みなさんこんにちは
今回は寄り道シリーズで栃木県の湧き水が取れる場所、尚仁沢湧水をご紹介します。
ここは近隣に栃木県営の県民の森のハイキングコースなどがあり、冬季を除けば県内で比較的有名な観光コースにもなっています。
近隣の旅行記もありますので併せて御覧ください!
maemae-travelblog.hatenablog.com
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関東の近辺で湧き水といえば、群馬県みなかみ町の谷川岳パーキングエリアの湧き水を浮かべる方もいらっしゃると思いますが、お隣の栃木県にもあります!
maemae-travelblog.hatenablog.com
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まずはアクセス方法からご紹介します。
・公共交通機関
※JR・東武宇都宮駅より玉生(塩谷町中心部)までのバス路線はありますが、そこからの足が皆無に等しいので注意してください。
・自家用車
宇都宮環状線(新4号・R119 号)から県道63号線へ。
東北道からは上河内SIC下車、県道63号で塩谷方面へ。
東荒川ダムまでひたすら北上すると名水パークの看板が現れますので、矢印に従えばたどり着きます。
※鬼怒川温泉方面からも行けますが、名水パークを境に鬼怒川温泉側はいくつか狭あい道路があるので、運転に自信が無い方は塩谷町方面からのアクセスがオススメです。
ここは水源と水汲み場の2箇所へアクセスができます。
まずは水源からご紹介!
水源は名水パーク手前の駐車場(無料)からハイキングコースへ入ります。
(所要時間:往復約30分)
足場がお世辞にも良いとは言えません。
水を汲むにしても大容量ボトルの持ち込みはおすすめできません。
暫く歩くと沢が直ぐ側に。
言うまでもなく水はきれいです。
ここから約3分ほど歩くと沢の水源へ。
地面の下から水が湧き出しています。
ここで水を組みことができます!!
ここで水を汲めます。
名水パークの水もこのあたりから水を引いているようです。
次は冒頭取り上げた名水パークへ。
言うまでもなく駐車料金は無料です。
ここは地域特産品を扱う売店・食堂・トイレ等があり、道の駅の位置づけです。
トイレは正面の建物手前にあり、湧き水はまた別の場所にあります。
湧き水は正面建物の反対側(ダム側)にあります。
駐車場へ入る前に向かって左側の芝生へ行き、すぐの場所にあります。
殺菌消毒などは取られて無く、生水での提供で加熱なしで飲む場合は自己責任のようです。
筆者は生でそのまま飲みましたが、特に体調面での変化はなかったので恐らく大丈夫だと思います(^_^;)
味は薬が入っていないので、臭いを気にせずに飲める分、すっきりとした味です。
皆さんいかがだったでしょうか。
水源で汲むのもよし!水汲み場で取るのもよし!
2通りのやり方が選べる尚仁沢湧水、近くを通りかかる際はぜひ立ち寄ってみてください!
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最後までご覧いただきありがとうございました。