みなさんこんにちは
清津峡はトンネル内から清津川と峡谷を見れるスポットでインスタを初めとしたSNSでもよく上がる場所として知られています。
また国内の日本三大峡谷の一つとして知られています。
まずは恒例のアクセス方法からご紹介します。
・公共交通機関
JR上越新幹線・上越線越後湯沢駅より路線バスで森宮野原行きバスで清津峡入り口バス停下車。
徒歩30分弱です。
・自家用車
関越道塩沢石打IC下車、国道353号線から県道389号線へ。
清津峡の看板があるので向かって進んだ先に駐車場、並びに清津峡があります。
駐車料金は無料です。
※国道、アクセス県道は冬季通行止めになり、その間は休業になります。
冬前後の訪問はHP他、土木事務所の道路状況を確認して行くのをお勧めします。
料金の支払い場や概要紹介はトンネルの入口付近にあります。
見た目は割と凝った感じのデザイン。
序盤のトンネル内には清津峡の歴史や概要紹介、トンネル建設の経緯が書かれています。
昔は崖スレスレを歩いていたようです。
ある意味スリリングで面白そうな印象でした。
序盤は薄暗いけど、ちゃんと整備されたトンネル。
マメにトイレも設置されています。
トンネルから清津川を眺められる場所は3箇所。
ここは最初の場所です。
シマシマ模様で立体感ある写真が撮れます📷️
中心の銀の物体がトイレですが、換気が悪いせいかトイレのアンモニア臭が漂い、あまり気持ちよく見れる場所ではありませんでした💦
見れるのは断崖絶壁の岩壁と激流。
自然の猛威と美しさを間近で見れます。
手を伸ばせば先の写真も撮れます。
くれぐれも落とさないように(^。^;)
先へ歩いていきます。
今度は赤いネオンへ。ここから多色のネオントンネルに変貌します。
ここが二カ所目。
写真映えする景色が撮れます。
1箇所目から約150m歩いてるので、清津川の景色も変わっています。
十日町辺りは国内有数の豪雪地帯なのもあり、厳冬期を中心に削られたであろう渓谷も見れます。
最後の場所まであと100m
運動不足の方も頑張ってください(^-^;
鉄道トンネルの信号機みたいですが、非常口の案内灯です(笑)
今度は青いネオンに。
少し暗いですが写真撮影にはお誂え向きです👌
トンネル内には距離も示され、絶望しにくい様になっています。
最後の景色はこんな感じ。
水面に外の景色が反射し、幻想的な光景です。
ただし、水が張られてるのでサンダルで突入しないとびしょ濡れになります(笑)
タオルもありませんので持参するのがベターです。
壁には構造が書かれています。
みなさんいかがだったでしょうか?
清津峡は関東から少し遠い場所にありますが、湯沢や長野の飯山辺りからも近いので、近く寄る際に行ってみるのもアリです✨
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最後までご覧いただきありがとうございました。