みなさんこんにちは
今回は旅行が好きな方でもしかしたらやったことがある方もいらっしゃると思いますが、筆者の車中泊についてご紹介します。
今回はこの流れで書いていきます。
①用意するもの
②車中泊場所の選定
③実際にやってみよう!
の流れで紹介していきます。
早速本題に行きます💨
①車中泊で用意するものは以下のモノだと思います(目安なので、個々で調節すればgoodですね✨)
・寝袋(ない場合は薄めの毛布)
・ひざ掛け
・サンシェード
・窓用日除け
・使用してないスマートフォンorランタン
・アルミマット(冬季)
・ポータブル扇風機(夏季)
・座布団など足場を埋められる物
・ポータブル充電器
・タオル
・歯磨きセット
あたりかと思います。他は必要に応じて用意して下さい。
サンシェードや窓用の日除けは周囲から見えない様にするための物で、防犯対策にもなります。ひざ掛けも車内で周囲の光を遮断したり、ドア部分に敷き、温度を保つのに利用します。
自宅よりは窮屈になってしまうので、少しでも快適になるように家にあるものをフル活用すると良いです◎
また使用していないスマートフォン???って思った方がいると思いますが、これは前席であればサンシェードと天井に挟むことで、照明代わりに活用できます💡
後部座席であれば天井のつり革?の様な部分に挟むことで室内を明るくでき、プライベートスペースを確保できます✨
冬季はアルミマットなどで寒さ対策を行い、夏季は日陰に停めて扇風機や氷枕などを活用して体調管理をするのがベターです◎
車内はエンジンを停めると早ければ数分~数時間で気温が大きく変わりますので夏と冬は特に気をつけてくださいね💡
※降雪時にエンジンのアイドリングを行う際は、排気口(マフラー)に雪で埋もれないよう気をつけて下さい!!一酸化炭素中毒になる可能性があります💦
②次に車中泊場所の選定に行きましょう!!
筆者がいつも選ぶポイントは下記の4点です。
1.放置車両が少ない
2.周りが騒がしくない
3.交通面が優れている
4.日陰が多い(夏季)
車中泊では周辺の治安も重要になってくると思います。車中泊はホテルに比べどうしてもセキュリティー面が劣ってしまうので、場所選びには熟考したほうが良いと思います。
道の駅でも賑わってる所から寂れてる所までピンキリなので、、
もし実際に行って危なそうな感じがしたら、高速道路のPAやSAで休むのも有りです。その場合は深夜割引を使えますので、高速代金も3割引で使えます。
セキュリティーの料金とすれば比較的安価だと思いますので、併せて考えてみてください!
③それでは実際にやってみましょう!!
まずみなさんの車はリアシートが倒せるか確認しましょう。
筆者の車はクーペなので、1人が横になるのでやっとの広さですが、コンパクトカーやミニバン、SUVであれば2~3人程寝れる広さがあると思います。
ただしコンバーチブルタイプだとリアシートがそもそもなかったりするので、最低後部座席が備わった車種に限られてくると思います。
横になるスペースを少しでも広げるために前席を前まで動かします。
倒したシートの上に寝袋などの寝具を敷いて窓などをサンシェードで隠せば出来上がりです✨
カーテンなどがあれば有効活用してよりプライバシーを保てるだけでなく、車内の気温もキープしやすくなります✨
一通り隠せば外観はこの様な感じです(撮影日時:22時頃)
みなさんいかがだったでしょうか。
車中泊は工夫次第で楽しくもつまらなくもなりますので、自分に何が必要か?をまとめてから行うと楽しい車中泊になると思います。
筆者の車は先述の通りクーペで狭いので狭いスペースをうまく活用できるよう工夫して、今回のブログを取りまとめました!!
これから徐々に暖かくなってくるので、ぜひ試してみて下さい!!
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最後までご覧いただきありがとうございました。