まえちゃんの旅行記

ホテル宿泊記や海外・国内旅行、ドライブ・お得な旅行情報を発信するブログ

鳴門の渦潮(徳島県)旅行記

みなさんこんにちは
昨日は大塚国際美術館旅行記を投稿しましたが、今回はお隣の鳴門公園、鳴門の渦潮についてご紹介します。
今回は時間の都合上、船には乗りませんでしたので鳴門大橋からの展望台をメインに紹介します。
鳴門公園へは自動車の場合、鳴門北ICから20分少々。公共交通機関では、高速鳴門BSから路線バスで約30分、下りの高速バスのみですが鳴門公園BSから徒歩で3分前後です。
駐車場完備なので、アクセスは良好だと思います。

www.google.co.jp

maemae-travelblog.hatenablog.com

筆者は大塚国際美術館の後に訪問したので、徒歩で行きました。15分前後でした。公園施設内にスーツケース等しまえる大きさのコインロッカーもあります。
普段は天候に恵まれないのですが、今回は珍しく天気が良かったです(*^^*)

f:id:maemaechan:20201204162205j:plain

渦潮は高架下にあります。

大人1人500円で入場し、高架下を歩いていきます。両サイドには点検通路らしき建造物があります。海のど真ん中なのもあってか、風が強くて肌寒く感じます。

f:id:maemaechan:20201204162520j:plain

通路

500m近く歩くと、鳴門の渦潮の観覧ポイントに着きます。直ぐ側にトイレや自動販売機がありますので、不便はしないと思います。
渦潮は時間帯によって大きさが変わるので、HPにて確認した方が良いと思います。

www.uzunomichi.jp

そこそこの高さはありますが、迫力があります。窓が少し汚いので綺麗な写真を撮りたい方は高架下よりは船から観た方が良いと思います。

f:id:maemaechan:20201204163206j:plain

渦潮

f:id:maemaechan:20201204163253j:plain

渦潮(別アングル)

渦潮が観れるタイミングに船が航行するので、タイミングを図るのに有効に活用できると思います。ベストな撮影ポイントは写真場所取りが行われるので、所要時間は少なくとも1時間前後は観ておいた方がゆっくり観れると思います。
一応しっかりとガラス張り構造なので、落ちる心配はありませんよ😅

f:id:maemaechan:20201204163624j:plain

千畳敷より

三ノ宮行き高速バスの時刻まで時間があったので、そばの千畳敷へ行って鳴門海峡を観てきました。渦潮のミュージアム大塚国際美術館周辺とは違い、人気が少なくゆったりできると思います。周囲のお土産店が何となく昔の雰囲気が残っていました。。

◎まとめ

鳴門公園は大塚国際美術館側にあるので、アクセスも良くリーズナブルな入場料なのでセットで行くのも良いと思います。今度行く機会があれば、船にも乗ってみたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。





PVアクセスランキング にほんブログ村