホテルでデザイン重視のカジュアルなホテルになっています。

↓ホームページです!

www.marriott.co.jp

今回は

①外観

②共用部

③客室

④朝食

⑤まとめ

の順に進めます💨

 

次はアクセス方法です。

・公共交通機関

JR嵯峨野線地下鉄東西線二条駅より約5分。

駅からすぐ近く、千本通り沿いなので路線バスでのアクセスも良好です✨

・自家用車

第二京阪道路、上鳥羽ICより堀川通り経由で約40分。

ホテルに駐車場はありませんが、周囲にコインパーキングが点在しています。

大体1,000~1,500円前後でした。

Google Mapです!!

www.google.com

①外観はこのような感じで少しギラギラしているデザインですが、意外と周囲に溶け込んでいます。


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②館内はなかなか個性的なデザイン。

館内はコンパクトながらも意外と座れるスペースが多く、ゆったりできます。


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客室は2F ~でフィットネスセンター等は地下1Fにあります。

またコインランドリーもあります。


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フィットネスセンターはシティホテルより充実しています。

暇つぶしには打てっつけです。


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コインランドリーは便利なドラム式。

乾燥までお任せできます。費用は洗濯・乾燥付きで500円です。

冬物だと800円のコースが良さげかもしれません。


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客室はカジュアルな雰囲気。

シンプルながらも殺風景な感じがしない独特な感じでした。


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③客室は黄色を基調とした明るめのお部屋です。

テーブルは小さめで出張には少し不向きですが、プライベートで行く分にはあまり問題ないレベルだと思います。


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クローゼットは個別でないですが、壁沿いでことが済むのは楽で良いです。

ウォークインクローゼットがあるホテルもいいですが、こういったホテルもアリです。

テレビは50インチ前後で、海外放送も見れます。


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ベット側にはUSB、コンセントが備え付けられています。急速充電にも対応しています。

側の黒電話は内線・外線で利用できます。

筆者、黒電話使ったことがなく、結局アプリのチャットで会話しましたが^^;


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次はハード面の紹介へ。

お洒落な電気ケトル、インスタントコーヒー・お茶、砂糖等あります。

また棚下には冷蔵庫もあります。


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冷蔵庫内は空っぽなので要冷蔵が必要な食べ物等も保存できます。


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テーブルは壁掛けタイプ。

申し分程度のサイズなので、テレワークや出張には不向きだと思います。

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次は水回りへ。

今回のお部屋はシャワールームのみで浴槽はありません。

外資系ホテルのオーバーヘッドシャワーにしては珍しく、日本メーカーのシャワーでした。

石鹸類は壁に大容量ボトルが備え付けられています。


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④次は朝食へ

朝食はハーフバイキング?形式です。

サンドイッチ等を選び、左の冷蔵庫から好きな食べ物を選びます。


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筆者はサラダ、フルーツを選択しました。


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ホットサンドは意外と中身がぎっしり入っており、結構お腹にたまりました。

言うまでもなくどれも美味しく頂きました(*^^*)


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⑤まとめ

今回は京都市内でも二条エリアでの好立地でありながら周囲は比較的静かでゆっくり過ごせました。

レセプションから客室まで至るまで個性的なインテリア、デザインが張り巡らせれいます。

立地の割には比較的リーズナブルな料金で泊まれるので、気軽に外資系のカジュアルな雰囲気を体感したい人にはオススメです!

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最後までご覧いただきありがとうございました。

大歩危峡(徳島県三好市)訪問記

みなさんこんにちは

今回も本業が忙しく、アップロードが遅れています😅

気を取り直して今回は寄り道シリーズで徳島県三好市大歩危峡へ行ってきました!

↓ホームページです!!

www.awanavi.jp

まずはアクセス方法からです。

・公共交通機関

JR土讃線大歩危駅より徒歩15分前後。特急停車駅なので乗り換え要らずです。

路線バス利用で約5分。

路線バスは現金払いでした。

 

・自家用車

徳島道、井川池田ICより約1時間。

周囲は国道、土讃線しかありません。。

駐車場は無料で利用できます。

Googleマップです!

www.google.com

今回は電車で行きましたので、駅から行きます💨


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今回はJR四国のバースデー切符を使い、特急南風で行きました。最寄り駅は大歩危なので分かりやすいと思います。

市営のコミュニティバスが出ていますが、時間が合わなければ徒歩で行くこともできます。


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まずは目の前の橋を渡り、対岸へ移動します。

今回は秋入る前に行ったので色づきはまだでした。


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対岸の国道は歩道が現れては消えての繰り返し。

車がそばを通過すると稀にヒヤッとすることがありました💦

国道からも渓谷が見れるのは楽で良かったです。


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渓谷のビュースポットには道の駅と昔ながらのドライブインがあります。

ここから渓谷を眺めたり、有料になりますが(¥1,500)観光船に乗船していくこともできます。


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今回は時間の都合で乗ることはできませんでしたが、近くまで行くことができるので迫力はしっかりあります。


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みなさんいかがだったでしょうか。

少し内容が少なくなってしまいましたが高知や祖谷周辺の観光と併せて行くことができますので、おススメです!

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最後までご覧いただきありがとうございました。

大覚寺(京都市)訪問記

みなさんこんにちは

今回は京都市のお寺、大覚寺へ行ってきました!

簡単に紹介しますと、ここは西暦814年に建立された寺院です。

そして建立前(平安時代)には嵯峨天皇離宮として使用された寺院で、京都市内で最高峰の立ち位置に属する寺院です。

拝観時間は9:00~15:30になります。

 

↓ホームページです!!

www.daikakuji.or.jp

次はアクセス方法から。

・公共交通機関

JR嵯峨野線嵯峨嵐山駅より徒歩10分少々。

阪急線の嵐山利用の場合は結構歩くので路線バスを活用すると移動が楽です。

 

・自家用車

京都縦貫道、杏掛ICより約30~40分。

入り口前に参拝者用の駐車場があります。

駐車料金は¥500/2h前後の料金です。また周囲の道はあまり広くはないので通行に注意が必要です。

Googleマップです!

www.google.com

それでは早速本題へ💨

今回は阪急電車で来ましたので、まっすぐ正門より入場します。

普通の入り口にも見えますが、何だか風格など別の雰囲気を感じます。


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ここまでは無料で入れます。

本殿から先は別途入場料が必要になります。

大人:¥500・子供:¥300です。

※大沢池は別途料金が必要で大人+300、子供+100必要になります。


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早速風格を感じる屛風がお出迎えします。

中の畳までは入ることができませんが、一部を除き館内の撮影ができます。


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屋外はほぼ日本庭園が占め、季節によって表情を変えてくれます。


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先ほどの屏風とはまた雰囲気が変わったデザインもあります。

当時の職人の技術力の高さやインスピレーションには頭が上がりません。

筆者もこれくらいの発想力が欲しいものです(;'∀')


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それぞれの建物が渡り廊下でつながっており、庭もそれぞれ趣向が変わっているので飽きることはないかもしれません。


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枯山水もしっかりあります。

どこの寺院にも言えることですが、しかりきれいに管理されており見てるだけで気分が良くなります💡


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離れからは他の建造物も日本庭園とセットで撮れます。

参拝客の多くが立派な一眼レフを持って撮影してました。


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通常の拝観券では大沢池を見れるのはここまでです。

もっと見たい!って方は窓口で料金を支払うと先へ進めます。


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みなさんいかがだったでしょうか。

ここは嵯峨天皇の遺構らしきものはあまり残っていない印象(見てないだけかも)ですが、他の寺院とはまた違った雰囲気を体感できます。

11月半ばには紅葉も周辺で有名になるので、併せて行ってみてください!

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最後までご覧いただきありがとうございました。

 

二条城で夜間拝観(京都市)訪問記

みなさんこんにちは

今回は二条城の夜間ライトアップへ行ってきました!

二条城は足利氏より徳川家まで宿所として用いられ、現存しているのは徳川家の建物が残されています。

大政奉還後は皇室として使用され、その後京都市へ恩賜され現在に至ります。

また世界遺産にも登録されており、京都を代表する観光地になっています。

↓ホームページです!

nijo-jocastle.city.kyoto.lg.jp

次はアクセス方法です。

・公共交通機関

市営地下鉄東西線二条城前駅より徒歩5分。

JR嵯峨野線の二条からも歩ける範囲ですが、20分は歩きます。

また路線バスも数多く立ち寄りますのでHPより確認してみてください。

 

・自家用車

名神高速、京都南ICより国道1号堀川通経由で約30分。

周囲に駐車場はありますが、あまり大きい駐車場が無いのでどこかの駐車場に停めて行くのがベターです。

周囲の駐車場は¥200~500/30~40minくらいですが車両が2~5台前後しか停められない場所が多いです。

Google Mapです!

www.google.com

それでは早速本題へ行きましょう💨

料金等の支払いは通常のブースで行います。支払い方法は現金他、各種クレジットカードに対応しています。

今回は最終入場ギリギリで入りました。


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日中と同様に東大手門より入場し、道なりに進みます。

通れる場所には照明や、立ち入り禁止らしき場所には警備員が立っているので迷うことはないと思います。

二の丸御殿は入ることは出来ず、外観のライトアップを楽しむ形式です。


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外観を見た後は御殿周りの日本庭園を見て回ります。


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松の木を始めとした植物にライトアップがあります。

秋の紅葉のライトアップとはまた違った趣があります。


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お昼は変哲もない池も幻想的な雰囲気へ様変わりです。


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所々写真映えできるような場所も準備されており、気軽に美しい写真を撮影できます。


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石垣にはプロジェクションマッピングが投影されていました。

四季を表すデザインから場所によっては子どもが楽しめるようなデザインまで幅広く行われていました。

子ども向けは屋台等があるブースにあり、縁日の様な演出でした。


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ライトアップは出口までしっかり行われていました。


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最後に二条城南側の押小路通側から撮影。

周囲からも分かるレベルのライトアップです。


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みなさんいかがだったでしょうか。

二条城は夏や秋等結構な頻度でライトアップイベントを行っています。

またチームラボとのコラボ等様々な工夫を凝らしたイベントもやってますので、是非調べて行ってみてください!

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最後までご覧いただきありがとうございました。

桂浜(高知県高知市)訪問記

みなさんこんにちは

今回は高知県高知市の桂浜に行ってきました!

簡単に紹介すると、太平洋側に面している代表的な浜辺の一つです。

浜辺には坂本龍馬像があり、名所にもなっています。

↓桂浜の概要ページです。

www.city.kochi.kochi.jp

 

まずはアクセス方法から。

・公共交通機関

JR高知駅よりとさでん交通、桂浜線で約35~40分。

片道690円です。

 

・自家用車

高知東部自動車道、高知南ICより約15分

乗用車は400円/回です。

それなりに広いのでハイシーズン外せば停めるには困らないと思います。

Google Mapです!

www.google.co.jp

それでは早速本題へ💨

今回はバスを使って行きました。バス停は待合スペース前にありますので乗車前に一息つくこともできます。

桂浜の海のテラスはリニューアル工事中でした。実質自販機で飲み物を買えるくらいです。

海は波の激しさを見ればすぐに分かりますが、遊泳禁止です。

間違っても泳がないようにしましょう^^;

砂は少し粗めです。


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桂浜名物の坂本龍馬像もあります。

駅前の龍馬像とは別の雰囲気があります。


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龍馬像から竜王岬までは階段のアップダウンが続きます。

岬へ登る階段が少し足場悪いかなっと思うくらいでした。


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岬への階段から一枚📷

天気が良いと海風が気持ち良いです。


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神社が先端にあり、更に上へ行くと展望台があります。

大きな展望台っといった訳ではなく、、3~4人が入れるくらいの広さです。

何人かいる場合は少し待つ必要があります。


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皆さんいかがだったでしょうか。

高知市街からも比較的近いのでお酒を飲むだけでなく、気分転換に行ってみるのも良いと思います!

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最後までご覧いただきありがとうございました。

セントレジス大阪(大阪市中央区)再び宿泊記!

みなさんこんにちは

今回は昨年に続きセントレジス大阪へ泊まってきました!

ここは日本にある唯一のセントレジスブランドで大阪市内屈指の高級ホテル、マリオット系の中でもラグジュアリーホテルブランドの立ち位置に君臨しています。

 

前回の宿泊記もあります!

ロビーなどの写真は下記旅行記に載せていますので併せて御覧ください!

maemae-travelblog.hatenablog.com

maemae-travelblog.hatenablog.com

今回は

①概要

②共用部

③客室

④朝食

⑤まとめ

の順にご紹介します。

 

↓ホームページです!

www.marriott.co.jp

 

①最初にアクセス方法をご紹介します。

・公共交通機関

大阪メトロ御堂筋・四ツ橋・中央線本町駅、7番出口(本町ガーデンシティ)から館内経由で徒歩約1分。

館内経由で行くことで雨に濡れること無く入館できます✨

 

・自家用車

国道26号線(御堂筋)・国道172号(本町通)本町3丁目交差点から国道172号、大阪城方面へ。次の信号を曲がった先に地下駐車場があります。

駐車料金は1日3,500円です。

www.google.com

②次は館内へ。

平日行ったのもあってか、宿泊客が多くなくロビーも待たされることはありませんでした。

変わらず正面の車寄せには高級車が止まっています。

車好きの筆者にとっては目の保養になります笑


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正面エントランスには立派なロゴがついています。


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中へ入ると欧州風の異空間へ入ります。

客室直行のエレベーターはありませんので、一度レセプションフロアへ行くエレベーターに乗り込みます。

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エレベーター内は紫の照明が演出があります。

また上昇・降下時も照明の色が変化する等の演出があり、非日常を体感できます。

なお客室へ行く際は必ずレセプション前を通過する必要がある為、一定のセキュリティは確保されています。


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ロビーは13F。

欧州を感じる上品な雰囲気です。

レセプションフロアは白を基調とした高い天井、立派なオブジェがある高級ホテルらしい空間になっています。

床もピカピカでどこで撮っても絵になるような光景です。


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ロビーのラウンジスペースはあまり広くはありませんが、小休憩やレストラン、バーの待ち合わせには打って付けの場所です。

屋外(日本庭園)を背景に撮ると結構よい光景が写せます。

また屋外庭園は普通に入ることができ、都会の中で和と自然に触れることもできます。

外資系といえど日本の良さを取り入れているのも好印象です。


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様々な場所にアート作品があります。


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次は客室へ向かいます。

客室エリアは白を基調とした重厚感ある空間になります。

リッツカールトンと雰囲気が少しだけ似ています。

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床の絨毯もふかふかで客室内に足音が漏れることも少ないです。


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角部屋の場合、空いた壁面にもアート作品があります。

どの空間もお洒落に演出しています。


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③次は客室へ。

今回は角部屋へ。有難い限りです✨

今回は22Fのスカイラインビューの御部屋へアップグレード頂きました。

ありがとうございます✨

入口付近はセントレジスらしく、重厚感あるデザインです。

 

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客室内の設備は基本構造は大体一緒ですが、部屋の間取りが前回より広めな印象です。

今回は一人で訪問しましたが、ツインベット仕様のお部屋だったのでお昼寝、夜の就寝の贅沢な分け方をして使いました(笑)

セントレジス名物のバトラーボックスもドア横にあります。
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壁面の絵や照明もお洒落な空間を演出します。

ベット左のコンソールボックスに照明関係のマスタスイッチ、調光、カーテン操作等が集約しています。

電動カーテンはなかなかお目に掛かりませんし、殆どの操作を一つのパネルでできるのはとても楽です✨


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冷蔵庫内はミニバーになっています。

冷蔵品を無理くり入れないといけない不便な反面はありますが、便利なので外出がめんどい時は重宝しています(笑)


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今回は自身の誕生日も兼ねて宿泊したので、フィナンシェをいただきました。

言うまでもなく美味しく頂きました。

ここでは1日1回ウェルカムドリンクがあり、それと

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壁面の模様も非日常感が増し、良いものです。


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カーテンを閉めると雰囲気が一気に変わります。

また近頃はコロナウイルスの影響で縮小の一方を辿っているターンダウンサービスも健在です。


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クローゼットは高級ホテルらしく、広々しています。


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水回りはほかの部屋に準拠したタイプが備え付けられています。

レインシャワーはありませんが、壁から水が吐水するタイプがあります。


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バスタブは窓側にあり、ブラインダーの調節も可能です。

またテレビも付いているので時間を忘れて湯に浸かることもできます。


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アメニティ類はREMEDEです。青色の石鹸が出ます。


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水回りはこのような感じです。

背を向ければ大阪市内を一望できます✨


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ドライヤーはレプロナイザー。

慣れれば使いやすいです。


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④次は朝食へ。

朝食会場はレセプションフロアのイタリアンレストラン、ラ・デビュータで頂けます。

ご飯は和食or洋食から選び、追加のオプションメニュー「サプリメント」から選びます。

オプションでは卵料理やパンケーキ等をはじめキャビア乗せ等高級メニューもあります。

メニューによって追加料金が掛かる料理もありますのでメニュー表をしっかり見てみてください。

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他のフロアと同じく、白を基調としたインテリアです。

天井が高いので開放感のある空間になっています。


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今回は洋食をオーダーしました。

ドリンクはスムージー、オレンジジュース、ホットコーヒーをオーダー。

量がちょうどよく、どれも美味しく頂きました。


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フルーツも甘く、一日の始まりの食事にはぴったりです。


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オプションメニュー「サプリメント」、卵料理でエッグベネディクトをチョイス。

ここは上にイクラが乗っていて、卵もとっても美味しいです。


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スープはトマトのスープ。

トマトスープの割には結構軽めの味付けなので、くどい!っと感じることなく頂けます。


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⑤まとめ

昨年に続き今年も宿泊しましたが、他のホテルがコロナでサービスを縮小している中、高級ホテルで行うサービスはしっかり行っています。

ジムも事前にバトラーに連絡が必須ですが、普通に利用することができます。

全国旅行支援も始まりましたので、興味がある方はぜひ行ってみてください!

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最後までご覧いただきありがとうございました。

松山城の夜間ライトアップに行ってきました!(愛媛県松山市)

みなさんこんにちは

今回は愛媛県松山市にあるお城、松山城の夜間ライトアップへ行ってきました!

松山城は1602年に築城され、現在は現存12天守の一つになっています。

↓ホームページです!

www.matsuyamajo.jp

次はアクセス方法です。

・公共交通機関

伊予鉄松山駅前線、大街道駅より徒歩10分。

 

・自家用車

松山自動車道、松山ICより約25分。

駐車料金は¥420/2h前後です。

駐車場は県庁方面・ロープウェイ側等いくつかあります。

Google Mapです!

www.google.co.jp

それでは早速本題へ💨

※夜間ライトアップ時間帯は天守閣へ入ることはできません。

天守閣の営業時間は9~17時前後です。

入場料は大人:520円・こども:160円

 

夜間時間帯はロープウェイが営業してない日もあります。。

筆者訪問日はあいにく営業はなく、ひたすら真っすぐ階段を登っていきました。

足腰弱い方や小さな子供連れだと大変かもしれません。。

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ようやく終わりかと思いきや、ひたすら登っていきます。

ゴールはまだまだ先です^^;

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途中雑木林の間から街並みが見えますが、先に行くに連れどんどん開けてきます。(当然ですが。。。)

開けてくる景色と天守閣を期待しながら登ってきます。足で稼いでいきましょう。。


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途中ロープウェイ降り場の広場がありますが、ゴールはここではありません(汗)

先はまだ長いです^^;

ここから約5~10分弱歩くとようやく到着です。。

戸無門まで行けば目と鼻の先にあります。

ライトアップの本番はここから。

 

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めちゃくちゃ歩かされるせいか、人は思っていたよりまばらで居心地が良かったです。


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立派な鳳凰のモニュメント。

戸無門に入る前からも立派な姿が見えます。


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写真映えがしそうなスポットも多く、広い世代にわたって楽しめると思います。


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イルミネーションの広場の奥側から撮ると城全体まで綺麗に映せます。

日没前だと更に良い写真が撮れます✨


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先述の通り天守閣は入れませんが、周辺は普通に入ることができます。

基本的に明かりがついている場所は入れる形です。

それ以外の場所は真っ暗なのですぐに分かると思います^^;


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皆さんいかがだったでしょうか。

松山城のライトアップは一定期間のみ行うイベントではありますが、普段と違うお城を見てみるのもありだと思います。

周辺に道後温泉等観光地もありますので、併せて行くのも良いかと思います!

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最後までご覧いただきありがとうございました。

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