まえちゃんの旅行記

ホテル宿泊記や海外・国内旅行、ドライブ・お得な旅行情報を発信するブログ

ザ ロイヤルパークホテル 東京羽田(東京都大田区)宿泊記

みなさんこんにちは

今回は羽田空港内のホテル、ロイヤルパークホテル羽田に泊まってきました!

ここは羽田空港第三ターミナル内にあるホテルで飛行機利用前や深夜便到着時の利用にうってつけなホテルです!

↓ホームページです!

www.the-royalpark.jp

まずはアクセス方法から。

・公共交通機関

東京モノレール京急線羽田空港第三ターミナル(旧国際線ビル)、出発フロアへ入って左奥にあります。

リムジンバスでも同様なフローで行けます。

 

・自家用車

首都高湾岸線、湾岸環八IC降車、約10分です。

or首都高羽田線、空港西IC降車、約10分前後です。

駐車場は近隣のコインパーキングや空港駐車場を利用します。

Google Mapです!

www.google.co.jp

羽田空港内のホテル宿泊記は他にもあります。

併せて御覧ください!

 

maemae-travelblog.hatenablog.com

maemae-travelblog.hatenablog.com

 

今回は

①外観

②共用部

③客室

④まとめ

の順に紹介していきます。

今回は早朝便利用だったので、朝食は割愛しています。予めご了承下さい。

①まずは外観から。

国際線ビル内でも一見雰囲気が違うエントランスがあります。

突き当りまで歩くとフロントがあります。


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ロイヤルパークのロゴが大きくアピールしています。


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エントランスは空港ターミナルさながらの高い天井で開放感があります。

左側は大きな窓ガラスがあります。

左側には空港らしく、フライトスケジュールが表示されておりチェックアウト前後にもすぐに確認できます。

また宿泊代は先払いなので、チェックアウトは機械(エクスプレスチェックアウト)でできます。

フライトが迫っていても速攻で終わらせられるのは大きな利点です。


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②次は共用部へ。

ここがエレベーターホールで、窓が少ないながらも少しでも明るい色を多く取り入れている印象です。


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客室通路へ。

他のホテルよりも照明が多い印象です。

ロイヤルパークホテルらしく上品なインテリアです。

空港ホテルなので、カーペットもしっかりしており、スーツケースを転がす音があまり聞こえないような感じになっています。


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③今回の客室は窓付きのシングルルームへ。

約20㎡で必要最低限の設備はしっかり揃っています。

インテリアデザインは黒を基調とした上品なデザインです。


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ベッドはダブルサイズベッドで、広々しています。

また、コンセントは多国籍のコンセントにも対応しており様々な国籍の人々にも対応できるようになっています。


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窓からは多摩川、川崎方面が眺められました。

空港近くなので高層階からの景色は望めない反面、開けているので景色は思いの外良かったです。


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朝の景色。

正面の大きな建物は2020年にオープン予定だったホテル。

コロナの影響で大きな影響を受けているようです。早く泊まってみたいです^^;


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気を取り直して今度はハード面の紹介へ。

テレビは32インチ前後で現在のホテルの画面としては小ぶりですが、海外放送など外資系ホテルさながらのチャンネルが揃っています。


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テレビの下には小型冷蔵庫。

電気家電のメーカーはロイヤルパークホテルらしく三菱電機が多く採用されています。

巨大企業集団の力はすごいものです。。羨ましい限り。。


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冷蔵庫内にはミネラルウォーターが入っており、2本は無料で飲めます。

冷蔵庫内には水以外何も入っていませんので、要冷蔵の食料品もしっかり保存できます。


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クローゼットは特段ありませんが、それなりの服をかけることができます。

空港ホテルなので、隔離さえなければ長期宿泊は少ないと思いますのであまり支障は無いと思いますが。。


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次は水回りへ。

三点バスでトイレは最新のタンクレストイレで狭いながらも有効にスペースを活用しています。

アメニティ類は全てここに揃っています。


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シャワーは浴槽内でカーテンで仕切るスタンダードな形式ですが、ヘッドはドイツのグローエ製です。

ヘッドを回すと吐水パターンを変えられるタイプです。


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浴槽は大きめで体格が大きい人でも狭く感じにくいと思います。


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石鹸類はミキモトコスメティックスで、外資系の石鹸類と違い強すぎず、日本人にあったタイプでした。


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アメニティ類です。

しっかり揃っています。


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ドライヤーはパナソニック製のイオニティ。

パワーが少し弱めなので髪が長い方には時間がかかるかもしれません、、、


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④まとめ

空港へのアクセス性が抜群の立地で設備も他の空港ホテルより充実しており、国際線のみならず、国内線利用での利用もおすすめです!!

サービスもしっかり整っているので空港の早朝便利用や、深夜便到着時はぜひ利用してみてください!

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最後までご覧いただきありがとうございました。

フェアフィールド札幌(北海道札幌市)宿泊記

みなさんこんにちは

今回は札幌市のフェアフィールドバイマリオット札幌に泊まってきました!

簡単に紹介しますと、ここは名前にもあるように外資系ホテル、マリオット系列のホテルです。

2-3年前に札幌東武ホテルからリブランドしたホテルです。

↓ホームページです!

www.marriott.com

次はアクセス方法です。

・公共交通機関

地下鉄東豊線豊水すすきの駅より徒歩8分。

地下鉄南北線・東西・東豊線、大通駅より徒歩15分。

・自家用車

札樽道、札幌北ICより国道5号線経由で約20分。

駐車場が併設されています。

Googleマップです!

www.google.com

今回は

①エクステリア

②共用部分

③客室

④朝食

◎まとめ

の順にご紹介します。

 

①始めはエクステリアから。

見た目はリブランドホテルなので、新築ホヤホヤとはいきませんが、遜色ないくらいきれいです。


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看板は道の駅ホテルと同じロゴです。

入り口が二カ所あるので、どの道からでもすぐ入館できます。


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②次は共用部です。

フロントのラウンジは天井が高く、広々した空間が広がります。

これらの点は新築のフェアフィールドに無いので、どこか別ブランドに泊まってる感覚になります。


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ここはカフェ。

左奥が朝食会場になります。


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東武ホテルだけあり、立派なオブジェや絵画が多く展示されています。


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ここがフィットネスセンター。

プールはなく、小規模ですが最低限必要な設備は整っています。

宿泊者であれば無料で利用できます。


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次はエレベーターホールへ。

木目調が多用されており、落ち着いた空間を演出します。


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次は客室通路へ。

最近流行のデザインまではいきませんが、全体的にきれいにまとまっています。


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かつて公衆電話があったようなブースには簡易的なアメニティバーがあります。

何れも部屋に備え付けでありますが、こういった配慮はありがたいものです。


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③次は客室へ。

ダブルベッドのお部屋へアサインしてもらいました。

窓は新札幌側(東側)で景色は普通です。

リブランドしたので、ハード面はほぼ刷新されています。


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テレビは50インチ前後の液晶テレビです。

スイーベルできそうな見た目ですが、できませんでした😇

テレビ操作は基本的なホテルのテレビと同じで、海外放送も見れます。


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次はクローゼットへ。

必要な分はしっかり揃っているので、不便はないと思います。


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無料の水は1日2本貰えます。

コーヒー・お茶類はインスタントです。

電気ケトルはアイリス製でした。


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お次は冷蔵庫へ。

空なので、飲み物や要冷蔵の品を惜しみなく入れられます。


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今度は水回りへ。

水回りは所々新しくなった印象です。

広めの三点バスなので、男女問わず快適に利用できると思います。


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石鹸類はフェアフィールドブランドで壁備え付け分と、ペリカン石鹸の小分けタイプがあります。

こういったタイプはなかなか見ないですね。

ハンドソープはコートヤードブランドで多用されるNIRVAEで基準がよく分かりませんでした。

色んなブランドを試せるってことにしましょう(笑)


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ドライヤーはイオニティ。

これは少し風量が少ないので、髪が長い方は少し時間が掛かるかもしれません。


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④今度は皆さん楽しみの朝食へ。

朝食は6:30-10:00で1Fのレストランで頂けます。

バイキング形式で北海道ならではのご飯をたくさん食べられます。


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サラダ類も充実しています。

またジンギスカンもあり、様々な北海道グルメを一カ所で味わえます。


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果物類も充実しています。


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筆者の盛り付けが下手なのは触れないでください(^。^;)


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卵料理は高級ホテルの様に専用ブースがあり、オムレツやエッグベネティクト等バリエーション豊富です。

ホテルによりけりな面はありますが、高級ホテルより種類がありました。


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朝食会場の雰囲気はフロントと同様に天井が高く、開放感があります。


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翌日の朝食は早朝出発で、営業時間より早くCOする旨を伝えたら、ボックス形式で提供して頂きました。

ご配慮ありがとうございます(*^_^*)

中身はサラダ、唐揚げ、ウインナー、サンドイッチ、ヨーグルト、クッキーです。

どれも中身がぎっしり入っており、特にサンドイッチは過去一番に重みがある具だくさんのサンドイッチでした。

サーモン等北海道ならではの食材も多用され、とてもおいしかったです。


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他でこれらを超えるテイクアウトボックスが出るか楽しみになってきました(*^_^*)


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◎まとめ

東武ホテルの貫禄付きのフェアフィールド札幌は諸外国のフェアフィールドよりもハード・ソフト面においてクオリティが非常に高いです。

ちょっと変わったフェアフィールドを体験するには持って来いのホテルで、快適なホテルステイでした。

これから北海道は観光シーズン突入ですが、札幌宿泊で、外資系を検討している方はぜひ行ってみてください!

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最後までご覧いただきありがとうございました。

 

アメックス京都ラウンジへ行ってきました!(京都市東山区)

みなさんこんにちは

今回は京都市のアメックス京都ラウンジへ行ってきました!

久々の寄り道シリーズとしてご紹介していきたいと思います。

ここは高台寺の一角にある圓徳院の中にあります。

↓ホームページです!!

www.americanexpress.com

 

なおアメックス京都ラウンジへはアメックス発行のプロパーカードの一部カードのみ対象です。提携カード(セゾンアメックス・MUFGアメックス・楽天アメックス等)での入館はできませんのでご注意ください。

*営業時間は10時~17時です。

次はアクセス方法のご紹介です。

・公共交通機関

京都市営バス、東山安井バス停から約5分。

京阪線祇園四条駅より徒歩約20分。

 

・自家用車

名神高速、京都東ICより国道1号線利用で約30分

駐車場はありませんので、各自コインパーキングを探す必要があります。

 

Google Mapです!!

www.google.com

 

高台寺は訪問記がありますので併せてご覧ください!!

 

maemae-travelblog.hatenablog.com

それでは早速本題へ行きましょう💨

名称はラウンジですが、先述の通り圓徳院の中の一角がラウンジで、先着順に茶室へ案内されます。


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混雑時は庭園もラウンジ対象者であれば無料で見学できます。

通常500円掛かるのが無料で観れるのは嬉しいですね✨


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ここがラウンジの茶室です。

コロナ対策もあって2組のみしか入れませんので、伸び伸びと休むことができると思います。


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今回は昆布茶です。

小さなお茶菓子と共に頂きます。

お茶は勿論のこと、お茶菓子は甘さ控えめで美味しく頂きました。


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次は庭園です。

庭園は小規模ながらも日本庭園の要素をしっかり押さえられているので、見る分には結構面白かったです。


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襖も復元されており、色鮮やかなデザインを鑑賞できます。

また一角には写経もあり、アクティビティも整っています。


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また通路も一方通行なので、混雑時でもあまり周囲に気を使う事も少なく、個々のペースで見れます。


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みなさんいかがだったでしょうか?

お茶で一服するだけでなく、京都らしい光景もしっかり観れるラウンジになっているので、対象者でご興味がある方はぜひ行ってみてください!

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最後までご覧いただきありがとうございました。

サッポロビール博物館へ行ってきました!(北海道札幌市)

みなさんこんにちは

今回は北海道札幌市のサッポロビール博物館に行ってきました!

ここは皆さんご存知の通り、かつてサッポロビールが実際に稼働していた製造所で、現在は博物館、隣にはアリオがあり新たな用途として生まれ変わりました。

↓ホームページです!

www.sapporobeer.jp

次はアクセス方法です。

・公共交通機関

JR・地下鉄札幌駅より循環バスで約20分。

または地下鉄東豊線、東区役所駅下車、徒歩15分です。

新千歳空港丘珠空港からのアクセスも良好です👌

 

・自家用車

道央道の札幌北IC降車、国道5号線経由で約10分です。

駐車場は無料ですが、ドライバーはアルコール類の試飲ができません。ご注意ください。

Google Mapです!!

www.google.com

 

*なお予約制の有料見学エリア以外は無料で、無料エリアへの予約は不要です。

それでは早速見ていきましょう💨

外観はきれいなレンガ造りの建物で長い歴史を感じさせます。


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入り口は建物の大きさの割に個人鞠してますが、看板に沿っていけば問題ないと思います。


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入ったら無料エリアは左へ。有料エリアは右へ進みます。

早々に博物館の世界観へ放り込まれます。


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そのまま3Fへ上がり、徐々に降りていく見学スタイルです。

最初に姿を現すのは大きなビール製造に用いられるタンクです。

大きすぎてカメラの画角に収まりませんでした(-.-;)


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螺旋状のスロープを降りると、昔実際に使用されていた道具があります。


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この先は更に周囲が暗くなります。

今度はビールとサッポロビールの歴史です。

黎明期から現在に至るまで事細かく記述があります。


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開拓使ビールからサッポロビールまでのロゴの写真展示もあります。


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昔のビールパッケージも。


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サッポロビールと云えば、、居酒屋にあるイラストですね!

初代から現在までのイラストが全て揃っています👍️


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最後に階段を降りると試飲コーナーになります。

ノンアルもありますのでドライバーや子どもでも楽しめるようになっています。


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こちらがメニューです。

オーダーは自動券売機で、支払いは現金のみです。


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今回は3種のビール飲み比べをオーダー。

値段は800円で、おつまみがついてきます。

左からブラックラベル、サッポロクラシック開拓使ビールの順です。

どれも味やのど越しに違いがあり、個々の性格がわかると思います。

これで800円はとても割安感があります。

個人的には1000円以上払えるレベルでした。


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おつまみは薄味で食べやすかったです。


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みなさんいかがだったでしょうか。

過去に製造に使用していた機械や歴史を分かりやすく解説していますので、門外漢の人にも分かりやすい内容です。

また全て建物内に収まっているので季節問わず行けます✨

ビール飲み比べもお買い得なのでぜひ行ってみてください!

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最後までご覧いただきありがとうございました。

京都御所(京都市上京区)訪問記

みなさんこんにちは

今回は京都市上京区の元天皇陛下邸宅、京都御所に行ってきました!

ここは1855年に建造された建造物で構成され、東京の皇居へ住まいを移すまで使用されていた邸宅です。

現在は宮内庁管理下でありますが、入場料無料で入ることができます。

↓ホームページです!!

sankan.kunaicho.go.jp

 

まずは恒例のアクセス方法から💨

・公共交通機関

地下鉄烏丸線今出川駅から徒歩約10分。今出川門から入り突き当りを右に曲がり、壁に沿って歩くと左手に御所入り口があります。

・自家用車

烏丸通で北大路方面へ。地下鉄丸太町駅今出川駅間にあり、向かって左手にあります。

専用駐車場はありませんので周辺で探す必要があります。

Google Mapです!

www.google.co.jp

それでは早速本題へ行きましょう💨

スタートは北側の今出川門から行きます。

向かい側には同志社大学があります。時間帯によっては歩道は人でごった返しています^^;


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すぐに見えてくるのは桂宮邸跡です。

残念ながら中に入ることはできません。


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突き当りを曲がると御所が見えてきます。

非常に広大な敷地ですが、宮内庁管理下なのもあってしっかり整備されています。

脱帽です。。


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敷地自体はいつでも入れますが、御所内は9時~16:20です。

※営業時間は17時まで。

入場は無料ですが、入場時に皇宮警察によるセキュリティチェックを受けます。

手荷物検査、飲み物などの検査を行います。


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Google Mapから見ると敷地内を反時計回りで回るルートになります。


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諸大夫間です。

写真と併せて詳細な文章解説があります。


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一部エリアは文化財保護のため、ガラス越しで見学になります。


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つづいて雰囲気が一転、、華やかな雰囲気へ様変わりです。


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次はこの立派な紫宸殿。

周囲に遮るものは一切ないので思う存分見ることができます✨


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東庭へ。

木などの植物は寺院に比べ少なめですが、多くの文化財、建造物、屏風等様々な伝統工芸が見れます✨


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みなさんいかがだったでしょうか。

京都御所は無料で見れる他、文化財などを通じて天皇の威厳を肌で感じることができます!!

館内には休憩所や食事を取れるところもあるので、寺院や街歩きと併せて行ってみるのも良いと思います!

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最後までご覧いただきありがとうございました。

Hiyori Chapter Kyoto tribute portfolio (京都市)宿泊記

みなさんこんにちは

今回はHiyori Chapter Kyoto tribute portfolio(ヒヨリチャプター京都 トリビュート・ポートフォリオホテル)に泊まってきました!

ここは外資系のマリオット系のホテルで、トリビュートポートフォリオブランドは他の系列より独自性が強く、ホテルならではの体験をしやすいホテルブランドです。

京都のホテル宿泊記は他にもありますので併せて御覧ください!

 

maemae-travelblog.hatenablog.com

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maemae-travelblog.hatenablog.com

 

↓ホームページです!!

kyoto.hiyori-chapter.jp

まずはアクセス方法から。

・公共交通機関

京都市営地下鉄東西線京都市役所駅から徒歩5分。

周辺にバス停(河原町通)が点在していますので、路線によっては使うのもアリです。

 

・自家用車

第二京阪道路、鴨川西ICより約20分。

駐車場はありませんので各自で探す必要があります。

近隣の市役所駐車場は最大料金がありませんので注意が必要です。

Google Mapです!!!

www.google.com

今回は、、、

①外観

②共用部

③客室

④朝食

⑤まとめ

の順に紹介していきます。。

まずは①、外観から💨

見た目はマリオット系の雰囲気は少なく、独自性が強いです。


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見た目は京都の街なかに馴染めるようなデザインで、夜になると全面ライトアップされます。

 

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入り口は意外とこじんまりしており、間接照明を多用した現代的なインテリアです。

エントランスへ通じる入り口にはセキュリティロックがあり、深夜帯は施錠される形です。


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深夜帯のセキュリティも安心です。

万一カードキーを忘れてもインターホンで呼び出せばなんとかなります^^;


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②次は共用部のインテリアへ。

館内は意外と明るく、そこそこ広さに余裕があります。

ここの裏手にはネスプレッソマシンがありますが、気のせいか少し味が薄く感じました。


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フィットネスマシンも一式揃っています。

必要な共用部はすべて1Fに揃っているので移動が楽ちんです!


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隣には大浴場もあります。

地下水を組み上げているようです。


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思いっきり街なかなので半露天風呂になりますので、外の景色は期待できませんが普通に入る分には悪くないと思います。

なお、レインシャワーもあるので座って体を洗う習慣が無い方(筆者です笑)でも違和感なくシャワー浴びれます笑


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風呂上がりには黒酢のコールドドリンクもあり、風呂上がりに一杯行くのも有りです!


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エレベーターホールは紫色の絨毯張りに京都らしいデザインです。


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基本的に客室通路は紫色で統一されています。

エレベーター内はカードキーをかざしてボタンを押せます。


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③次は客室へ。

今回はアップグレードは無く、窓付きのお部屋へアサインされました。

ドアのロックはかざすと解錠できます。

部屋は窓が大きく明るい雰囲気です。


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ベッドもクイーンサイズで必要最低限の設備はしっかり揃っています。

なお窓はブラインドで仕切られていますが、開けたところで隣の建物にこんにちはレベルなのであまり景色は期待できません。。。


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しかしながらゆっくりくつろぐには間取り、設備ともにちょうどよいです。

広すぎず、狭すぎずっといった感じです。


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食器類は上部に置かれています。

電気ケトルはアイリス製です。周囲に溶け込んでいて好印象です。

冷蔵庫はその下にありますが、中身は空なので冷蔵品を思う存分入れられます。


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テレビは50インチ前後で見やすいです。

テルチャンネルベースで諸外国のマリオット系に準拠したシステムになっています。

もちろんミラーリングもあり、スマホの画面を大画面に転送できます。


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ところどころポイントごとに和を連想させるデザインがあります。


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シャワールームは広めの三点バスです。

大浴場があるのであまり使う機会は少ないと思いますが、、、


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ドライヤーはパナソニック製のナノイー。

大浴場と同じです。


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アメニティ一式(シャンプー・コンディショナー・シャワージェル・ローション)、化粧水、乳液、クリームはすべてイタリアのミレニアムオーガニックです。

外国ブランド独特の香りがするので好き嫌いが分かれそうな香りです。


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ハンドソープも同じブランドです。

たまに出が悪い時があり、思いっきり押すと広範囲に飛ぶので注意です^^;


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一式をアップで📷


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トイレは流行りのタンクレストイレ。

立ち上がると自動で流れます。流し忘れることがありませんね笑


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④次は朝食へ。

朝食はフルバイキングとヘルシー朝食の2択です。

前者は¥3,800・後者は¥2,200です。違いは後者がサラダや果物、パン等の主食メインでおかずのバリエーションが異なるくらいです。

写真左はおばんざい等(3800のコースの人が取れるエリア)、右はすべての人が取れるエリアです。


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おばんざいは少し覗きましたが、思ってたよりは種類が少なめです。

他の同レベルのホテルの方が豊富な印象です。


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普通に食べる分にはヘルシー朝食でも良いかな?っと思うところがありましたが、味は良かったです。


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果物はそこそこ。

子供連れだとヘルシー朝食では退屈になる印象ですが、少食の方や野菜中心の食生活の方にはお誂え向きなプランだと思います。


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⑤まとめると大きすぎず小さすぎずのホテル規模でそれなりにしっかり面倒見てくれるので、その点はオススメなところです。

また立地も河原町周辺で観光するには割りと便利な立地なので、マリオット系が気になる方、河原町周辺でホテルを探す際に見てみてください!

みなさんいかがだったでしょうか。

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最後までご覧いただきありがとうございました。

京急EX INN羽田イノベーションシティ(東京都大田区)宿泊記

みなさんこんにちは

最近本業が忙しく、アップが遅れてすみません。。。

今回は京急EXイン羽田イノベーションシティに泊まってきました!

今現在、羽田イノベーションシティでは一部店舗が開業し発展途上の施設です。

先行オープンしたのはホテルや飲食店、オフィス等、、、今後の発展が楽しみなお店です。

まずはアクセス方法から。

・公共交通機関

東京モノレール京急羽田線天空橋駅より徒歩5分。駅からJ棟方面へエスカレーター・2F通路を使って入れます。

空港快速エアポート快特快特は通過です)

・自家用車

首都高1号羽田線、羽田ICより約5分。

首都高湾岸線、湾岸環八ICより環七通り経由で約10分。

なお駐車場割引はなく、隣接駐車場や空港の駐車場などご自身で探す必要があります。

羽田空港へのシャトルバスは4時台~あり、大きな荷物もしっかり収納できるようになっています。

エレベーターですぐに乗り場へアクセスできる他、待合室もあるので悪天候でも支障なく待てます。

 

Google Mapです!!

www.google.co.jp

 

↓ホームページです!

www.keikyu-exinn.co.jp

今回は

①外観・共用部

②客室

③まとめ

の順に行きます💨

まずは①外観・共用部から。

電車のホームはそこそこ年季が入っていますが、改札口を出ると一変!かなりきれいになります。


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完成して間もない通路を歩いていきます。

しかしホテルの看板は全く見えず、、記憶した構内図を頼りに前進するとようやく京急のロゴが現れます。

なお朝食会場は客室セキュリティゲート左手で、営業時間は7時~。

値段は¥1,500です。

空港ホテルの割には遅めなので早朝便利用の方は予め買うor国際線であれば機内食頼み等考える必要があります。

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ホテルのレセプションエリアはレストランや他の施設と共用で、誰でも入れるエリアです。

受付横に歯ブラシやクシなどのアメニティバーとコーヒーマシンがあります。

コーヒーは飲み放題です。

空港近くなので、景観はあまり期待できませんが利便性はピカイチです。


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チェックイン時に支払いを済ませ、カードキーを貰ってからホテル内へ入ります。

入り口はセキュリティゲートが設置されており、一定のセキュリティは担保されています。


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エレベーターもタッチしてからフロアを選べます。


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エレベーターホールから客室通路に行くにもセキュリティゲートがあり、高級ホテル並みのセキュリティ対策です。

女性の一人宿泊でも安心です。


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部屋へ通ずるルートは2通り。

青と緑色で分かれています。空港ホテルらしく、飛行機のイラストもあります。


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.共用コーナーでは自動販売機、VOD販売機が設置されています。


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客室は典型的なビジホと間取り等は同じです。

約15㎡くらいの広さで必要最低限の設備は整っています。

最近開業ホテルでは照明が明るく、不便することは無いと思います。


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照明が各所ピンポイントに当てられています。

コンセントもそれなりにあるので、観光・ビジネス客それぞれ対応できます。


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50インチ前後の東芝液晶テレビがあり、外資系ホテルのようなレイアウトになっています。

ミラーリングも対応している点は良いポイントだと思います。

国内ホテルではミラーリングが海外に比べ少ないので、非常に助かります✨

通信速度のせいか若干転送が遅れる場面がありましたが、許容範囲内でした。


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冷蔵庫は空なので冷蔵品や飲み物等しっかり入れられます。

冷凍は無いのでアイスの保管は注意ですね^^;


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空気清浄機はパナソニック製です。

加湿機能もあり、冬は助かります✨


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電話はおしゃれなデザイン。

モニコ等もこの電話でできます。


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ドア横すぐにハンガーがあります。

消臭スプレーもあるので居酒屋帰りなどでも安心できます。


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洗面台は大型の鏡に、シェービング・フェイスソープ・ハンドソープ兼用石鹸があります。

ドライヤーはパナソニック製のイオニティでスタンダード製品でした。


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トイレはネオレストですが、自動洗浄が無いのでしっかり流し忘れに注意ですね^^;

この手のトイレだと自動洗浄付きが前提だと思っているので、よく忘れそうになります。


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今回はスタンダードルームにしましたので、シャワールームだけです。

浴槽に浸かりたい方は大浴場行けば良いので特段不便はありません。


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アメニティはDHCでビジホによくあるシリーズがあります。


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みなさんいかがだったでしょうか。

羽田空港へのアクセス性も良く、部屋もきれいで価格設定も良心的なので早朝便利用の際は良いホテルだと思います。

朝食の時間が7時~と遅いのがネックですが、他の点は良かったと思います。

羽田の早朝便利用時はまた使ってみたいと思えるホテルでした!

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最後までご覧いただきありがとうございました。

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