みなさんこんにちは
今回は愛知県常滑市の中部国際空港内にあるFlight Of Dreamsへ訪問しました。簡単な紹介をしますと、アメリカのボーイング社が開発、製造したボーイング787”ドリームライナー”試作1号機が展示されている所です。ボーイング787自体はANAを始めとした世界中の航空会社が採用している飛行機です。部品も日本メーカーが多く採用され、日本にも深い繋がりがある機体です。
ボーイングの展示館はアメリカのシアトルにありますが、ここは海外初のボーイング社の展示館です。館内には飛行機だけではなく、子供向けワークショップやフードコート、ボーイングストアがあり、幅広い世代に渡って楽しめる施設だと思います。
今回は①有料スペース、②無料スペースの順にご紹介します。
施設へのアクセスは名鉄の中部空港行きの列車or自家用車であれば、知多半島道路または一般道からセントレアライン(有料)を乗り継いで行きます。駐車場は空港内の駐車場を使用するので、長期連休前後でなければ停める場所に不自由しないと思います。
空港駐車場へ停めたらT2方面への連絡道を使用して行きます。駐車場から館内まで屋内なので、雨に濡れる心配はありません。。
①建物へ入ったらエスカレーターで1Fまで降りて、入場券を購入します。筆者は平日訪問したので、特に混雑はありませんでした。時期によっては小学生などの社会科見学等で訪問があるぐらいだそうです。
ゲートを通過すると本物の飛行機が出迎えてくれます。空港の展望台で見るよりも迫力があります。
館内は基本的に撮影が可能なので、飛行機を好きなアングルで撮ることができます📷
機体下のタイヤも非常に大きいです。何もかもが大きさに圧倒されます😅
館内ではチームラボとのコラボで指定時間帯にプロジェクション・マッピングを行っています。時間は決まっていますが、高頻度で行っているので見れずに帰ることは多分無いかと思います。飛行機を巻き込んだ演出は大変迫力がありました。バックミュージックとの相性も良く、いい雰囲気を演出します。
尾翼のB787、Dream Linerロゴ、かっこいいです(*^^*)
また飛行機内部にも入ることができ、ガラス越しですが操縦桿を観たり撮影もできます。また、初回試験飛行のパイロットインタビューや試験飛行の様子も併せて観ることができます。ただ客室内部は塞がれていて見えないのが残念なポイントでした。。
(運転台より楽しみにしていたので笑)
建物内の右側では、飛行機の製造工程を観ることができます。時系列に並んでいて子どもでも分かる内容なので、きっと楽しめると思います。
ここの隣では紙飛行機を折ったり、飛行機の塗り絵をして楽しむスペースもあり、子どもたちが楽しそうに遊んでいました。
なお、筆者は遊ばなかったので詳細はわかりません、、、
②次に無料観覧スペース、フードコートの一部をご紹介します。
この施設は1F以外は無料入場が可能で、ご飯やボーイングストアに入店だけでも可能です。ランチはシアトルバーガーを頂きました。一見大きいのでフォークとナイフを使うのかと思いきやそのまま齧り付くスタイル(・・;)
分厚いベーコンに中身がしっかりと入った白身魚はとても美味しかったです。器用に食べないとこぼれたりするので、服を汚さないよう気をつけましょう。。
食べる際も正面には飛行機、後ろを向くとシアトルを連想させるネオンがついていて雰囲気がいいです。
お昼を取った後、ここを後にして名古屋へ向かいました💨
maemae-travelblog.hatenablog.com
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