みなさんこんにちは
今回は落差日本一の滝、那智の滝をご紹介します。
滝壺までの落差は133mです!!
栃木県の華厳の滝・茨城県の袋田の滝と並んで日本三大名瀑と数えられています。
那智の滝の関連記事や周辺の訪問記・宿泊記も載せていますので併せて御覧ください。
maemae-travelblog.hatenablog.com
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まずはアクセス情報からご紹介します。
アクセスは前回の熊野那智大社と同じ文言になりますので、既に読んだ方はパスしてください💨
しっかりグーグルマップも載せておきます💨
電車
名古屋から
特急南紀→新宮乗り換え→紀伊勝浦駅から路線バス(南海バス)で約30分
大阪から
特急くろしおで紀伊勝浦駅、駅から路線バスで30分
自家用車
名古屋から
大阪から
阪和道→紀勢道→すさみから国道42号
道なりに進むと麓に下の写真のような町並みが広がります。
車でアクセスの場合、有料と無料の駐車場がありますので、看板をじっくり見てみてください。。
ざっと見た感じだと無料と有料の割合は6:4くらいだと思います。
無料駐車場は有料に比べ、少々辺鄙なところにありますが2~3分多く歩く位なので無料でも十分です。
熊野那智大社の側に立地しており、那智の滝の案内にそって歩いていくことも可能です。
今回は(車を動かすのが億劫だっただけ)歩いて向かうことにしました。
↓ホームページも載せておきます↓
境内へ行くのにひたすら階段を登りましたが、今度はひたすら階段と道を降りていきます。
見ての通り、階段は石でできていて降雨時は足場が非常に悪いので降りるときは非常に気を使います(^_^;)
手すりはないので、足腰が弱い方は車で近くまで行くことをおすすめします。
途中道路を挟むと一気に足場が良くなりました。
おまけに手すり付きです。
ただし、最も近い出入り口からも階段だけで華厳の滝のようなエレベーターはありません。
階段と苔と杉並木が並んでいます。
階段を降りると段々とゴーーーっといった音が大きくなっていきます。
お滝拝所が見えたらゴールです✨
天気さえ良ければもっといい写真が撮れましたが、圧巻の光景が映ります。
前後で雨が降っていたのも重なり水量が多く、迫力が増しています。
滝壺も落差が大きいだけあって立派な様相です。
展望デッキも設置されており、雨が降っていなければ快適な環境で景色を見ることができます。
周囲の樹々も紅葉シーズンになると滝に花を添えてくれると思います(*^^*)
滝にも鳥居があり、神社の敷地内であることが伺えます。
側にお守りやおみくじを売っている場所もあります。
この鳥居の左側に有料ですが、別の展望デッキもあります。
今回は悪天候なこともあり、見合わせることにしました。
晴れているときに再訪したいと思います。
最後に別アングルで1枚。
みなさんいかがだったでしょうか。
那智の滝は熊野那智大社からもすぐ行けるので、熊野三社へ参拝するさいについでに行くのがオススメです!!
これから梅雨に入るので水量も増え、迫力が更に増していくと思いますので天気とご自身のスケジュールと相談して訪れてみてください!!
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最後までご覧いただきありがとうございました。