まえちゃんの旅行記

ホテル宿泊記や海外・国内旅行、ドライブ・お得な旅行情報を発信するブログ

JW Marriott Hanoi 宿泊記

2020年1月、ベトナムハノイにあるJW Marriott Hanoiホテルへ宿泊しました。
ちょうどコロナが流行る直前で、現時点では最後に訪問した国になっています。。
このホテルにはMICE、カジノが併設されており、他の同ランクのホテルに比べ豪華な設備になっています。

www.marriott.co.jp

まず立地はハノイ旧市街から約5キロ程離れた新市街にあり、観光コースによっては不便な立地だと思います。ホテルステイも併せて楽しむ予定であれば、アリだと思いました。

www.google.co.jp


今回は①外観、②共用部、③客室、④ラウンジ(バータイム)、⑤朝食、⑥カジノ、
◎まとめ、の順にご紹介します。
レストランは、ホテル内で行かなかったので別途旅行記でご紹介する予定です。

f:id:maemaechan:20201120151454j:plain

ホテル外観

①比較的古い建物が多いハノイの中でも一際目立つ建物です。もはや浮いてるレベルです。今後経済発展でますます近代的な建物が増えると良いですね。

f:id:maemaechan:20201120152154j:plain

ホテル敷地内より

建物中央の飛び出た部分はプールになっています。周囲の建物は低いので景色は期待できそうです。写真右側にカジノがあります。

②ロビーに入るとJWマリオットらしく、上品なインテリアです。
天井が高く、シャンデリアが多く採用されています。地階には、会議場があるので、チェックイン時はフロアガイドをよく確認した方がベターです。
また周囲の庭が広いので、ベトナム特有の異常なクラクションを聞くことがなく、ロビーでもゆったりできる環境です。

f:id:maemaechan:20201120152556j:plain

ロビー

f:id:maemaechan:20201120152832j:plain

ロビー

f:id:maemaechan:20201120163715j:plain

客室通路

f:id:maemaechan:20201120165541j:plain

庭園

チェックインは、マリオットホテルの上級会員の為、ラウンジ内で手続きをしました。
④で詳しく触れます。

③客室ですが、今回はエグゼクティブシティービュールームへアサインしてもらいました。室内は約40㎡前後で1人では非常にゆったりできるお部屋です。部屋の清掃も行き届いていました。
カーテンは電動で、わざわざ部屋の端まで動く必要もありません。
コーヒーもネスプレッソマシンが備え付けてあるので、ポイント高いです。

f:id:maemaechan:20201120153743j:plain

客室

f:id:maemaechan:20201120155657j:plain

上品なインテリアです

f:id:maemaechan:20201120160915j:plain

壁画

f:id:maemaechan:20201120165413j:plain

客室からの眺め

水周りはバスタブ、シャワールーム、トイレ共に広いスペースが確保されており、圧迫感を感じさせない構造です。鏡前の1輪のバラが印象的です。
アメニティはAromatherapy Associatesで、この点は他の同ブランドのホテルと統一されています。
補足ですが、トイレにはウォシュレットはついていません。
JWマリオットはこれまで数軒しか宿泊経験がありませんが、どこへ行っても水周りは統一感があります。

f:id:maemaechan:20201120160617j:plain

水周り

f:id:maemaechan:20201120160738j:plain

大きなバスタブ

④エグゼクティブラウンジはとても広々としており、混雑時間帯でも比較的ゆったりしています。
営業時間は7:00~22:00でそのうちアルコールが提供される時間帯が17:00~22:00です。特に17:00~19:00のバータイムは軽食も提供されますが、ほぼ夕食レベルの量と種類があります。筆者はハノイのビール”ビアハノイ”を選びました。
ご飯やデザート、フルーツのクオリティも高く美味しくいただきました。
フード、アルコール、その他ソフトドリンクは全てセルフサービス方式で、量が少なくなるとすぐに補充され、欠品がありませんでした。また、スタッフの見回りもこまめに行われ、細かい所までサービスが行き届いていました。
22時まで呑めたので、ほろ酔い位で部屋に戻りました(*^^*)

f:id:maemaechan:20201120162822j:plain

エグゼクティブラウンジ

f:id:maemaechan:20201120162913j:plain

ビールとご飯

f:id:maemaechan:20201120163021j:plain

次はワインと共に

f:id:maemaechan:20201120163400j:plain

最後にはデザート

f:id:maemaechan:20201120164202j:plain

お酒

⑤朝食は8時頃にラウンジでいただきました。韓国からの観光客が多いせいか、韓国料理が多く並んでいて、あまりベトナムにいる感じがせず残念に思った印象がありました。
朝食も始めのドリンク以外は全てセルフサービスで、豊富な種類から選ぶことができます。味もJWマリオットクオリティでとても美味しく頂きました。

f:id:maemaechan:20201120164255j:plain

種類が豊富です



f:id:maemaechan:20201120164048j:plain

朝食

⑥カジノ(charlie one club)は正面出入口から向かって右側にひっそりとあります。

ベトナム人は入場ができず、外国人専用カジノです。使用通貨はUSDで、ベトナムドン→USDかクレジットカード決済でUSDへ現金化するかの2択でドルを発行します。
筆者はクレジットカードから現金化しましたが、決済時に資金洗浄を疑われ、少し質問を受けました^^;
そんな変な人に見えたかな?
筆者はポーカー、スロット、ルーレットに挑みましたが結局$50程負けました😥

 

◎まとめ
前述の通り、このホテルはカジノがあるので同価格帯のホテルに比べ設備面やソフト面が豪華に作られているので、オススメのホテルです。また、ハノイの割には日本人宿泊者が少ないので、海外旅行してる実感も得やすいと思います。
タクシー待ちの時もGrabの場合、ナンバーを伝えれば到着時に声をかけてくれるなど、細かいサービスも徹底されていて良い滞在にすることができました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

PVアクセスランキング にほんブログ村