みなさんこんにちは
今回はACホテル東京銀座のレストラン”AC Kitchen”でのディナーをご紹介します。
今回はフルコースでのディナーを頂きました。
まずはレストランへのアクセスからご説明します。
車でアクセスする場合は、昭和通り（都道316号線）沿いでホテル先の信号を左折し、曲がって1本目の道を左折して進めば駐車場があります。
www.ackitchen.achotelginza.com
↓みんな撮っていたので、筆者も撮ってみました笑↓
駐車料金は250円/30分で、飲食代金3,000円以上で3時間無料、10,000円以上で6時間無料になっています。レストランで多少食べれば行く金額だと思いますので、駐車料金に関しては問題ないと思います。車もSUVの車高が非常に高い車でなければ止められます。車幅も1,900mmまでなので、大半の高級車も駐車できます。
地下鉄では銀座線、浅草線の東銀座駅A1出口より徒歩3分の好立地です。
早速本題へ移りたいと思います。
レストランの雰囲気は上品かつカジュアルな雰囲気で高級店に行かない人でも気軽に入りやすいお店だと思います。また、ガラス張りの作りなので圧迫感を感じることは少ない印象です。
フルコースの内容は①アミューズ、②前菜、③魚料理、④肉料理、⑤デザート、⑥コーヒーor紅茶＆小菓子の流れです。
①アミューズは一口サイズの8品盛り合わせで、おしゃれな造りになっています(*^^*)
個人的に面白かったのは写真左手の2つ、生ハム＆マスカットにガラス容器に入ったメロンジュースを一緒に口に入れて食べる料理です。。最初話を聞いた時はんん？？っとなりましたが、生ハムとメロンの甘みが程よくマッチして、新鮮な味でした。写真中央のアワビも食感を楽しめる大きさで良かったです◎
②次は前菜は、「帆立貝柱とズワイ蟹のテリーヌ 蟹のフォンダン乗せ 有機人参のソース」
ズワイガニとズッキーニで巻いたテリーヌに、野菜を添えた料理です。
テリーヌもカニやいくら、ホタテの貝柱とマッチして美味しく頂けます。また、野菜も人参、いんげん、蓮根などありますが、それぞれ甘みがあり食べやすいです。
写真上部のパンも食感、甘みが程よくそれぞれ違った味を楽しめます。ACキッチンの料理はボリュームもあるので、パンのおかわりしすぎには注意した方がいいです(・・;)
筆者が少食なせいかもしれませんが、、、
③魚料理は「"真鯛"と天使の海老のポワレ 赤パプリカのバターソース
ブロッコリーのベニエとプチレギュームを添えて」
真鯛は脂が乗っていて、人参ソースとの相性が抜群です。また黒いのが竹炭のパンですが、これもトマトのレギュームと一緒に食べると、相性が良く、どれも美味しく頂けます😁
あと真ん中のブロッコリーですが、フライになっていて違った味を楽しめます。油もあまり吸っていないので、食べやすいと思います。
④肉料理は「黒毛和牛ロース肉のグリエ 赤ワインソース
彩り野菜を乗せた熟成ジャガイモのワッフルを添えて」
肉の上に乗っているのがごぼうのチップスで少し塩味が強めですが、お肉と合うと思います。肉は赤身がメインで肉質も柔らかく、食べやすかったです。肉の後ろにワッフルがジャガイモを2年熟成させたみたいです。野菜も肉みたいに熟成できるのですね😅初耳でした笑
⑤デザートが「和歌山県熊野 植物性自然栽培"エディブルローズ"のジュレに彩りフルーツ ピスタチオのヴァシュラン仕立てと共に ～Noël風～」
左手のムースケーキは上に生クリーム、下はピスタチオのムースでできています。見た目は茶色い部分がサクッとしてそうですが、柔らかくピスタチオの味を一層楽しめると思います。右手のは上に食用のバラを煮詰めたジュレにフルーツを添えたムースです。こちらもピスタチオだったかな？の味がしました。ACキッチンはオープン当初にも訪問し、デザートが甘めで終盤はきつかった覚えがありましたが、今回は甘さが控えめで食べやすく、どれも美味しく頂きました(*^^*)
今回のフルコースは全体的にレベルが高く一人10,000円ですが、十分満足のいくレベルだと思います。スタッフも気が利いた方が多いので、サービスも良かった印象でした。
皆さんいかがだったでしょうか。筆者は食レポが全く慣れて無く、分かりにくい説明が多くあったと思いますが、これから上手く書けるよう努めてまいります💨
最後までご覧いただきありがとうございました。
