みなさんこんにちは
今回は大阪市のW大阪へ宿泊してきました!
簡単に紹介するとW大阪は外資系ホテル、マリオット系の高級ホテルブランドで大阪市内有数の高級ホテルです。
↓ホームページです!
www.marriott.co.jp
次はアクセス方法です。
・公共交通機関
地下鉄御堂筋線、長堀鶴見緑地線、心斎橋駅3番出口より徒歩5分。
・自家用車
阪神高速都心環状線、信濃橋IC下車、約10分です。
ホテル内には駐車場があり、¥5,000/泊でバレーパーキングになります。
↓Google Mapです!
www.google.com
今回は
①外観
②共用部
③客室
④朝食
⑤まとめの順にご紹介します。
それでは早速行きましょう💨
①まずはホテルの外観から。
御堂筋沿いにそびえ立つ真っ黒なビルで結構目立ちます😅
周囲はオフィス街なのもあってか更に目立ちます。
御堂筋側のエントランス(現在閉鎖中)です。
筆者もここから入ってみたかったです笑
諸外国のWホテルと同様にチャラチャラしたデザインです。
車寄せは御堂筋から1ブロック離れた場所にあります。
車寄せの段階からWホテルの世界観が始まります。
エントランスの1Fにはオープン時、インスタ等でも一躍有名になったこのアーチ。
2022年11月現在、残念ながら破損行為などもあり、立ち入りはできません。
車寄せ付近にはWロゴとASTON MARTINの高級SUVが展示されています。
なかなか似合う光景ですし車好きにもワクワク感がある場所だと思います。
レセプションのフロアはW階にあります。(10F前後?)
高い天井で開放感がある他、ネオンを多様して他のホテルとは全く別の雰囲気があります。
Wホテルオリジナルのこけしもあり、外国人客を意識した造りになっています。
また、ギフトショップで購入もできます。(1体¥8,000~)
待合用の椅子も個性的なデザインです。
次はEVロビー。
レセプションや地上階と異なり上質ながら落ち着いた空間になります。
部屋番号は青ネオンで。
所々Wらしさが垣間見えます。
今度は客室を紹介する前にフィットネスセンターへ。
このラグジュアリー感満載の受付でカードキーを持って必要事項を記入します。
またプールもここで受付を行います。(プールは会員ランク等で利用料が異なります)
またフレグランスやホテルアメニティもここで購入できます。
この通路の先にフィットネスセンター・エステサロンがあります。
プールもなかなか写真映えしそうです。
語彙力が低い面はしばしお許しを^^;
設備は高級ホテル定番のTechno Gym製です。
画面上の景色も変わるので楽しく運動できます。
食事を食べ過ぎた時、、運動するのもありですね👍
壁面にはフィットネスセンター内で可能なスポーツが描かれています。
その他設備ではタオル、おしぼり、ペットボトル水、ウォーターサーバーがあります。
奥には別途料金が必要ですがヨガもありました。
③次は客室へ。
今回はワンダフルルームの高層階、21Fの部屋へアサイン頂きました(*^^*)
アップグレードありがとうございます✨
広さはおおよそ40㎡弱、トイレ・シャワー・バスタブがそれぞれ独立しています。
室内へ入ると自動で電動カーテンが開き、宿泊客を招き入れてくれます。
扉を閉めることもでき、それぞれの状況に応じた利用ができます。
アメニティは最近少なくなりましたが、ここの個別包装の分かれたタイプです。
ベットはキングサイズ*1、またはシングル*2のタイプが基本です。
照明は落ち着く色になっていますが、照明のデザインや時計等の機器で差別化した印象です。
テレビはシャープ製の液晶テレビです。
You Tube等のストリーミング再生も可能です。
壁面は巨大な鏡になっており、細かい箇所で差別化が図られています。
こちらはアメリカメーカーの時計、ラジオ、Bluetoothオーディオになっています。
音質はイマイチなのでハイクオリティーを求める方には物足りない感があります。
普段から2ch以上のレベルのスピーカーを利用している方には違和感感じるレベルです。
全体が良いだけに少し残念でした^^;
どの照明も面白いデザインです。
窓側にはミニバーがあります。
カクテルを作る容器やジン・ウイスキー・ブランデー・ウォッカ等多種多様なお酒を始め、ビール、ワインなどもあります。
マグカップ等も個性的なデザインなのでよーく見てみてください。
コーヒーマシンはネスプレッソでカプセルが6つあります。
また紅茶、日本茶のティーパックもあります。
お菓子類も充実しています。
外国のお菓子も多くあります。値段は高級ホテル価格ですが。。
冷蔵庫内はお酒、ジュースなどでぎっしり入ってます。
要冷蔵品を持ち込む際は知恵を使って入れる必要があります。。
次は水回りへ。
シャワー設備はイタリアメーカー製で、シャワーヘッドはハンドシャワーなのでレインシャワーをメインで利用すると楽に使えます。
アメニティブランドはMOMO
どれも海外らしい甘い香りがします。
シャンプーは他の外国製シャンプー程強くなく、短髪の方であればおまけ程度にコンディショナーを使えば問題ないと思います。
バスタブはセラミックな肌触りです。
スポンジは手にはめて洗うタイプです。
トイレは上位モデルのネオレストです。
入ると自動で蓋が開くタイプです。
トイレットペーパーは分厚くダブルのフカフカタイプです。
ここにはローション、ハンドソープがあります。
脱プラスチックの影響で大容量ボトルへ変更のホテルが多いため、小分けタイプを見るとテンション上がる筆者でございます😅
皆さんはどちらが嬉しいでしょうか??
ドライヤーはSALONIAでごく普通のドライヤーです。
久々普通の製品を見たので驚いてしまいました。。
歯ブラシ等のアメニティはしっかり揃っています。
洗口液まであり、なかなかポイント高いです。
④次は朝食へ。
朝食付きを予約してない方はチェックイン時に定価4,800円のところ、3,800円で朝食券を購入できます。
食事はW階のoh.lalaで食べます。
ビュッフェスタイルですがレイアウトがちょっと変わっており、レストラン内の両サイドに食事が配置されています。
よーく見ないとスムージーやヨーグルト等を逃してしまいますので端までしっかり見てみましょう。。
エッグスタンドもあり、エッグベネディクトを始めとした卵料理を楽しめます。
盛り付け方がイマイチなのは置いておいて、大阪グルメまで美味しく頂けます。
今回の卵料理はエッグベネディクトをオーダー。
パンの上にアボカドペーストが乗っており、卵の黄身との相性が抜群です✨
⑤まとめ
W大阪は高級ホテルの部類ではありますが、重厚感のあるインテリアよりは個性的・独創的なデザインがベースのホテルで、他の同価格帯のホテルとは一線を画しています。
高級ホテルに泊まりたいけど、、重いインテリアよりは個性的な、静かな雰囲気が苦手な方にはオススメなホテルです!
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最後までご覧いただきありがとうございました。