みなさんこんにちは
長瀞岩畳は秩父山地を始点とする荒川の清流と自然によって形成された岩場を眺められる場所で、秩父エリアの主要観光地の一つです。
秩父エリアの訪問記は他にもありますので、併せて御覧ください!!
maemae-travelblog.hatenablog.com
岩場を見るだけではなく、荒川の川下りなど多くの観光資源があります。
それでは長瀞をご紹介していきます💨
まずはアクセス方法からご説明します。
・電車
JR高崎線、熊谷駅から秩父鉄道長瀞駅へ。駅から徒歩10分程度
西武線で西武秩父駅より秩父鉄道へ乗換。長瀞駅より徒歩10分程度。
・車
国道140号線にて長瀞駅前交差点から長瀞岩畳方面へ進みます。
駐車場は最も近い場所は1回500円、徒歩3分程度が許容範囲の方であれば1回200円で使えます。
近辺に無料の駐車場は見つかりませんでした😂
今回は1回200円の駐車場に止めました。(アスファルト舗装と砂利の駐車場の2通りがあります。
途中小さめですが、お土産を通過すると目的地の荒川が見えてきます。
ここに川下りの乗り場もあります。(別途有料です)
見ての通りですが川の流れは穏やかなので、ラフティングのような雰囲気ではありませんでした。
周囲は長い時間を掛けて岩を削ったような岩盤が見受けられます。
大半の岩場は登ることができますので、色々なアングルで写真を撮ることができます✨
岩場の色は白色で房総半島や紀伊半島のような茶色・黄色の岩はありません。
ある意味新鮮な感じでした。
岩場は対岸にもあり、写真の撮りがいがあります。
川の近くは一部立ち入りが制限されている場所もあります。
周囲には緑も多いので、春や秋などの季節の変わり目には違った景色が見れそうです。
緑一色でも割と見応えがあります。
しっかり岩盤が削られている光景は比較的もっと深い峡谷でよく見受けられますが、比較的起伏が少ない地域での光景はなかなか見受けられないと思います。
岩畳の南側には川の入り江と岩畳が入り混じっています。
このあたりでもカヤックに乗っている人がいたので比較的色々な場所で漕げるかもしれません。
今回は川下りは参加しませんでしたが、機会があれば参加してみたいです(*^^*)
岩畳の近くの空き地?駐車場ではアウトドアグッズのフェスティバルが行われていました。
このイベントは長瀞以外でも千葉や神奈川といった近辺でも開催されているようです。
ここだけの話ですが、駐車場方面からは入場の列を作っていたのですが裏側から普通に入れました(^_^;)
オシャレなデザインではありましたが、三井やプレミアムアウトレットでセール品を狙ったほうが安価で買える物が多かった印象です。
みなさんいかがだったでしょうか。
秩父エリアは首都圏や山梨方面(雁坂トンネル経由)でのアクセスは比較的良好なのでコロナが収束して訪問する機会があればぜひ訪れてみてください!!
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最後までご覧いただきありがとうございました。