まえちゃんの旅行記

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袋田の滝(茨城県大子町)訪問記

みなさんこんにちは

今回は茨城県大子町にある袋田の滝をご紹介していきます。

簡単に紹介すると、袋田の滝は日光の華厳の滝那智勝浦町那智の滝と並ぶ日本三大名瀑として知られています。

過去の滝の訪問記です!併せて御覧ください!

maemae-travelblog.hatenablog.com

 

 

↓ホームページです!

www.town.daigo.ibaraki.jp

 

まずはアクセス方法からご紹介していきます。

・公共交通機関

JR水郡線(JR常磐線水戸駅乗り換え)、袋田駅から路線バス利用で約20分。

運賃は片道210円です。

また常陸太田駅からも路線バスがあります。

・自家用車

常磐道、那珂ICから福島方面へ北上で、所要時間は約1時間半くらい見ておくのが無難です。

駐車場は公営駐車場は無料(滝まで約1,000m)至近距離が良い場合は300~500円前後支払い、有料の民間駐車場へ停めます。

歩道はしっかり整備されていますので、左右しっかり見て歩けば轢かれる心配は無いと思います。

↓グーグルマップです!

www.google.com

料金・営業時間は下記の通りです。

料金は大人:300円・子ども150円で各種クレジットカードが利用可能です。

営業時間は季節によって異なります。。

①午前8時から午後6時(5月から10月)

②午前8時~午後5時(11月)

③午前9時から午後5時(12月から4月)

 

それでは早速行きましょう。

筆者は無料の公営駐車場へ停めたので歩いて進みます。

写真左手の河川が滝へと繋がる河川です。


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周囲にはお土産店や食堂、ホテル等が並んでいます。

大半の売店で鮎の塩焼きが販売されており、値段は大体400~500円で個体の大きさも横並びでした。

観光地の類では良心的な価格なので食べるのもアリです!


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しばらく歩くと袋田の滝の入り口です。

このときはちょうど花のフェアを行っており、花壇の花々が多く咲いていました。

なお、トイレはここが最後なので逃さないようにしましょう💦


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トンネル入る前に入場券を購入し、清津峡さながらのトンネルへ入ります。

看板もありますが、ペット類はエレベーター前まで入場できます。

感染対策も兼ねて左側通行になっています。


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トンネル内では四季を基調にしたデザインになっています。

言うまでもありませんが、まずは春からスタートです。

照明はピンク色で何となく中東系の航空会社のネオンを感じます笑


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よーく見ると桜が描かれています。

こういった演出が多いのでスルーせず、じっくり見てみるとより楽しめると思います。


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次は夏へ。

夏は黄色がメインでカラッとした季節を演出しているように感じます。


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トンネル内の待避所らしき場所で花火の演出があります。

ここも立ち止まってじーっくり見てみてください👀


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一瞬だけですが、一斉に花火が咲く瞬間があります✨


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多様な色が使われているのでぜひ見てもらいたい光景です。


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今度は秋へ。

秋といえば、、、言うまでもありませんね(*^^*)


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もみじの演出です。

気のせいか四季の中で最も短い気がしました^^;


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最後は冬。

あまり寒くなるような演出は無いので安心してください(笑)


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雪の結晶が写っています。


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冬を過ぎると滝のお目見えです。

冬になると袋田の滝は周りが凍る氷瀑に変貌します。


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滝の下を眺めると下も凍っています。


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滝の展望台はトンネル出口とエレベーターを上がった先の2箇所あり、異なるアングルで見ることができます✨


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吊り橋独特の揺れが苦手で無ければここからも良い絵が撮れます。


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営業しているのかは分かりませんが、ギリギリ滝が見れそうな場所に茶屋がありました。

帰り道の段差が地味にあるので小休憩に使えそうです。。


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みなさんいかがだったでしょうか。

袋田の滝は首都圏から少々時間がかかりますが、冬季を始めとした季節の移り変わりのシーズンは様々な表情を見せてくれます。

意外とぱぱっと見れますので、周囲の観光地と併せて行ってみるのもベターだと思います。

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最後までご覧いただきありがとうございました。

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