みなさんこんにちは
今回は成田空港のお隣、芝山町にある航空科学博物館をご紹介します。
飛行機関連の訪問記は他にもありますので、併せてご覧ください!
maemae-travelblog.hatenablog.com
航空科学博物館は成田空港のお仕事から過去の飛行機に至るまで多くの項目を紹介しています。
↓ホームページです!(文字化けしている可能性がありますが、しっかりHPへ入れます)
次はアクセス方法の紹介です。
・公共交通機関
成田空港・第2ビルからJRバス関東・成田空港交通にて路線バスの運行があります。
下記ページに詳細の時刻表が掲載されています。
http://www.aeromuseum.or.jp/pdf/bus20210926.pdf
※最寄り駅は芝山千代田駅ですが、かなりの距離がありますので、バス利用or芝山千代田駅よりタクシー利用が良いと思います。
・自家用車
新空港道の新空港ICより芝山方面へ。滑走路をトンネル等を掻い潜り、芝山千代田駅を越えた先にあります。
またR296号側(三里塚方面)からもアクセスでき、道の駅方面へ進むと看板が見えてきます。
駐車場完備で無料で停められます。
↓Google Mapです!!
営業時間・入場料は以下のとおりです。
それでは早速本題へ行きましょう💨
周りは畑と倉庫しかないので、ひときわ目立つ建物になっています。
館内に入るとミュージアムショップが出迎えます。
子供向けのおもちゃやキーホルダーから飛行機好きな人まで幅広い層が楽しみながら商品を探せます✨
なお、入場料はこの先で支払います。
支払いは現金他、クレジットカードが利用可能です。
機内食を運ぶ設備や実際に使われていたタイヤ等様々売られています。
有料エリアへ入ると早速飛行機ワールドへ入ります。
エンジン内部やB747型機(ジャンボジェット機)の断面や、空を飛べる仕組み等、子どもから大人まで楽しめます✨
エンジンも普段見れない場所が見れます。
客室内だけでなく、貨物室まで見れます。
普段見れない場所がしっかり見れるのは嬉しいですね。。
機体トラブル時のチェックボードも。
乗っている間は光らないでほしいものですね^^;
実機エリアを抜けると次は飛行機の歴史エリアへ。
ライト兄弟の初飛行から現代に至るまで多くの機体の写真や模型が展示されています。
また解説もあり、楽しめるかと思います。
次は成田空港の紹介ブース。
ボタンを押すと映像やLED、サウンドを用いて役割や仕事内容など細かく紹介しています。
成田空港の環境対策も紹介しており、子どもでもわかるように解説しています。
この裏手には成田空港へ就航した航空会社の写真が載っています。
写真の撮影場所は言うまでもなく成田空港で。
企業統合や倒産などで消えた航空会社も載っていますので、昔乗ったことある航空会社があるかもしれません(*^^*)
筆者だとコンチネンタル航空やヴァリグ・ブラジル航空などがありました。。
このあとは階段orエレベーターで上に行きます。
フロアの途中にはレストランがあり、LOは15:30です。
レストランの上には成田空港を一望できる展望フロア。
着陸は反対側なので遠目で見るくらいですが、離陸は目の前で見れます!!
ここで終わりではありません!
この上があります!
ここではかつて管制塔で使われた設備を中心に展示しています。
壁の上部までぎっしりあります。
解説文には最新の管制塔の設備が入るまで実際に使用していたようです。
館内の屋外には事前予約で入れるブースもあります。
筆者は満席で入れませんでした(T_T)
ここにはタイヤも間近で見れますし、ボーディングブリッジから滑走路までの牽引車も間近で見れます✨
機体か空港内からしか見れない車まで見れます✨
外にはかつて活躍していた航空機・ヘリコプターがあります。
個人向けの自家用ジェットから東京消防庁のヘリ、戦後初の国産旅客機のYS-11等たくさんの機材が展示されています。
ソビエト連邦製の機体もあります。
よーく見てみてください👀
真ん中は芝生になっており、館内での飛行機づくりのイベント参加後、ここで飛ばしていた家族も多くいらっしゃいました。
広めなので人でごった返すことはあまりないと思います。
みなさんいかがだったでしょうか。
都心からそこそこの距離で多くの年代に楽しめる施設だと思いますので、レジャーや酒々井アウトレット等のついでに行くこともできると思います。
ぜひ行ってみてください!
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最後までご覧いただきありがとうございました。